主演の田中裕子のために書かれたという脚本を元に、ドキュメンタリー出身の久保田直監督が8年をかけて完成させた本作は、ある日突然失踪した夫を30年待ち続ける女性の生き様を描く⼈間ドラマだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年10月03日 20:31
初長編監督作となる前作『アルビノの木』が海外映画祭で20もの受賞を果たした金子雅和監督の最新作で、インド国際映画祭(ゴア)の最高賞を受賞した本作は、東京・下町を舞台に、「生」や「死」に実感のない漫画家志望の青年が、不思議な娘との出会いを通じて「命の重み」を知る姿を描く幻想譚だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年02月11日 09:53
赤井英和・上西雄大W主演で、大阪新世界を舞台に人情に厚いおっさん二人の活躍を描く痛快アクションドラマ映画『ねばぎば 新世界』の舞台挨拶付き完成披露試写会に、5組10名様をご招待します。応募締切:6月18日(金)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2021年06月09日 19:47
スランプ中の作家と騒音で嫌がらせを重ねる隣人とのトラブルが巻き起こす一大騒動を描き、昨年開催の第32回東京国際映画祭・スプラッシュ部門で大反響を呼ぶも、コロナ禍による劇場閉鎖の影響で公開が延期されていた本作が遂に全国公開される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年10月31日 19:22
スランプ中の小説家が嫌がらせを重ねる隣人をネタにした小説を書いて反撃に出たことで巻き起こる騒動を描く現代風刺・不条理バトル『ミセス・ノイズィ』の完成披露試写会に10組20名様をご招待します。応募締切:3月29日(日)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年03月11日 19:15
ロンドン国際映画祭やミラノ国際映画祭などで高く評価された本作は、虐待を受けて育ち犯罪を重ねて生きる男が、空巣に入った家で虐待されている少女と出会い、少女を救おうとする姿を通して、虐待が虐待を生む構図を炙り出した重厚な人間ドラマだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年02月23日 20:55
「キャッチボール屋」の大崎章監督と脚本の足立紳(「百円の恋」)が10年振りに再タッグを組んだ本作は、妻子と別居中の人生崖っぷちアラフォーの売れない映画監督が再起をはかる姿を優しく描いた、愛すべきダメ男たちの再生物語だ。 / 2015年7月25日(土)より新宿K’s cinemaにて公開
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年07月01日 20:32
本作は、シェイクスピアの名作「テンペスト」をモチーフに、日本在住のイギリス人監督ジョン・ウイリアムズが、佐渡島でオールロケをして完成させたSFロック映画。ロックと佐渡に伝わる伝統文化の鬼太鼓や能を融合させて、追放と再生を描く。 2013年2月16日(土)より、 渋谷ユーロスペースにてレイトショー公開
投稿者: INTRO編集部 日時: 2013年02月11日 18:22
朝鮮半島で植林事業を行う一方、李朝陶磁の研究と紹介に尽力した浅川巧。日韓交流の先駆けとして知られる彼の苦悩と葛藤を、『膳 ZEN』の高橋伴明監督が映画化した感動のヒューマン・ストーリー『道~白磁の人~』一般試写会に10組20名様をご招待します。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年04月08日 19:56
昨年の東日本大震災の影響で「ショートピース!仙台短篇映画祭」の開催が危ぶまれる中、過去参加監督達から「仙台のために何かできないか」という声が上がり、41人が3分11秒という制約の中で、3月11日以降の思いを形にしたオムニバス作品集が上映される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年03月11日 12:33
受刑者たちが思い出の“めし自慢”バトルを繰り広げる、土山しげるの人気同名グルメ漫画を映画化した『極道めし』(9月23日公開)の特別試写会にご招待します。 応募締め切り 9月2日(金)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年08月07日 21:38
累計260万部突破の大人気コミック「Hey!リキ」の漫画家、永田晃一の幻の連載デビュー作「ランディーズ」がファン待望の映画化。今秋レイトショー公開される。 11月14日より渋谷ユーロスペース他全国順次公開
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年10月27日 04:58
三池天国にて遊べるか否か。それが問題だ。 / 以下の文章は、三池崇史監督作品『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』鑑賞後の、あるアクション/クライム・ムーヴィー・ファンの二人――仮に黒岩と大門と呼びます――の雑談の抜粋であります。大門 いやあ、やっぱ三池グレイトっすよ、クロさん!...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年10月02日 17:47
「歌謡曲だよ、人生は」評/映画と歌の間には… かのタモリ氏がミュージカルを毛嫌いしているのは有名ですが、音楽と映像の融合というのはなかなか難しいものであります。それこそ、歌、それも日本語の歌を、たとえばタイトル・バック以外で映画に挿入するというのは...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年05月30日 17:05
最新作『おじさん天国』が12月8日からレイトショー公開されるいまおかしんじ監督。『たまもの』『かえるのうた』で、彼の映画世界に目覚めたファンも多いだろう。彼の過去の作品を探ろうにも、成人映画館には入りにくいし、ソフト化された作品もなかなか見つからない。「R18 LOVE CINEMA SHOWCASE VOL.2」は、そんな「さまよえる入門者」にうってつけの好企画だ。この秋、いまおかしんじを何度でも何度でも発見せよ!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年11月26日 16:59
斉藤玲子 第1回監督作品 この世のものとは思えないほど、美しい弟と姉。恋人同士のような二人は、ただ美しいものだけを見て生きてきた。ある時、姉が現実を見ようとしたら、二人の楽園は潤いを失い始めた。二人は本当の楽園を見つけられるのだろうか。まるで少女マンガの世界から抜け出てきたような主人公、トキオとスイがお互いにとっての理想の女性(アニマ)と理想の男性(アニムス)を探し求める究極の...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年04月28日 22:51
「いぬのえいが」評/あんなに最初笑わせておいて、ひどいよーー・゚・(ノД`)・゚・ はじめまして、安倍まりあと申します。 21歳・女子大生。ピチピチです。(21歳・女子大生は嘘ですが、ズボンのケツは常にピチピチですとも!) 実ははじめましてではありませ
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年04月26日 00:29
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