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北野武監督最新作『アウトレイジ ビヨンド』(10月6日公開)特別試写会にご招待!

関東ヤクザ界での存亡を賭けた血みどろの抗争を描いた、北野武監督のバイオレンス映画『アウトレイジ』。その続編となる本作では、警察×関東ヤクザ×関西ヤクザの三つ巴の巨大抗争の行方が描かれる。前作を超えるスケールと、かつてない台詞の銃撃戦が繰り広げられる“究極のバイオレンス・エンターテイメント”『アウトレイジ ビヨンド』の特別試写会に10組20名様をご招待します。応募締め切り 9月18日(火)

遠くの空に消えた

高純度の豊穣な「白昼夢」へ / (ネタバレの可能性あり!)行定勲監督が今回発表した「遠くの空に消えた」は今までの作品の中でも特に優れている。それまでの作品には「GO」(01)、「世界の中心で、愛をさけぶ」(04)、「北の零年」(05)と数々の話題作が挙げられるわけだが、キャストの...

それでもボクはやってない

「それでもボクはやってない」評/猿でも分かる裁判の仕組みと冤罪の可能性  「Shall we ダンス?」(96)以来、実に10年ぶりとなる周防監督の新作は、「痴漢冤罪事件」を題材にした超硬派な社会派劇だ。と言っても、ユーモラスな作風で一世を風靡した監督だけに、特有のユーモアを随...

虹の女神 Rainbow Song

かわいそすぎる女神 /Text By 百恵 紳之助   私は数名思い浮かべることができる。この映画の上野樹里のような女子を。怒ってはいないのだが、なぜか怒ってるような表情をしていて、男子に対する話し方がすごく素っ気無くて、映画とか漫画とか本が好き...

恋の門

Text By 膳場 岳人  それなりの容姿と性格とごく平凡な恋愛観を持つ成人女性であれば、何人かの男性とキスやセックスに溺れた経験があるだろう。その経験の当たり前な豊かさが、成人女性のエロティシズムに繋がっているわけだが、この映画における酒井若菜が...

恋の門

Text By 百恵 紳之助  「あー、夢でもいいから酒井若菜とセックスしてぇ」と「素肌」でオナニーばかりしている筆者にとってはこれはもうたまらん映画だった。何がたまらんって嫉妬で狂いそうになる。これだけ酒井若菜がかわいく撮れているのであるからして、...

恋の門

Text By 仙道 勇人  自称「漫画芸術家」の青年と同人漫画とコスプレが趣味なOLの破天荒な恋の行方を描いた漫画を原作に、「比類なき鬼才」松尾スズキが初メガホンをとった本作は、ポップな演出と切れ目なく放たれる笑いで観客を片時も厭きさせることがない...

69sixtynine

Text By 膳場 岳人  妻夫木聡の屈託のない笑顔、それがいささか品性とまとまりに欠けたこの映画に輝きを与えている。ホラ話で人を煙に巻いては笑い、ニタニタ笑いを浮かべながら米軍基地への侵入を試み、自分の通う高校をバリケード封鎖し...

69sixtynine

Text By 百恵 紳之助  「お前、これごっついオモロイけぇ読んでみーやー」と高校二年のときに友達から手渡された本が「69」だった。村上龍の名前すら知らなかったし、字だけの本を読むのは小6の読書感想文の課題本「イワンのバカ」以来...

69sixtynine

Text By 仙道 勇人  映画「GO」('01)や「ピンポン」('02)、TVドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」('03には劇場版脚本執筆)、また舞台では7月31日からの東京公演を皮切りに全国を巡業する「鈍...

69sixty nine

1月21日「69 sixty nine」(04、日、李相日)を観る  今置かれている状況を最大限に利用して快適に日々を過ごしたいと思っている私は、今や女の子でもなく妊婦という大変えらい立場にいるので、街へ出かければ小さな親切や守ってもらう事は当然だと思っています。  女として生まれて来て、しかも微妙...

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