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1970-71
ダイニチ映配ノスタルジア

ダイニチ映配ノスタルジア

映画産業の斜陽化が進むなか
1970年4月、
共に経営難に苦しむ大映と日活が
「ダイニチ映配株式会社」を設立、
共同配給をスタートします。
しかし、観客の映画離れを
食い止めることはできず、
翌71年8月には日活が製作を中止、
ロマンポルノ路線に転換し、
大映は12月に倒産しました。
瀕死の二社が起死回生!!
と次々放った映画達――。
結果、危機的状況は
打開することはできませんでしたが
魅力的な作品も、
多々、うみだされました――。

料金
一般/1,200円 シニア・学生/1,000円 会員/800円 3回券/2700円
水曜日サービスデー/1,000円均一
http://www.laputa-jp.com/
■午前10時15分より当日の全回分の整理番号付き入場券を発売。
■定員48名 ■上映開始後10分を過ぎてのご入場は不可。
■作品により画像、音声が必ずしも良好でない場合があります。

2007年11月4日(日)~12月15日(土)まで上映

スケジュール
11/4(日)~6(火) 1:00/7:00『盛り場流し唄 新宿の女』 3:00『怪談累が淵('70)』
5:00『反逆のメロディー』
11/7(水)~10(土) 1:00『怪談累が淵('70)』 3:00『反逆のメロディー』 5:00『ボクは五才』
7:00『スパルタ教育 くたばれ親父』
11/11(日)~13(火) 1:00『ボクは五才』 3:00『スパルタ教育 くたばれ親父』
5:00『おんな牢秘図』 7:00『いちどは行きたい女風呂』
11/14(水)~17(土) 1:00『おんな牢秘図』 3:00『いちどは行きたい女風呂』
5:00『ママいつまでも生きてね』 7:00『おさな妻』
11/18(日)~20(火) 1:00『ママいつまでも生きてね』 3:00『おさな妻』
5:00『皆殺しのスキャット』 7:00『ネオン警察 女は夜の匂い』
11/21(水)~24(土) 1:00『皆殺しのスキャット』 3:00『ネオン警察 女は夜の匂い』
5:00『可愛い悪魔 いいものあげる』 7:00『女子学園 おとなの遊び』
11/25(日)~27(火) 1:00『可愛い悪魔 いいものあげる』 3:00『女子学園 おとなの遊び』
5:00『喜劇 いじわる大障害』 7:00『新女賭博師 壷ぐれ肌』
11/28(水)~12/1(土) 1:00『喜劇 いじわる大障害』 3:00『新女賭博師 壷ぐれ肌』
5:00『新ハレンチ学園』 7:00『流血の抗争』
12/2(日)~4(火) 1:00『新ハレンチ学園』 3:00『流血の抗争』 5:00『喜劇 男の顔は人生よ』 7:00『秘録長崎おんな牢』
12/5(水)~8(土) 1:00『喜劇 男の顔は人生よ』 2:50『秘録長崎おんな牢』
4:50『君は海を見たか』 6:40『関東破門状』
12/9(日)~11(火) 1:00『君は海を見たか』 2:50『関東破門状』 4:50『極楽坊主』
6:40『夜の診察室』
12/12(水)~15(土) 12:50/6:30『八月の濡れた砂』 2:50『極楽坊主』 4:40『夜の診察室』
上映タイトル一覧
11月4日(日)~6日(火)

『盛り場流し唄 新宿の女』 ( 1970年/日活/カラー/86分 )

■【監督】武田一成 【脚本】山村英司,来栖三郎 【原作】川内康範 【撮影】萩原憲治 【音楽】鏑木創 ■【出演】山本陽子,北林早苗,藤竜也,木村功,大信田礼子

大学生の沙知子は、父がつくった巨額の借金を返済するため、バー"ピロット"で働くことに――。夜の新宿ネオン街のホステスの人生を、藤圭子の歌声とともに綴った風俗ロマン。藤自身も流しの歌手役で登場する。

