狂気ともいえる愛を描いてきた鬼才・万田邦敏監督の最新作となる本作は、亡き妻への思いを捨てきれない精神科医と、彼に愛を求める女性患者との関係を通して、執着と嫉妬に変容していく愛の行方を描くヒューマン・サスペンスだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2021年11月03日 19:34
去る1月18日、映画「ほとりの朔子」が渋谷シアター・イメージフォーラムにて初日を迎え、深田晃司監督と主演の二階堂ふみほか主要キャスト陣による舞台挨拶が行われた。その模様をお届けする。 2014年1月18日(土)より、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開
投稿者: INTRO編集部 日時: 2014年01月23日 21:12
これまでの震災映画とは異なる切り口で「震災後の世界に生きる人」の姿を真摯に見つめた『おだやかな日常』が公開される内田伸輝監督と、困難な企画に賛同しプロデューサーと主演を務めた杉野希妃さんに、東京フィルメックスの会期中にインタビューを行った。【Page4/4】
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年12月22日 00:44
これまでの震災映画とは異なる切り口で「震災後の世界に生きる人」の姿を真摯に見つめた『おだやかな日常』が公開される内田伸輝監督と、困難な企画に賛同しプロデューサーと主演を務めた杉野希妃さんに、東京フィルメックスの会期中にインタビューを行った。【Page1/4】
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年12月22日 00:41
2010年東京フィルメックスでグランプリを受賞した『ふゆの獣』の内田伸輝監督待望の最新作は、東日本大震災後の首都圏のリアルを女性の視点で見つめながら、人間の可能性と希望のありかを真摯に探った意欲作だ。 2012年12月22日(土)、ユーロスペースほかにて公開
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年12月02日 23:08
『アジアン・インディーズの最新鋭――アジアン・ミーティング1』 メインプログラムはメジャー作品を中心に構成されているが、今回2日間にわたって開催されたアジアン・ミーティングはアジアのインディペンデントの映画作家にフォーカスを定める。これまでも多くの個性的な作家を紹介してきたが、今回は、昨年のぴあフィルムフェスティバル(PFF)でも特集の組まれた韓国のイ・サンウ監督、ベトナムのファン・ダン・ジー監督、そして作家・詩人としても活動する...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年04月17日 15:30
【ボーダーレス化するアジア映画】 『マジック&ロス』(c)2010 Magic and Loss Film Partnersすでに国境を越えた映画作りが珍しくないことは前章で述べたが、特にコンペティション部門では国境を越えているだけではない、既存の映画作りに捉われないという意味でも「ボーダーレス」な映画がいくつか見られた。リム・カーワイ監督の『マジック&ロス』は、日本人のキキ(杉野希妃)と韓国人のコッピ(キム・コッピ)が香港で偶然同じホテルに居合わせ、満室の...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年04月13日 04:20
【広がるアジアの輪/ウェルカム・セレモニー】 北村豊晴&ペギー・チャオ 大阪アジアン映画祭は今年で6回目を迎え、今年は新たにコンペティション部門も開設し、例年にも増して魅力的なラインナップで開幕した。特別招待作品にはジョニー・トー監督のラブコメディ『単身男女』、パン・ホーチョン監督の初劇場公開作品になるスプラッター『ドリーム・ホーム』、カルト的傑作として映画ファンに絶大な人気を持つ韓国映画、『下女』のリメイクである『ハウ...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年04月13日 04:16
「愛」に関する命題を凝視し続けるキム・ギドクが、今作のテーマに選んだのは「整形」。ファッション感覚で整形すると言われる整形大国・韓国の整形事情を題材に、「愛」という命題の奥深くへ分け入っていく。まさに「絶対の愛」の形を観る者に問いかける作品だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年02月24日 13:07
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