濱口竜介監督最新作で、ベルリン国際映画祭銀熊賞や東京フィルメックス観客賞、ナント三大陸映画祭グランプリ&観客賞ほかを受賞している本作は、「偶然」をテーマに、日常からはみ出すことで新しい自分を発見する人々を描く短編集だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2021年12月08日 19:09
アートハウス=ミニシアターの歴史を彩ってきた傑作を「ネオクラシック(新しい古典)」 と呼び、全国18の劇場で上映し、2000年以降にデビューした気鋭の映画作家を講師に迎え、レクチャーやゲストとのトークを行うスペシャル企画が開催される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2021年01月18日 19:09
みなとみらいの夜景を臨む開放的な空間で無料で映画鑑賞が楽しめる野外シアターイベントがGW限定で開催される。横浜赤レンガ倉庫では細田守監督5作品を、MARINE & WALK YOKOHAMAでは近年のミニシアター映画傑作5作品を野外上映する。両会場ともに入場無料。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2019年04月12日 20:28
『ハッピーアワー』の濱口竜介監督最新作&商業デビュー作で、芥川賞作家・柴崎友香の同名小説を映画化した本作は、同じ顔をした二人の男の間でゆれる女の葛藤を通して人が人を愛する理由、愛の真実を描いた大人の恋愛映画だ。主演の東出昌大が初の一人二役で新境地を見せている。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2018年08月24日 20:15
9月24日(土)よりさいたま市で開催されている国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」で、上映される機会が少ない“長尺映画”を取り上げるアートプロジェクト「ロングフィルム・シアター」が催される。2016年10月7日(金)・8日(土)・11月4日(金)・5日(土)・12月2日(金)・3日(土)、ユナイテッド・シネマ浦和にて開催
投稿者: INTRO編集部 日時: 2016年09月24日 19:56
今年のロカルノ国際映画祭で、主演4名が演技未経験者ながら最優秀女優賞を受賞して注目を集めていた濱口竜介監督の新作『ハッピーアワー』が、現在開催中の第37回ナント三大陸映画祭で準グランプリにあたる「銀の気球賞」と「観客賞」をダブル受賞した。/2015年12月12日(土)より、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開!/12月5日(土)より、神戸元町映画館にて特別先行上映
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年12月01日 23:40
大正時代に建てられた蔵・谷根千〈記憶の蔵〉で、東日本大震災の被災者へのインタビューで構成された『なみのこえ』『なみのおと 新地町編/気仙沼編』、東北地方の民話の記録『うたうひと』の全4編が上映される。期間中は講演やトークショー、みんわLIVEも行われる。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年09月17日 19:50
第67回カンヌ映画祭で若手映画監督・プロデューサーを派遣する長編映画企画公募プロジェクトに選ばれた、濱口竜介監督3年ぶりの長編劇映画『BRIDES(仮)』製作資金の調達をクラウドファンディングで行っている。/ 2014年10月31日(金)まで、「Motion Gallery」ファンドページにて応募受付
投稿者: INTRO編集部 日時: 2014年08月24日 18:06
予告編が公開後一年半で3万6千回を突破するなど、コアなファンの注目と期待を集めていた濱口竜介監督の最新作がいよいよ劇場公開される。構想中の長編の前日譚的な位置付けと言われる本作は、父を亡くして腹違いの兄に引き取られダンスに心の拠り所を見出す少年と、彼の住む街で起こる不穏な出来事を描く。/2014年3月1日(土)より、オーディトリウム渋谷にて2週間限定ロードショー!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2014年02月14日 14:15
YouTubeにアップされた予告編の再生回数が1万回を突破するなど、公開前から多くの注目と期待を集めている濱口竜介監督最新作『不気味なものの肌に触れる』(染谷将太、渋川清彦、石田法嗣主演)が、映画配信サイトLOAD SHOWでダウンロード販売されることになった。 2013年9月4日(水)より、 映画配信サイトLOAD SHOW にてダウンロード販売開始!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2013年08月14日 21:51
「100年と人間』/ 東北地方の太平洋岸沿いをめぐって東日本大震災の経験者を取材した作品、と聞いて、まったく身構えずにいられるひとは、そう多くないだろう。重いかたまりを肩に載せられるような映画なのではないか、と。あるいは逆に、勉強や反省の材料、もしくはなにか役に立つ情報を求めて、積極的に足を運ぶひともいるかもしれない。居住まいを...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年07月31日 17:14
正式な商業公開作が1本もないながらも精力的に活動を続け、遂に回顧上映会の開催にこぎつけた濱口竜介監督に、これまでの監督生活や4時間を超える長篇の新作『親密さ』などについてお話を伺った。【Page1/5】
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年07月26日 19:41
話題作を発表し続けながらも作品上映の機会が極めて限られていた映画作家・濱口竜介のレトロスペクティヴが開催される。4時間を越える最新作『親密さ』がオールナイト上映されるほか、期間中は豪華ゲストを迎えてのトークイベントや岡本英之のライヴなども行われる。 2012年7月28日(土)~8月10日(金)まで、オーディトリウム渋谷にて連日21:00より開催!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年07月21日 19:09
昨年の東日本大震災の影響で「ショートピース!仙台短篇映画祭」の開催が危ぶまれる中、過去参加監督達から「仙台のために何かできないか」という声が上がり、41人が3分11秒という制約の中で、3月11日以降の思いを形にしたオムニバス作品集が上映される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年03月11日 12:33
日本のインディペンデント映画界で活躍している新進気鋭の21人の作家による、問題提起と新たな可能性を提示する27作品を一挙上映する特集上映が開催される。また、初日となる17日にはトークイベントも行われる。 2011年9月17日(土)~23日(金)、オーディトリウム渋谷にて開催!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年09月13日 10:11
なかなか上映される機会のないインディーズ映画の秀作・話題作を一挙に上映する映画祭『映画太郎』が今年も開催される。 2011年6月23日(木)~27日(月)、シネマート六本木にて開催
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年06月21日 16:53
「ウルトラミラクルラブストーリー」の横浜聡子監督を生んだ「シネアスト・オーガニゼーション・大阪エキシビション(略称CO2)」の上映展が今年も開催される。 大阪・梅田HEP HALLにて、3月1日(月)~3日(水)の3日間開催!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年02月14日 00:06
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