昨年8月に開催された若手映画監督の登竜門とされる田辺・弁慶映画祭セレクションにて3日間限定で上映され、同セレクション史上初の3日間満席を記録した、田中さくら監督2作品同時上映《薄暮の旅路》が単独公開される。
俳優・高川裕也の初脚本・監督作品で、アポリア国際ビレッジ映画祭公式上映、沖縄NICE映画祭入選を果たした本作は、コロナ禍に生活を脅かされた初老の俳優を通して、高齢化社会の希望を模索する人間ドラマだ。
出世作『先生を流産させる会』と同様に、実際に起きた少年犯罪を題材に自主体制で完成させた新作『許された子どもたち』の公開を控える内藤瑛亮監督に、企画の経緯やキャスティング、ワークショップ、演出についてなどくわしいお話をうかがった。【Page4/4】
出世作『先生を流産させる会』と同様に、実際に起きた少年犯罪を題材に自主体制で完成させた新作『許された子どもたち』の公開を控える内藤瑛亮監督に、企画の経緯やキャスティング、ワークショップ、演出についてなどくわしいお話をうかがった。【Page3/4】
出世作『先生を流産させる会』と同様に、実際に起きた少年犯罪を題材に自主体制で完成させた新作『許された子どもたち』の公開を控える内藤瑛亮監督に、企画の経緯やキャスティング、ワークショップ、演出についてなどくわしいお話をうかがった。【Page2/4】
出世作『先生を流産させる会』と同様に、実際に起きた少年犯罪を題材に自主体制で完成させた新作『許された子どもたち』の公開を控える内藤瑛亮監督に、企画の経緯やキャスティング、ワークショップ、演出についてなどくわしいお話をうかがった。【Page1/4】
『先生を流産させる会』など、観る者の価値観に切り込む作品で知られる内藤瑛亮監督8年ぶりの新作映画となる本作は、同級生をイジメ殺したにも関わらず刑事罰を免れた不良グループと、不良グループの罪を問おうとする被害者遺族を描く問題作だ。
昨年2012年に、劇場版第4作『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』で、15年に及んだシリーズの幕が降ろされた「踊る大捜査線」。賛否の分かれる本シリーズが残した功と罪、その本質について、ライター・編集者の速水健朗氏と佐野亨が語り合った。【Page6/7】