宮城県石巻の離島を舞台に、人生大ピンチ中の兄弟とワケあり漫画家の奇妙な共同生活を通して“家族の再生”を描いた感動作『さよなら ほやマン』の舞台挨拶付きの完成披露試写会に5組10名様をご招待します。応募締切:10月10日
2020年12月、バーの大階段から転落して首を折る大事故から奇跡の復活を果たした林海象監督を祝い、過去の名作を一挙上映&ゲストトークを行うイベントが開催される。
釜山国際映画祭やスペインのラス・パルマス国際映画祭などで受賞を重ねる本作は、3年前の女子高生いじめ自殺事件を追う女性ドキュメンタリーディレクターが、取材の中で思いもよらぬ“事実”を知ったことで究極とも言えるある選択を迫られる姿を描く衝撃作だ。
2019年の東京国際映画祭・日本映画スプラッシュ部門に出品され、大きな反響を呼んだ映画『ミセス・ノイズィ』の公開を控える天野千尋監督と主演の篠原ゆき子さんに、企画の経緯や撮影時の苦労などくわしいお話をうかがった。【Page1/4】
中国映画「第六世代」の天才監督ワン・シャオシュアイの最新作で、第 69 回ベルリン国際映画祭で最優秀男優賞&女優賞をW受賞した本作は、激動する現代中国の片隅で、喜びも悲しみも分かち合いながら生きる夫婦の30年を描く感動作だ。
第31回東京国際映画祭で東京グランプリ/最優秀脚本賞をW受賞した本作は、テロで突然姉を亡くした青年が身寄りのなくなった姪の世話をする姿を通して、悲しみに寄り添いながら前に向かって生きる希望を描いた感動作だ。
吃音の少女が、音痴のギター大好き少女と出会い、文化祭に向けて友情を育む姿を描いた、押見修造の同名人気コミックを映画化。十代の実力派女優として注目を集める南沙良×蒔田彩珠がダブル主演。試写会では吃音という難しい役どころを演じ切った南沙良の演技に絶賛が集まった。
どうしようもない欲望と孤独を持て余し、生きることにもがく若者たちの姿を鮮烈に描き出した岡崎京子の伝説的同名コミックを、行定勲監督×二階堂ふみ主演で映画化。本作『リバーズ・エッジ』の試写会に5組10名様をご招待します。応募締切:1月31日(水)
橋本紡のベストセラー小説『流れ星が消えないうちに』が映画化され、恋人と死別した過去に縛られて生きる主人公の新しい恋人として、主人公と向き合う難しい役どころを演じ切った入江甚儀さんに、作品への想いなど詳しいお話をうかがった。【Page1/4】
榊英雄監督の最新作で、四肢を失ったヤクザを軸に、裏社会の壮絶な人間模様を描いた映画『木屋町DARUMA』で、主人公の世話係役を熱演した三浦誠己さんに本作への思いや演技への情熱など詳しいお話をうかがった。【Page1/5】
小劇場演劇やサブカルチャーの発信地として多くの若者を惹きつけてきた下北沢。そんな下北沢に縁のある8作品を一挙に上映する特集上映が開催される。下北沢の魅力を発見、あるいは再発見することができるであろう一ヶ月間を見逃すことなく楽しんでいただきたい。 / 2015年5月2日(土)~29日(金)まで、下北沢トリウッドにて開催
5月10日全国発売となる「観ずに死ねるか!傑作青春シネマ邦画編」(鉄人社)の出版を記念して、書籍の中で取り上げられている作品15本を上映する上映会が開催される。また、期間中は全日ゲストを招いてトークライブも決行! /2014年5月24日(土)~6月6日(金)、テアトル新宿にて開催! 5月17日(土)より、テアトル新宿オンライン予約にて全日程販売開始
12月に一周忌を迎える森田芳光監督の魅力に迫ったMOOK本が発売されることになった。総勢60名以上の関係者へのインタビューや30年以上のキャリアの中での貴重な写真など、120ページを越える圧倒的な読み応えのある内容になっている。 2012年12月8日(土)発売、12月9日(日)に出版記念イベントをニコニコ生放送にて特別中継!