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明日花キララ主演『アイアンガール』(7月21日公開)劇場鑑賞券&特製オリジナルプレスをプレゼント!

セクシー女優・明日花キララがグラマラスな肉体を特殊スーツに包み、体当たりで本格アクションに挑んだ近未来アクション映画「アイアンガール」の劇場招待券&特製オリジナルプレスをセットで5名様にプレゼントします。 応募締め切り:2012年7月16日(月)

作品情報:『結び目』

『童貞放浪記』の小沼雄一監督と『イサク』の港岳彦による本作は、生徒と教師の立場で禁断の関係を持った二人が、14年後に再会したことで封印していた情念に溺れていく姿を描いた、サスペンスと官能が交錯する大人のための恋愛映画だ。  6月26日(土)より、シアター・イメージフォーラムにてレイトショー!

ローレライ

Text By 膳場 岳人  近年日本で製作された娯楽活劇としては大変な力作である。しかし、引っかかる箇所、当惑を覚える描写があまりにも多すぎて、筆者には総じて楽しめなかった。優れた「活劇」とは、色々と"引っかかる"不完全な細部を持ちながらも、最後...

ローレライ

Text By 百恵 紳之助 時は第二次世界大戦末期。広島と長崎に原爆を投下されたうえに、アメリカ軍は三発目の原爆を首都東京に投下しようとしていた。最新型潜水艦「伊507」の乗組員に選ばれた者たちは、三発目の原爆を阻止するべく奇襲攻撃に出撃する。 ...

ローレライ

「ローレライ」評/ハイブリッド映画としての和流エンターテイメントの可能性  本格潜水艦アクション映画と銘打たれた本作は、観る人をはっきりと選ぶ映画である。そもそも本作のようにSF色の強い作品を、純然たる戦争映画の如く扱うことに少なくない誤解を与えるだろうし(架空戦史物だが、内容は殆どSF映画と...

ローレライ

Text By 鮫島 サメ子 風邪がどーにも治りまへん。 だもんで本音は映画どころではなく、ましてや二時間超の作品なんて、今回は(も)勘弁してもらえねえかなと思いつつ、①つまんなかったら熱が出る、②面白かったら快方に向かう、に違いないと賭けに出た結...

またの日の知華

Text By 膳場 岳人  デビュー作の『さようならCP』('74)以来、手がけた監督作品のすべてが破格の"衝撃作"に仕上がってしまうという稀有なドキュメンタリスト・原一男が、初めて純然たるフィクションを撮った。原監督は被写体(私生活をさらけ...

またの日の知華

Text By 百恵 紳之助  この映画は知華という女の一生をそのときどきによって知華の演じ手を代えた映画だ。  「それぞれの男たちによって知華の見え方は変わるんじゃないか」というような監督の言葉がチラシにあった。まず演じ手が違うということが自...

またの日の知華

「またの日の知華」評/真正直に『未来』を求め続けた女の肖像  体操選手として将来を嘱望されていたが、出場した大会で平均台の着地に失敗したことを契機に、体操の道を断念した知華。本作はそんな知華がその後歩むこととなる流転の生涯を描いた作品で、「極私的エロス・1974」('74)「...

ローレライ

Text By 佐藤 洋笑 イデオロギー的なモノをニュアンスに昇華する懐の深さを作り手が得たとき、戦争映画というのはとてつもなく面白く、感銘深いものになる。ドラマが葛藤を描くという何を今更な前提でいえば、集団で生きるか死ぬかを賭けている状況というの...

またの日の知華

Text By 佐藤 洋笑  思えば10年近く前、この映画のコンセプトは監督本人から聞かされていたのだ。  主人公は〝知華〟という一人の女。体操選手として挫折し、70年代の混沌の時代の波にさらわれるように、流転していく〝知華〟の人生を彼女が関わ...

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