来年40回目を迎える「PFFアワード2018」の作品公募プレイベントとして「PFF大忘年会」と題されたイベントが開催される。7日間の期間中、世代もフィールドも異なる映画監督たちが集結しトークを繰り広げる。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2017年12月11日 21:10
時代を象徴する青春映画の傑作群を送り出したATG(日本アート・シアター・ギルド)映画の世界を振り返る特集上映が開催される。今回は役者の魅力に注目した19本に加え、三宅唱監督の『PLAYBACK』が特別上映される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年10月30日 20:02
12月に一周忌を迎える森田芳光監督の魅力に迫ったMOOK本が発売されることになった。総勢60名以上の関係者へのインタビューや30年以上のキャリアの中での貴重な写真など、120ページを越える圧倒的な読み応えのある内容になっている。 2012年12月8日(土)発売、12月9日(日)に出版記念イベントをニコニコ生放送にて特別中継!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年12月03日 21:42
今年も日本映画の未来を担う若手監督たちの祭典『ぴあフィルムフェスティバル』の季節がやってきた。34回目となる今年は、イギリスの巨匠監督マイケル・パウエルの特集上映や森田芳光監督の追悼特集など、コンペティション以外にも映画志望者にとって魅力的なプログラムが用意されている。2012年9月18日(火)~28日(金)(月曜休館)まで、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年09月13日 19:38
小説の映画化やリメイク映画を手がけてばかりいた森田芳光監督が、実に13年ぶりとなる完全オリジナル脚本のメガホンを取った。テーマはズバリ『お金』。夢や願望を実現するための費用を出すという突然の申し出を前にした人々の姿を通じて、人間としての生き方・あり方を問いかける野心作となっている。本作「わたし出すわ」のプレスシートを5名様にプレゼントします。 応募締め切り 10月29日(木)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年10月15日 17:59
ATGの諸作品をカテゴライズするのは困難、というより無意味だと思います。当初、海外の意欲的な作品の配給に始まり、俗に言う“一千万映画”の制作を遂行し、数多の名作を放ってきたATG。そこには、まだ“各社のカラー”というものが色濃く残っていた邦画界の一種の煮凝とも思える作品群が並んでいる――
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年10月31日 16:12
11月3日から11月いっぱいにかけて、六本木シネマートでATG映画の特集上映が行われる。この特集上映に関わっている者としての依頼をうけたので、序文になるようなものを書いておきたい。まず、今回の上映は日本映画の貴重な財産でもあるATG映画をスクリーンで観る機会を提供するのが大きな目的である。...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年10月31日 16:10
「世界の中心で、愛をさけぶ」評/世界の果てまで逃げ延びろ! 見る者の人生/恋愛経験によって、かなり好き嫌いの分かれる映画ではなかろうか。高校時代、淡くも真剣な恋をしたことのある人にとっては、魅了される要素の多い作品かもしれない。心底好きだった相手を事故や病気で亡くした人な...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:12
「世界の中心で、愛をさけぶ」評/完璧なる学芸会 公開二日目の日曜日。池袋ヒューマックスシネマズ4の前には女子中高生どもとその彼氏どもの長蛇の列ができていた。筆者は前売り券を持っていたのだが、それを窓口で劇場用のチケットに換えねばならずその長蛇の列の中におよ...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:10
「世界の中心で、愛をさけぶ」評/二つに引き裂かれた主体と空中分解した物語 白血病による恋人との死別――悲恋物語のモティーフとしては新しいわけでも珍しいわけでもなかった本作の原作が、空前の大ヒットを飛ばしている。恐らく、現在進行形の物語ではなく、物語に「過去の追憶」というフィルターをか...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:09
1月7日「世界の中心で、愛をさけぶ」(04、日、行定勲)を観る 年末年始にかけてエラく水気の多かった我が家です。しかも全ていい年した男の涙で…。 年末には再放送のドラマ版セカチューに毎日涙が止まらなかったうちの旦那さん、41歳。 そして年明け早々には、私の腹で着々と成長している赤子のエコー写真...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年04月30日 08:45
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