ドラマ界に革命をもたらした70~80年代の日本テレビ火曜夜9時枠ドラマを特集した初のクロニクル本『NTV火曜9時 アクションドラマの世界』の刊行を記念して、著者の山本俊輔、佐藤洋笑両氏セレクトによる “NTV火曜9時” 関連作品11タイトルを一挙上映。 / 2015年8月1日(土)~10月16日(金)まで、ラピュタ阿佐ケ谷にて開催
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年08月02日 18:48
スクリプター(現場情報記録・管理者)として、新藤兼人・斉藤武市・神代辰巳といった名だたる監督達の現場に参加し、日本映画・テレビスクリプター協会設立に関わるなど日本映画の発展に尽力してきた白鳥あかねさんが携わった代表作33本を特集上映。 /2014年6月15日(日)~8月9日(土)まで、ラピュタ阿佐ケ谷にて開催
投稿者: INTRO編集部 日時: 2014年06月06日 20:12
ラピュタ阿佐ヶ谷の恒例モーニング特集『昭和の銀幕に輝くヒロイン』シリーズ第72弾は、清楚なブルジョア系から高慢な肉食女子まで幅広い役柄を演じて、日活黄金期の一時代を牽引した北原三枝を取り上げる。“日活のドル箱コンビ”と称された石原裕次郎との共演作など全10作品を上映。 2014年2月9日(日)~4月5日(土)まで、ラピュタ阿佐ケ谷にて 連日10:30より1回のみ上映
投稿者: INTRO編集部 日時: 2014年02月01日 16:04
「可憐」という言葉がよく似合うふたりの女優――芦川いづみと司葉子。若き日の甘い記憶にふたりの笑顔が永遠に焼き付いてしまったかつての青年たちへ。そして、甦る名画で初めて出会う現代の若き映画ファンたちへ。初夏に吹く爽やかな風のようなふたりがスクリーンを可憐に彩ります。 2011年5月7日(土)~6月3日(金)まで、 神保町シアターにて上映!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年05月14日 06:29
今年5月に惜しくも逝去した日本を代表する名バイプレーヤー・佐藤慶を偲ぶ特集上映が、8月29日(日)よりラピュタ阿佐ケ谷で開催される。今回のプログラムでは主演作を含む19本を上映、メジャー映画からインディペンデント系まで幅広く活躍した至高の名優・佐藤慶の軌跡を辿る。本特集上映の期間中利用可能な招待券を5組10名様にプレゼントします。 応募締切:8月26日(木)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年08月14日 21:02
1956年、兄・慎太郎の芥川受賞作の映画化『太陽の季節』に脇役として出演。慶大を中退して日活に入社し、『狂った果実』で主演デビューし、またたくまに銀幕の大スターとなった石原裕次郎。歌手としても500曲以上を吹き込み、「銀座の恋の物語」「ブランデーグラス」などのヒット作を生み出し、正に昭和のヒーローであった。1987年7月17日、死去(享年52)、今年、23回忌を迎える。シネマート六本木では日活シネマクラシック第一弾として石原裕次郎出演作を上映し、良き時代の娯楽映画のムードに浸っていく。2009年7月11日(土)~8月7日(金)まで、シネマート六本木にて開催
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年07月03日 08:58
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第二十三回 自尊心を殺すことにも慣れました。5月13日何故か慌しい日々が続き、火曜深夜のリピートで、『大都会PART II』#06「傷だらけの逃走」(脚本:石松愛弘、監督:舛田利雄)を観る。ホンの弾みで取引相手のヤクザを刺殺してしまったチンピラ・椎谷健治。彼は渋谷病院に運び込まれるが...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年05月28日 16:56
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第二十二回 巨大な人の波が、ココロを鈍くさせる。 4月24日 “10 秒に1発撃ち、1分に一人死ぬスーパーポリスアクション”『大激闘 マッドポリス'80』#13「スカイライダー大作戦」(脚本:峯尾基三 監督:長谷部安春)を観る。以下、予告より抜粋。――保守党幹事長誘拐さる!事件の陰に...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年05月12日 15:41
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第二十回 お祭り騒ぎはオワリ、ということで。今更ですがオレは失恋なんてしていません。なぜならあんな女に恋などした覚えはありません。4月10日と、自分に言い聞かせるためにも――“10 秒に1発撃ち、1分に一人死ぬスーパーポリスアクション”『大激闘...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年04月17日 16:24
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第十九回 国家権力の威を借りたゴミクズどもが表現を検閲しようとしたり、川内康範先生が逝去されたり、声を上げずにいられない気持ちに駆られる出来事が多々ありましたが、あのヒトのココロひとつ繋ぎとめられないオレの言葉に何の価値があるのかと思い至り、二週間ほど意識を失っていました。――途方に暮れる間もなく、あのヒトに忘れさられるこのオレです。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年04月10日 12:43
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第十六回 / 燃える恋ほど、脆い恋。――と、唄ったのはちあきなおみさんでいらっしゃいまして、でも、実はオレが愛聴しているのは作者・友川かずき氏のヴァージョンでございまして、つまり回転扉の季節は廻り、あのヒトとオレはすれ違う定めなのさ、うーん、と納得しようとしてはみたものの、ギシギシと眠れずに夜を数えているのが実態でありまして、アイスピックごときでココロが砕けて、ネオンの海に飛び散る次第ですが、崩れかけたオレを見てもあのヒトは顔色も変えません。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年03月10日 17:58
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第十五回 都会の娘のココロは半分ガレキの山。――な、ことぐらい重々承知しているつもりでしたが、まあ、目の当りにするとヘコみますな。しかし、“裏切りは女のアクセサリー”ぐらいのことをシレっと吐ける男になるための修行としての今日であり、明日である。...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年03月03日 12:53
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第八回 ――人口1168万。警視庁警察官4万267人。犯罪発生件数20万9千件。犯罪検挙率88%。(『大都会 PART II』オープニング・ナレーションより)――あれから、すでに30年。特に検挙率のあたり見ると隔世の感がありありですが...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年08月22日 11:17
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