新作情報

第32回東京国際映画祭・スプラッシュ部門正式出品
第59回アジア太平洋映画祭主演女優賞受賞
ジャパンカッツ観客賞受賞

ミセス・ノイズィ

公式サイト 公式twitter 公式Facebook

2020年12月4日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

INTRODUCTION

新型コロナの影響で公開が延期されていた衝撃の問題作が遂に公開!

『ミセス・ノイズィ』画像昨年2019年10月に開催された第32回東京国際映画祭・スプラッシュ部門でワールドプレミア上映され大反響を巻き起こして、劇場公開が熱望された映画『ミセス・ノイズィ』。今年5月に劇場公開が決定していたが、コロナ禍による劇場閉鎖の影響で公開が延期されていた本作が、12月4日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開される。

その戦いは、一枚の布団から始まった――

小説家であり、母親でもある主人公・吉岡真紀(36)。スランプ中の彼女の前に、ある日突如立ちはだかったのは、隣の住人・若田美和子(52)による、けたたましい騒音、そして嫌がらせの数々だった。それは日に日に激しくなり、真紀のストレスは溜まる一方。執筆は一向に進まず、おかげで家族ともギクシャクし、心の平穏を奪われていく。そんな日々が続く中、真紀は、美和子を小説のネタに書くことで反撃に出る。だがそれが予想外の事態を巻き起こしてしまう。2人のケンカは日増しに激しくなり、家族や世間を巻き込んでいき、やがてマスコミを騒がす大事件へと発展……。果たして、この不条理なバトルに決着はつくのか――?!

お隣さんはモンスター!?
メディアを巻き込む、炎上覚悟のご近所バトル!
今、あなたの《常識》が試される!

ささいなすれ違いから生まれた隣人同士の対立が、マスコミやネット社会を巻き込んで、やがて2つの家族の運命を狂わせてしまう。まさに今、誰の身にも起こり得る「SNS炎上」や「メディアリンチ」などと共に、社会事情も絡みつつ、後半思わぬ方向に事態が進んでいくサスぺンスフルな展開は、最後まで目が離せなくなること請け合いだ。構想は3年。あらゆる「争い」についての普遍的真理をテーマにした、天野千尋監督によるオリジナル脚本となる本作は、すでに第32回東京国際映画祭・スプラッシュ部門のワールドプレミアでは大反響を呼び、劇場公開が熱望された衝撃の問題作だ。
主人公の小説家・吉岡真紀を演じるのは『共喰い』『湯を沸かすほどの熱い愛』『楽園 』などの篠原ゆき子。本作の好演で第59回アジア太平洋映画祭主演女優賞を受賞した。また、存在感のある芝居が評判の謎の隣人夫婦役をオーデション選出の大高洋子と宮崎太一、ほか長尾卓磨、米本来輝、和田雅成そして、田中要次、洞口依子、風祭ゆきと、名優が脇を固めている。ほかにも、真紀の娘役には「パプリカ」を歌う人気ユニット「Foorin」のメンバー“ちせ”こと、新津ちせが演じているのも話題となっている。

CREDIT
監督・脚本:天野千尋
出演:篠原ゆき子,大高洋子,長尾卓磨,新津ちせ,宮崎太一,米本来輝,
洞口依子,和田雅成,縄田かのん,田中要次,風祭ゆき
製作:井出清美,植村泰之 企画:貝津幸典 エグゼクティブ・プロデューサー:鍋島壽夫,横山勇人
プロデューサー:髙橋正弥 脚本監修:加藤正人 共同脚本:松枝佳紀 撮影監督:田中一成
録音:星野裕雄 編集:櫻木絵理 ミキサー:松山千紘 ヘアメイク:渡辺順子 装丁デザイン:川合空
タイトルデザイン:カタバミプラス ポストプロダクション:レスパスビジョン 助監督:高野佳子,加藤拓人
音楽:田中庸介&熊谷太輔 主題歌:植田真梨恵 「WHAT’s」(GIZA studio)
宣伝デザイン:秋山京子 宣伝:細谷隆広,矢部紗耶香
制作:ヒコーキ・フィルムズ インターナショナル/メディアプルポ
企画協力:アクターズヴィジョン 配給:アークエンタテインメント
特別協力 : アミューズメントメディア学院
2019年|106分|日本
©「ミセス・ノイズィ」製作委員会

公式サイト 公式twitter 公式Facebook

2020年12月4日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

2020/10/31/19:22 | トラックバック (0)
新作情報
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
記事内容で関連がありそうな記事
キャスト&スタッフで関連がありそうな記事
メルマガ購読・解除
INTRO 試写会プレゼント速報
掲載前の情報を配信。最初の応募者は必ず当選!メルメガをチェックして試写状をGETせよ!
新着記事
アクセスランキング
 
 
 
 
Copyright © 2004-2024 INTRO