山本直樹の同名漫画が原作で、西島秀俊が声で出演、人が姿を見せない静謐な映像世界が観る人を魅了し、2007年の初公開以来アンコール上映を繰り返してきたインディペンデント映画『眠り姫』が5.1chサラウンドとHDデジタルリマスター化された新版が上映される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2016年10月22日 19:04
2月23日(土)に公開初日を迎えた映画『メモリーズ・コーナー』の舞台挨拶がシネマート新宿で行われ、オドレイ・フーシェ監督と出演者の西島秀俊さん、阿部寛さんが登壇し、大盛況となった。その様子をレポートする。 2013年2月23日(土)よりシネマート六本木、シネマート心斎橋他、全国順次公開
投稿者: INTRO編集部 日時: 2013年02月25日 12:20
山本直樹の同名漫画を映像化した七里圭監督の『眠り姫』が、ファンの要望に応えてアンコール上映される。アンコール上映が4年目に突入することを記念した特別イベントも開催! 10月23日(土)~11月5日(金)まで、UPLINX Xにて連日20:50より2週間限定上映、10月2日(土)に『闇の中の眠り姫』開催!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年09月21日 16:58
菊池寛とその時代を描いた猪瀬直樹の原作を、「火火」で新境地を開拓した名匠高橋伴明が映画化。徹底的にこだわったという昭和初期の雰囲気がスクリーンに再現される。西田敏行扮する菊池寛もなかなか似てる。2008年5月、シネスイッチ銀座、新宿バルト9ほか全国ロードショー!!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年03月26日 18:55
眠っている女の匂い / ぼんやりとした輪郭や後ろ姿を見せるヒロインを除いて、ほとんど人間が画面に登場せず、台詞と状況音のみでドラマを綴るというスタイルで撮られた作品である。繊細な造形の施されたショットが細波のようにゆらゆらと連なり、卑近さと文学趣味の入り混じった台詞が、バランスよく混在して...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年12月15日 16:29
「メゾン・ド・ヒミコ」評/狡さを飲み込み人は大人になっていく(ネタバレあり) 思えば、犬道一心×渡辺あやコンビによる前作「ジョゼと虎と魚たち」は奇跡のような出来事だったのかもしれない。足が不自由という理由で祖母によって屋内に隔離されて育ったジョゼと、彼女の醸し出す一風...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年09月09日 18:48
「メゾン・ド・ヒミコ」評/映画はキミに語りかけぬ 実に困った。こちらも、この映画のレビューを書くのだというそれなりの心構えで鑑賞したわけだが、この映画に対して何か言ってみたくなる気持ちをどこにも見出せなかったのだ。無理矢理にも、見出せなかった。傑作でもなく、佳作でもない...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年09月02日 10:40
『帰郷』は、帰郷したサラリーマンの男と、自分の子供かもしれない幼い女の子との交流を落ち着いたタッチで描いた、心温まる作品だ。ささやかな物語で”家族”のあり方を問うた萩生田監督に話を伺った。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年06月10日 11:59
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