SKIPシティ国際Dシネマ映画祭や田辺弁慶映画祭ほかで受賞し、黒沢清監督や諏訪敦彦監督が絶賛した本作は、自殺未遂から生還した女子高生の孤独な復讐と悲しき暴走を、圧倒的ストーリーテリングで描く必見作だ。
池袋シネマ・ロサが行っている新人映画監督特集<インディーズフィルム・ショウ>の第7弾として、住本尚子監督、椎名零監督、田中晴菜監督、河辺怜佳監督、渡邉安悟監督の5名の監督作品が上映される。
2019年の東京国際映画祭・日本映画スプラッシュ部門に出品され、大きな反響を呼んだ映画『ミセス・ノイズィ』の公開を控える天野千尋監督と主演の篠原ゆき子さんに、企画の経緯や撮影時の苦労などくわしいお話をうかがった。【Page3/4】
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019国内コンペティション優秀作品賞を受賞した本作は、かつて新興宗教団体で東日本大震災を予知した少女が通う大学で起きた学生の不審死と連続猫殺し。事件の真相を追いかけて「死の物語」と対峙する若者たち達を描く。
千葉県初上映の作品、特に若手監督の作品をメインに上映している『ちば映画祭』が今年も開催される。今回は22歳の新鋭・大河原恵監督を特集上映するほか、昨年話題を呼んだ作品や、気鋭の監督たちによる短編・中編作品を多数上映。
ハリウッドでの監督第2作目にあたるホラー映画「NO ONE LIVESノー・ワン・リヴス」の日本公開を間近に控える北村龍平監督に、作品とアメリカでの映画作りに関するお話を伺った。【Page2/3】
悩み苦しみながら生きる3人の若者の姿を通して、都市生活者の孤独や時代の空気を鮮やかにすくい取ってみせた新鋭・松本准平監督。東京大学出身で、本作が劇場デビュー作となる監督に、作品に込めた思いをうかがった。2012年5月26日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開 【page2/2】
悩み苦しみながら生きる3人の若者の姿を通して、都市生活者の孤独や時代の空気を鮮やかにすくい取ってみせた新鋭・松本准平監督。東京大学出身で、本作が劇場デビュー作となる監督に、作品に込めた思いをうかがった。2012年5月26日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開 【page1/2】