11月4日(土)~10日(土)

『怪談累が淵』 ( 1970年/大映京都/カラー/83分 )

■【監督】安田公義 【脚本】浅井昭三郎 【撮影】牧浦地志 【美術】内藤昭 【音楽】鏑木創
■【出演】石山律,北島マヤ,笠原玲子,石山健二郎,伊達三郎

金銭を巡るいざこざから、鍼灸医の宋悦が旗本・深見新左衛門に斬り殺される――。この事件を発端に次々と連鎖していく因果応報の怨念物語。60年にも同じ題材に取り組んだ安田公義監督が、再び、古典怪談『真景累ヶ淵』を映画化。

11月4日(土)~10日(土)
反逆のメロディー

『反逆のメロディー』 ( 1970年/日活/カラー/84分 )

■【監督】澤田幸弘 【脚本】佐治乾,蘇武路夫 【撮影】山崎善弘 【美術】千葉和彦 【音楽】玉木宏樹
■【出演】原田芳雄,佐藤蛾次郎,藤竜也,梶芽衣子,地井武男

組が解散して一匹狼となった哲は、偶然出会ったフーテン・ゲバ作とともに、ある組の再建のため暴れまわる!衝動のまま破滅へと突き進んでいく若者達――。長髪、サングラスにジーンズ姿のヤクザ・原田芳雄のアナーキーな魅力が炸裂する。

11月7日(水)~13日(火)

『ボクは五才』 ( 1970年/大映京都/カラー/90分 )

■【監督】湯浅憲明 【脚本】高橋二三 【撮影】森田富士郎 【美術】上里忠男 【音楽】菊池俊輔
■【出演】岡本健,宇津井健,左ト全,北林谷栄,ミヤコ蝶々,八代順子,正司歌江

母をなくして祖父母と暮らす腕白坊や・太郎は、出稼ぎにでている父への想いをつのらせ、家出を決意。高知の田舎から大阪へ五歳の子供の大冒険が始まった――。『ガメラ』シリーズでおなじみ湯浅憲明監督による児着映画の名作。

11月7日(水)~13日(火)

『スパルタ教育 くたばれ親父』 ( 1970年/日活/カラー/87分 )

■【監督】舛田利雄 【脚本】佐治乾,中野顕彰 【原作】石原慎太郎 【撮影】高村倉太郎 【美術】千葉和彦 ■【出演】石原裕次郎,若尾文子,渡哲也,田崎潤,川地民夫

厳格なプロ野球審判の悠三は、家庭は妻にまかせきりで、五人の子供達とはすれ違いの生活。そのため子供達の不満はつのるぱかりで…。石原慎太郎の教育論を素材に、日活スター・裕次郎と大映の看板女優・若尾文子が夢の共演。

11月11日(日)~17日(土)

『おんな牢秘図』 ( 1970年/大映京都/カラー/83分 )

■【監督】国原俊明 【脚本】浅井昭三郎 【撮影】武田千吉郎 【美術】太田誠一 【音楽】鏑木創
■【出演】北島マヤ,田村正和,笠原玲手,桜井浩子,花柳幻舟

絶海の孤島に流刑囚として閉じ込められた女、十三人。死の労働と監視役人によるいたぶり、女囚同士の凄惨なリンチ、そして蔓延する伝染病。果たして彼女違の運命は――。女囚専用の流刑島を舞台にした異色官能時代劇。

11月11日(日)~17日(土)

『いちどは行きたい女風呂』 ( 1970年/日活/カラー/80分 )

■【監督】江崎実生 【脚本】山崎巌 【撮影】姫田真佐久 【美術】横尾嘉良 【音楽】坂田晃一
■【出演】浜田光夫,前野箱一郎,沖雅也,岡崎二朗,長谷川照子,夏純子

万年浪人・里見と花咲に、受験を控えた風呂屋の息子・東雲。このぼんくらトリオ、精を出すのは勿論勉強!ではなく、ガールハントに明け暮れる毎日で……。大学はいつでも入れる、入るに入れぬ女風呂!?ハレンチ路線の青春ドタパタ・コメディ。

