宮崎大祐監督最新作で、フランスの巨匠オリヴィエ・アサイヤスが絶賛した本作は、大阪のコリアンタウンを舞台に、ネットワークの落とし穴から迷い込んだ異世界で追いつめられる女性の実存的不安と恐怖をモノクロ映像で描き出したサイバー・スリラーだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年10月14日 18:54
監督:瀬々敬久 原作:本多孝好 出演:岡田将生,染谷将太,成海璃子,松岡茉優,白石隼也,高月彩良 ほか / 2015年6月27日(土)全国ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年05月24日 16:07
四季を通して「ラブ」と「エロス」に彩られた作品を取り上げる企画上映2ndシーズンの第二弾となる今回は、片岡修二監督が「ストリップ」、森岡利行監督が「遊廓」、いまおかしんじ監督が「ヴァンパイア」を題材に、独自の作品世界を展開している。2012年9月15日(土)より池袋・シネマロサにてレイトショー!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年08月20日 14:41
"最後の無頼派"とも呼ばれる芥川賞作家・中上健次の最後の長編が、廣木隆一監督の手により遂に映像化された。高良健吾と鈴木杏のW主演も話題を呼んでいる。 2011年6月4日(土)より、角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿ほか全国ロードショー!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年05月11日 15:03
10月2日(土)から公開される映画『ヘヴンズ ストーリー』は、全9章に渡って20名以上の登場人物を絡み合わせながら、憎しみと復讐の時代である現代における『再生』の意味に真っ正面から向き合った瀬々敬久監督の集大成的な作品である。本作の激レア非売品プレスシートを5名様にプレゼントします。 応募締切:10月9日(土)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年09月23日 23:28
様々な才能を輩出してきたニューシネマワークショップの恒例のイベント『Movies-High』も今年で10回目を迎える。今回は10周年を記念してグランプリ受賞作品一挙上映する他、深川栄洋監督の11年前の習作、デビューしたての上地雄輔が出演している『アニムスアニマ』、武藤起一初プロデュース作『アベックモンマリ』、畑中大輔監督のる初長編映画『しゃったぁず・4』、今泉力哉監督作品4本上映など、特別プログラムが満載! 7月17日(土)~23日(金)、新宿K's cinemaにて開催!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年07月03日 00:32
Text By 膳場 岳人 近年日本で製作された娯楽活劇としては大変な力作である。しかし、引っかかる箇所、当惑を覚える描写があまりにも多すぎて、筆者には総じて楽しめなかった。優れた「活劇」とは、色々と"引っかかる"不完全な細部を持ちながらも、最後...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 13:09
Text By 百恵 紳之助 時は第二次世界大戦末期。広島と長崎に原爆を投下されたうえに、アメリカ軍は三発目の原爆を首都東京に投下しようとしていた。最新型潜水艦「伊507」の乗組員に選ばれた者たちは、三発目の原爆を阻止するべく奇襲攻撃に出撃する。 ...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 13:07
「ローレライ」評/ハイブリッド映画としての和流エンターテイメントの可能性 本格潜水艦アクション映画と銘打たれた本作は、観る人をはっきりと選ぶ映画である。そもそも本作のようにSF色の強い作品を、純然たる戦争映画の如く扱うことに少なくない誤解を与えるだろうし(架空戦史物だが、内容は殆どSF映画と...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 13:06
Text By 鮫島 サメ子 風邪がどーにも治りまへん。 だもんで本音は映画どころではなく、ましてや二時間超の作品なんて、今回は(も)勘弁してもらえねえかなと思いつつ、①つまんなかったら熱が出る、②面白かったら快方に向かう、に違いないと賭けに出た結...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 13:04
Text By 佐藤 洋笑 イデオロギー的なモノをニュアンスに昇華する懐の深さを作り手が得たとき、戦争映画というのはとてつもなく面白く、感銘深いものになる。ドラマが葛藤を描くという何を今更な前提でいえば、集団で生きるか死ぬかを賭けている状況というの...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年04月30日 09:10
斉藤玲子 第1回監督作品 この世のものとは思えないほど、美しい弟と姉。恋人同士のような二人は、ただ美しいものだけを見て生きてきた。ある時、姉が現実を見ようとしたら、二人の楽園は潤いを失い始めた。二人は本当の楽園を見つけられるのだろうか。まるで少女マンガの世界から抜け出てきたような主人公、トキオとスイがお互いにとっての理想の女性(アニマ)と理想の男性(アニムス)を探し求める究極の...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年04月28日 22:51
泣いたり笑ったり、ケンカしたり…… 仲がいいんだか、悪いんだか。 地味に負けず嫌いな「女の子たち」の毎日は静かな攻防戦なのです。 (公式HP) 幸福感に満たされる小さな傑作が生まれました。 第22回トリノ国際映画祭にて 審査員特別賞(準グランプリに相当) 国際批評家連盟賞 最優秀脚本賞特別賞 堂々の...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年04月28日 07:06
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