みなとみらいの夜空の下、夜の海辺で映画鑑賞
SEASIDE CINEMA 2019
2つのシアターで特選 10 作品を上映
2019年5月1日(水・祝)~5日(日・祝)各日 19:00~ ※雨天・強風時は中止の場合あり
横浜赤レンガ倉庫とMARINE & WALK YOKOHAMAで同時開催!
みなとみらいの夜景を臨む開放的な空間で無料で映画鑑賞が楽しめる野外シアターイベント「SEASIDE CINEMA 2019」が、5月1日・祝(水・祝)~5日(日・祝)の5日間に渡って、横浜みなとみらい21・新港地区にある横浜赤レンガ倉庫とMARINE & WALK YOKOHAMAの2か所で同時開催される。
横浜赤レンガ倉庫では 史上初となる細田守監督5作品の野外上映!
「THEATER RED BRICK(シアター赤レンガ)」では、横浜赤レンガ倉庫やみなとみらいの夜景が一望できる、芝生の広がる赤レンガパークに約450インチの特設スクリーンを設置し、史上初となる細田守監督の歴代5作品を野外上映。『時をかける少女』(06)『サマーウォーズ』(09)『おおかみこどもの雨と雪』(12)『バケモノの子』(15)、そして、第91回アカデミー賞長編アニメーション映画賞にノミネートされ、昨年大ヒットした『未来のミライ』(18)が最終日のトリを飾る。公式サイト 公式twitter
MARINE & WALK YOKOHAMAでは「シネマファンなら絶対に外せない、近年のミニシアター映画傑作5作品を野外上映!
「THEATER MARINE & WALK(シアター マリン&ウォーク)」では、みなとみらいの夜景と波の音を感じる海辺の特別なロケーションに特設会場を設置。昨年アカデミー賞脚色賞を受賞し、作品賞・主演男優賞・歌曲賞にもノミネートされた『君の名前で僕を呼んで』(17)の国内初めての野外上映から始まり、多くのクリエイターからも愛される映画監督ウェス・アンダーソンの『ムーンライズ・キングダム』(12)、THEATER MARINE & WALK 過去開催風景新しい恋愛映画の金字塔となった『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』(15)、シネマファンだけでなく音楽ファンからも絶賛の『シング・ストリート 未来へのうた』(15)や『ベイビー・ドライバー』(17)まで、近年の映画界で話題を呼んだ作品群を野外上映する。
また、MARINE & WALK では、SEASIDE CINEMA のプレイベントとして、4月27日(土)~30日(火)の4日間に渡って、東京藝術大学大学院映像研究科の修了制作作品を館内で特別上映する。2018年カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された『寝ても覚めても』の濱口竜介監督の『PASSION』や、オムニバス映画『21世紀の女の子』中の一本『Mirror』の監督・脚本を手掛けた竹内里紗監督の『みつこと宇宙こぶ』、[Alexandros]などのミュージック・ビデオを手がける五十嵐耕平監督の『息を殺して』など、今話題の映画人の修了制作作品から「地域とのアートコラボレーション」をテーマに厳選して上映、さらに監督及び制作者によるトークショーも実施する。公式サイト 公式twitter 公式Facebook
両会場ともに入場無料・事前予約不要、飲食物の持込も可能なので、GWに家族で横浜に遊びに行く予定の方は、アウトドア用クッションや敷物、チェアなどを持って会場まで足を運んでみてほしい。