11月14日(水)~20日(火)

『ママいつまでも生きてね』 ( 1970年/大映東京/カラー/86分 )

■【監督】池広一夫 【脚本】石松愛弘 【原作】杉山要吉 【撮影】武田千吉郎 【音楽】渡辺岳夫
■【出演】中村光輝,小山田宗徳,月丘千秋,内藤武敏,福田豊土

肩への激痛から病院に連れていかれた少年・文夫。診断の結果、ガンであることが判明し、彼の闘病生活が始まった――。野球選手を夢みる明るい少年に、突如襲いかかった病魔。天才子役と調われた中村光輝の熱演が涙をさそう。

11月14日(水)~20日(火)
おさな妻

『おさな妻』 ( 1970年/大映東京/カラー/86分 )

■【監督】臼坂礼次郎 【脚本】白坂依志夫,安本莞二 【原作】富鳥健夫 【撮影】上原明 【音楽】北村和夫
■【出演】関根恵子,新克利,渡辺美佐子,坪内ミキ子,二山知子

子持ちの建築家と結婚した十七歳の女子高生が、妻として母として、そして高校生として懸命に生きる姿を描いた異色青春もの。関根恵子の初々しい演技と大胆な脱ぎっぷりが評判となり、当時「おさな妻」は流行語に。

11月18日(日)~24日(土)

『皆殺しのスキャット』 ( 1970年/大映京都/カラー/80分 )

■【監督】森一生 【脚本】高岩肇,安本莞二 【撮影】今井ひろし 【音楽】菊池俊輔
■【出演】松方弘樹,南美川洋子,峰岸隆之介、笠原玲子、成田三樹夫、田中真理

主人公はシカゴ仕込みの凄腕ガンマン。帰国の喜ぴも束の間、父親を射殺されてしまった彼は、その復讐に立ちあがる!米国帰りのガンマン・松方弘樹と、ウェスタンルックの殺し屋・峰岸隆之介(現・徹)の対決がみもの。

11月18日(日)~24日(土)

『ネオン警察 女は夜の匂い』 ( 1970年/日活/カラー/82分 )

■【監督】野村孝 【脚本】小川英 【撮影】峰重義 【美術】松井敏行 【音楽】小杉太一郎
■【出演】小林旭,内田良平,牧紀子,日吉ミミ,沖雅也,小松方正,須賀不二男

都市計画の波が押し寄せる湾岸の工業地帯。そのシマをめぐって、宮園組と誠心会、二つの組がぶつかりあう。しかし、抗争の裏には悪事を企む第三者の影が……。宮園組の助っ人"ジャックの花"に扮して、小林旭が大活躍。

11月21日(水)~27日(火)
可愛い悪魔

『可愛い悪魔 いいものあげる』 ( 1970年/大映東京/カラー/83分 )

■【監督】井上芳夫 【脚本】安本莞二,増村保造 【撮影】小林節雄 【美術】間野重雄 【音楽】西山登
■【出演】渥美マリ,田村亮,福田豊土,高椿昌也,関根恵子,八並映子

快活な性格と豪快な飲みっぷり、八方破れなお座敷勤めで人気の芸者・ゆみ。クラプ経営を夢みる彼女は、臼かな肉体を武器に男を渡り歩いていく――。渥美マリが天真爛漫な芸者を好演、若さ溢れるお色気が炸裂する。

11月21日(水)~27日(火)

『女子学園 おとなの遊び』 ( 1971年/日活/カラー/82分 )

■【監督】加藤彰 【脚本】山崎巌 【撮影】横山実 【美術】横尾嘉良 【音楽】玉木宏樹
■【出演】夏純子,岡崎二朗,後藤ルミ,古今亭志ん朝,山東昭子,小松方正,中尾彬

全寮制私立中学白パラ学園の不良少女グループは、港中学の不良達と対立、ことあるごとに火花を散らしていた――。フェロモン全開・夏純子主演の不良少女青春映画。オトシマエは中学生らしく、パレーボールの対抗試合で。

