『青春の残照を胸に抱いて』Text By 仙道勇人 /41歳の平凡なサラリーマンが、家族に内緒で会社を辞めて、長年の夢であったプロレス団体を興す姿を描いた前作『MASK DE 41』(01)以来となる、村本大志監督の新作映画『AMY SAID』は、前作同様に40代に焦点を当てつつも、よりシビアに
投稿者: INTRO編集部 日時: 2017年09月19日 22:42
劇団イキウメの同名傑作舞台を入江悠監督(『SR サイタマノラッパー』シリーズなど)が、神木隆之介と門脇麦を主演に迎えて映画化。SFであり、青春ドラマであり、ラブストーリーであり、究極の家族愛の物語である本作の完成披露試写会に10組20名様をご招待します。 応募締め切り:2月27日(土)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2016年01月30日 17:35
過去に制作され上映するのが「早すぎた、遅すぎた」作品に焦点を当て、有名/無名、フィクション/ノンフィクション、作品の規模に囚われることなく、上映する特集企画。期間中には豪華ゲスト陣によるトークショーや展示、スライドショーが行われる。 2012年8月4日(土)~8月8日(水)まで、渋谷アップリンクにて上映
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年07月30日 20:47
実在の結婚詐欺師の姿を描いた『クヒオ大佐』の公開を間近に控える、吉田大八監督のインタビューをお届けする。 『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』の演出で映画ファンを魅了した吉田監督の新境地とは?10月10日(土)より、渋谷シネクイント、新宿バルト9ほか全国ロードショー!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年09月24日 15:14
『「ナビィの恋」よりも深く描かれた沖縄の心』 / 沖縄好きを公言し何度も訪れる人たちを、私は不思議な気持ちで眺めていた。そのくせ、4年前に初めて行って見事にはまった。以来、沖縄本島や八重山の離島に年に1度は行っている。こんなに繰り返し旅行に行く場所は他にない。今ではすっかり「なぜ沖縄が好きなの?」と聞かれる立場だ。数時間飛行機に乗るだけで行くことができる異文化世界、しかも美味しくて美しくてあたたかい。私がぼんやりしら...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年07月23日 14:18
沖縄を舞台にした作品を撮り続ける中江裕司監督の新作は、シェイクスピアの『真夏の夜の夢』をベースに琉球王朝の誕生秘話や沖縄民謡などを取り入れて大胆に翻案した意欲作だ。 7月25日(土)より、シネカノン有楽町2丁目、シネマート新宿ほか全国ロードショー/7月18日(土)より、那覇・桜坂劇場、リウボウホールにて先行ロードショー決定!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年06月22日 18:47
『風に逆らわぬ葦のごとく』 / ごく一部の事例で「男は」「女は」といった括り方をするのは、ヒジョーに乱暴&無茶な話ですが、今回はあえて一言。まったく、男ってのは困った生き物であることが、よーくわかる作品です。 女にも常軌を逸した心臓と欲を持った向きはおりますが、ごく一部。我欲にしても、ラクして安穏...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:50
『豊饒な役者陣が彩る、路地裏のクロニクル』 / 大正期、済州島から新天地を求めて大阪に渡った金俊平は、強欲で酒乱、女好きで人殺しだが、それなりの成功を収める実業家として、異国のちっぽけな路地に王国を築く――。俊平の息子の視点から語られるこの物語は、俊平を中心とする家族史、...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:49
『客席ごと飲み込んでしまいそうな人物たち』 / えー、今回は一人だけ遅れてしまいまして大変申し訳ありませんでした。皆様三者三様のレビューをすでにお読みになっていることと思われます。筆者も読みました。しかも書く前に。なので遅出しの利みたいなものがあるかと思ったのですが、そ...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:47
『堂々たる在日版昭和ホームドラマ』 / 戦後の混乱期という未曾有の時代、往々にして混乱を制するのは法ではなく"力"の方が圧倒的に多く、また容易であったのかもしれない。本作「血と骨」は、1920年代に済州島から大阪に渡り、圧倒的な力の誇示と行使とによって戦後の混乱期...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:46
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