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作品情報:『アンチクライスト』 Posted at 2011/01/31/21:51
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』、『奇跡の海』で愛と自己犠牲を描いてきた鬼才、ラース・フォン・トリアー監督の新作は、子供を失くした夫婦の悲しみと苦悩を、美しく、かつ残酷に描いたエロティック・サイコ・スリラーである。 2011年2月26日(土)より、新宿武蔵野館、シアターN渋谷、ヒューマントラストシネマ有楽町にて、奇跡と衝撃のロードショー!...

『スラムドッグ$ミリオネア』 Posted at 2009/03/13/18:41
本年度のアカデミー賞で<作品賞>含む最多8部門を受賞、スティーヴン・キングも08年映画ベスト10で2位に挙げていた、今年の大本命作がようやく公開される。ダニー・ボイル監督自身による作品コメンタリーも収録! 2009年4月18日(土)より、TOHOシネマズシャンテほか順次公開...

ドッグヴィル Posted at 2005/05/01/11:56
「ドッグヴィル」評/東洋思想への眼差しと萌芽  『奇跡の海』('96)では全編手持ちカメラによる撮影、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』('00)では更に、その手法に固定カメラで撮影したミュージカルシーンを対置させるといった具合に、作品ごとに試みられ......

ドッグヴィル Posted at 2005/05/01/11:54
「ドッグヴィル」評/小公女グレース  「ダンサー・イン・ザ・ダーク」や「奇跡の海」「イディオッツ」など、ある意味よくあるパターンの不幸話を徹底的やっちゃうことで、「ああ、やっちゃった・・・。でもなんだか爽快。てか快感」と思わせてくれる......

ドッグヴィル Posted at 2005/05/01/11:52
「ドッグヴィル」評/「主いい給う。復讐するは我にあり。我これを報いん」  昨年秋に開催されたカール・ドライヤー映画祭でもっとも印象的だったのは、一つ屋根の下で生じる人間関係への尋常ならざる固執である。中でも、老婆を妻として娶りながらも、若い恋人を妹と偽って同居生活を送る牧......

ドッグヴィル Posted at 2005/04/30/08:21
 メイキングの予告を見ていたら、出演者の皆さんが「こんな頭の狂った監督の映画には二度と出ない」とか「もう家に帰りたい」とか素直な告白ばかりしていました。  こんな告白ばかり受けてしまうラース・フォン・トリアー監督ってどん......

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