第24回ながおか映画祭準グランプリ・はままつ映画祭2018入選した同名短編映画を片山享監督自身がセルフリメイクした本作は、父親が病に倒れため夢を諦め、故郷に戻って家業を継いだ青年を通して「幸せとは何か」を問う人間ドラマだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2023年06月07日 21:07
MOOSIC LAB [JOINT] 2020-2021で男優賞(髙橋雄祐)、ミュージシャン賞、観客賞の三部門受賞した本作は、映画監督として行き詰まり、若い頃から支えてくれた女優からも別れを告げられた三十路男が直面する、仕事と人生に対する等身大の葛藤を描く。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2021年08月09日 18:54
俳優の片山享の初長編監督作品となる本作は、監督の地元の福井を舞台に、兄が犯罪を犯し、それを苦にした父は自殺し、母親からは拒絶され、家を飛び出した青年の彷徨と一人のホームレスとの出会いを通して、懸命に⽣きていく人々を描く骨太の人間ドラマだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年02月10日 18:27
池袋シネマ・ロサの「新人映画監督特集」第五弾は、インディーズ系映画や舞台など俳優として幅広く活躍している片山享監督。本企画のために新たに制作された中編『生きる、理屈』を含む全三作、「何か」を背負って生きる、3人の男の3つの物語を上映。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年01月22日 18:59
数々の映画祭で賞を獲得してきた別々の3本の短編映画を、「はみだし者」「何者にもなれなかった男」という共通点で一本の映画としてまとめた、疾走感溢れるオムニバス映画。3作品全てに出演し圧倒的な存在感を披露している津田寛治にも注目。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2019年10月30日 18:26
直木賞作家・道尾秀介による書き下ろし原案、津田寛治×駒井蓮W主演の本作は、素性を隠して自堕落に生きる男の前に、彼を「父」と呼ぶ女子高生が現れ、一緒に暮らし始める様子を描いたヒューマン・ミステリー。本作の舞台挨拶付き完成披露試写会に10組20名様をご招待します。 応募締切:5月28日(月)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2018年05月18日 19:19
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