11月25日(日)~12月1日(土)

『喜劇 いじわる大障害』 ( 1971年/日活/カラー/79分 ※16mm )

■【監督】藤浦敦 【脚本】中西隆三 【撮影】高村倉太郎 【音楽】鏑木創
■【出演】岡崎二朗,夏純子,ケーシー高蜂,三遊亭小円遊,八代万智子,三遊亭円楽,立川談志

東京で一旗あげることを夢みて、田舎から出てきた青年・次郎。大都会で右往左往するぱかりの彼に、果たしてツキは巡ってくるのか――。三遊派宗家の後継者でもある藤浦敦の監督第一作は落語家が大挙出演。立川談志が監修にあたる。

11月25日(日)~12月1日(土)

『新女賭博師 壷ぐれ肌』 ( 1971年/犬映京都/カラー/81分 )

■【監督】三隅研次 【脚本】高岩肇 【撮影】梶谷俊男 【美術】加藤茂 【音楽】鏑木創
■【出演】江波杏子,安田道代,渡辺文雄,早川雄三,川崎あかね,本郷功次郎

大恩ある人物から預かった男・辰造が、イカサマの汚名を着せられ殺された――。江波杏子の当たり役“昇り竜のお銀”が、愛弟子の仇とばかりに命を賭けての真剣勝負!!大ヒット「女賭博師」シリーズ最後となる十七本目の作品。

11月28日(水)~12月4日(火)

『新ハレンチ学園』 ( 1971年/日活/カラー/82分 )

■【監督】林功 【脚本】山崎巌,鴨井達比古 【原作】永井豪 【撮影】上田宗男 【音楽】鏑木創
■【出演】宍戸錠,高松しげお,渡辺やよい,左ト全大泉滉,E・H・エリック

永井豪原作「ハレンチ学園」シリーズの第四弾。新ハレンチ学園は全て生徒優先、教師は犬猫以下の凄まじさ。しかし、そんな学園にも教師達の下剋上の時がやってきた……。笑いとお色気ムンムンの奇想天外ウルトラ喜劇。

11月28日(水)~12月4日(火)
流血の抗争

『流血の抗争』 ( 1971年/日活/カラー/86分 )

■【監督】長谷部安春 【脚本】永原秀一 原案三城渉 【撮影】山崎善弘 【音楽】鏑木創
■【出演】宍戸錠,佐藤允,梶芽衣子,藤竜也,内田良平,郷鍈治,沖雅也

二つの組が共存してきたとある新興都市。しかし、利権を求めて進出してきた巨犬組織暴カ団のために、街は大きく揺れ動き始める――。宍戸錠主演の傑作バイオレンス・アクション。クライマックスの殴り込みシーンは必見。

12月2日(日)~8日(土)

『喜劇 男の顔は人生よ』 ( 1971年/日活/カラー/82分 )

■【監督】江崎実生 【脚本】山崎巖,前川宏司 【撮影】高村倉太郎 【音楽】たかしまあきひこ
■【出演】三波伸介,内田良平,砂塚秀夫,夏純子,藤江リカ,大泉滉

元ヤクザのガソリンスタンド経営者・赤間と、ペテン師の菊地は金に困って四苦八苦。そこへ、不意に現れた不動産屋の竹鳥が儲け話を梼ち込んできて……。お金欲しさに右往左往するろくでなし三人の姿をコミカルに描いたもの。

12月2日(日)~8日(土)

『秘録長崎おんな牢』 ( 1971年/大映京都/カラー/85分 )

■【監督】太田昭和 【脚本】高岩肇 【撮影】今井ひろし 【美術】西岡善信 【音楽】鏑木創
■【出演】川崎あかね,真山知子,山口火奈子,横山リエ,荒砂ゆき,近藤宏,早川雄三

異国情緒豊かな長崎の町の片隅に、兇悪犯もおののく生地獄があった――。『おんな牢秘図」に続く大映の女囚もの。長崎のおんな牢を舞台に、無実の罪で投獄された混血娘・おみつを襲う様々な苦難がポルノ・タッチで描かれる。

12月5日(水)~11日(火)

『君は海を見たか』 ( 1971年/大映東京/カラー/89分 )

■【監督】井上芳夫 【原作】【脚本】倉本聰 【撮影】中川芳久 【美術】間野重雄 【音楽】池野成
■【出演】天知茂,山本善朗,寺田路恵,内藤武敏,阪口美奈子,中村伸郎,中山仁

仕事に没頭し家庭をかえりみなかった父。その間に不治の病におかされていった息子。我が子があと数ヶ月の命だと宣告された時、父は……。倉本聴原作のTVドラマを映画化したもの。父親に扮した天知茂の演技が感動を呼ぶ。

12月5日(水)~11日(火)

『関東破門状』 ( 1971年/日活/カラー/86分 )

■【監督】小沢啓一 【脚本】鴨井達比古 【撮影】安藤庄平 【美術】木村威夫 【音楽】鏑木創
■【出演】渡哲也,丘みつ子,佐藤慶,郷鍈治,山本麟一,岡崎二朗,内田良平

叔父を殺して破門となった主人公が頼ったのは、古き良き美徳をもったヤクザー家。そこへふりかかる大組織からの嫌がらせと暴力に、彼の怒りが爆発する。捨て身の男が無言でぶち込む怒りのドス!波哲也、日活最後の出演作品。

12月9日(日)~15日(土)

『極楽坊主』 ( 1971年/日活/カラー/82分 )

■【監督】武田一成 【脚本】中西隆三 【撮影】横山実 【美術】坂口武玄 【音楽】玉木宏樹
■【出演】宍戸錠,芦屋雁之助,岡崎二朗,藤江リカ,真山知子,由利徹

諸国を修行中の好田丈胤。恩ある老師を訪ねるも、荒れ放題の寺にその姿はなく、かわりにいたのはバクチ三昧の放蕩息子だった――。戒律ぷちこわし放題の好色坊主・宍戸錠が寺を再建するべく立ちあがる!!

12月9日(日)~15日(土)
夜の診察室

『夜の診察室』 ( 1971年/大映京都/カラー/85分 )

■【監督】帯盛迪彦 【脚本】長谷川公之 【撮影】中川芳久 【美術】山口煕 【音楽】伊部晴美 ■【出演】松坂慶子,峰岸隆之介,高橋昌也,真山知子,早川雄三,後藤ルミ

セックスの悩み相談受けつけます――。父の仕事を手伝って性相談室でアルバイトをしている梢は、純情可憐だが人一倍好奇心の強い女子大生。そんな彼女が自称ポルノ作家の青年と知りあって……。松坂慶子の初主演作品。

12月12日(水)~15日(土)
八月の濡れた砂

『八月の濡れた砂』 ( 1971年/日活/カラー/91分 )

■【監督】【脚本】藤田敏八 【脚本】峰尾基三,犬和屋竺 【撮影】萩原憲治
■【出演】村野武範,広瀬昌助,テレサ野田,藤田みどり,渡辺文雄,地井武男,原田芳雄

ギラつく夏の湘南。高校生の清は、不良学生に乱暴された少女・早苗と出会い、彼女とつるむようになるが……。やり場のないエネルギーを持て余し、セックスと暴力に明けくれる若者達の姿を描いた“シラケ世代”の傑作青春映画。

料金

一般/1,200円 シニア・学生/1,000円 会員/800円 3回券/2700円
水曜日サービスデー/1,000円均一
■午前10時15分より当日の全回分の整理番号付き入場券を発売。 ■定員48名
■上映開始後10分を過ぎてのご入場は不可。
■作品により画像、音声が必ずしも良好でない場合があります。
http://www.laputa-jp.com/

2007年11月4日(日)~12月15日(土)まで上映

2007/11/04/17:32 | トラックバック (0)
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