昭和の銀幕に輝くヒロイン
第41弾
三田佳子
料金
一般/1,200円 シニア・学生/1,000円
会員/800円
水曜日サービスデー/1,000円均一
http://www.laputa-jp.com/
■午前10時15分より当日の全回分の整理番号付き入場券を発売 ■定員48名
■上映開始後10分を過ぎての入場は不可
■作品により画像、音声が必ずしも良好でない場合があります。
2008年6月1日(日)~7月26日(土)まで
モーニングショー 朝10時30分より1回のみ上映
※ただし6月2日(月)は休館
6月1日(日)、3日(火)~7日(土)
『乾杯!ごきげん野郎』(1961年 / 監督:瀬川昌治)
6月8日(日)~14日(土)
『ギャング同盟』(1963年 / 監督:深作欣二)
6月15日(日)~21日(土)
『東京アンタッチャブル 脱走』(1963年 / 監督:関川秀雄)
6月22日(日)~28日(土)
『反逆』(1967年 / 監督・脚本:松尾昭典)
6月29日(日)~7月5日(土)
『望郷』(1971年 / 監督:大嶺俊順)
7月13日(日)~19日(土)
『鮫』(1964年 / 監督:田坂具隆)
7月20日(日)~26日(土)
『喜劇 新宿広場』(1969年 / 監督:山本邦彦)
7月20日(日)~26日(土)
『夜のひとで』(1967年 / 監督:長谷和夫)
乾杯!ごきげん野郎 ( 1961年[S36]/ニュー東映東京/白黒/90分 )
■監督:瀬川昌治/脚本:井手雅人/撮影:田中義信/音楽:松井八郎■出演:梅宮辰夫、今井俊二、南廣、世志凡太、榎本健一、東野英治郎、十朱久雄、中村是好、大泉滉、山中みゆき、高橋とよ
はるばる九州から上京した男性コーラス・グループが、有名になろうとハチャメチャなプロモーションを展開する──。瀬川昌治監督による傑作ミュージカル・コメディ。流行歌手の明石まゆみに三田佳子が扮し、華を添える。
ギャング同盟 ( 1963年[S38]/東映東京/白黒/80分 )
■監督・脚本:深作欣二/脚本:秋元隆太、佐治乾/撮影:山沢義一/美術:中村修一郎/音楽:真鍋理一郎■出演:内田良平、佐藤慶、山本麟一、曽根晴美、楠侑子、平幹二朗、アイ・ジョージ
刑務所帰りのやくざ者・風間は、昔の仲間を集め、彼らの縄張りを奪った組織の大物の誘拐を企てる──。ボスをかっぱらえ!六人の無法者が向こうみずの強奪作戦を展開。アクの強い魅力的な顔ぶれと、クライマックスの大銃撃戦がみもの。
東京アンタッチャブル 脱走 ( 1963年[S38]/東映東京/白黒/89分 )
■監督:関川秀雄/原作・脚本:長谷川公之/撮影:高梨昇/音楽:鏑木創■出演:三國連太郎、高倉健、丹波哲郎、大村文武、小川守、世志凡太、岡本四郎、八代万智子、沢彰謙
警察署の留置所から五人の男が脱走した。首謀者は強盗ならびにひき逃げ容疑の川本という男──。三國連太郎、高倉健の刑事コンビが逃走した男たちを追うアクションドラマ。三田佳子は心優しい婦警の百合子役で助演。
反逆 ( 1967年[S42]/日活/カラー/93分 )
■監督・脚本:松尾昭典/脚本:星川清司/撮影:岩佐一泉/美術:中村公彦■出演:渡哲也、高橋昌也、曽我廼家明蝶、浜川智子、木村俊恵、佐野浅夫、日野道夫、伊藤寿章、八木俊郎
大学生の礼治は、亡父の旧友で実業家の時岡の世話を受けていた。しかし、この男こそが父を謀殺した犯人であることを知り…。渡哲也主演のアクションもの。悪玉の情婦でありながら、主人公と相思相愛になるヒロインを三田佳子が演じる。
望郷 ( 1971年[S46]/松竹/カラー/85分 )
■監督:大嶺俊順/脚本:宮崎晃/撮影:小杉正雄/美術:重田重盛/音楽:鏑木創■出演:森田健作、榊原るみ、石橋正次、江原真二郎、森進一、鈴木信子、中川加奈、菅井きん、松村達雄
故郷を飛びだしたまま音信不通の姉、そして集団就職をした中学の同級生を訪ねて、一人の少女が東京へやってきた──。森進一の同名ヒットソングを映画化。故郷への思慕を胸に、大都会で必死に生きる若者たちの姿を描く。
鮫 ( 1964年[S39]/東映京都/カラー/165分 )
■監督:田坂具隆/脚本:鈴木尚之/原作:真継伸彦/撮影:飯村雅彦/美術:鈴木孝俊/音楽:佐藤勝■出演:中村錦之助、千秋実、河原崎長一郎、宮園純子、木暮実千代、加東大介
時は中世、応仁の乱たけなわの頃。強姦、略奪、殺人と悪逆の限りをつくして生きる主人公サメが、かつて手込めにした尼僧の面影に心を支配され、己の罪に苦悶する──。原作は真継信彦の同名小説。本作の三田佳子は超俗の美しさ
喜劇 新宿広場 ( 1969年[S44]/東宝/カラー/92分 )
■監督:山本邦彦/脚本:柳沢類寿、椿澄夫/撮影:黒田徳三/音楽:真鍋理一郎■出演:藤田まこと、黒沢年男、東山敬司、松山英太郎、柏木由紀子、E・H・エリック、多々良純、西村晃、森光子、伴淳三郎
板前修行から新宿へ舞い戻った竹五郎。大恩ある親分の娘・英子とも感激の再会を果たしたが…。藤田まこと扮する昔気質の板前が繰り広げる人情コメディ。西口広場、フーテン、ベトナム脱走兵…、散りばめられた当時の風俗も楽しい一篇。
夜のひとで ( 1967年[S42]/松竹/白黒/87分 )
■監督:長谷和夫/脚本:植草圭之助、堀江英雄/撮影:平瀬静雄/美術:福島一良/音楽:広瀬健次郎■出演:高城丈二、細川俊之、しめぎしがこ、楠侑子、路加奈子、柳永二郎
平凡なBGから京都の素封家の後妻となった雅子。すっかり名流夫人として洗練された彼女だったが、老年の夫が亡くなってからは…。破滅に向かう美貌の肌──。三田佳子が愛欲にもだえる未亡人に扮し、女の性の哀しみを演じきる。
料金
一般/1,200円 シニア・学生/1,000円 会員/800円
水曜日サービスデー/1,000円均一
■午前10時15分より当日の全回分の整理番号付き入場券を発売。 ■定員48名
■上映開始後10分を過ぎての入場は不可。
■作品により画像、音声が必ずしも良好でない場合があります。
http://www.laputa-jp.com/
2008年6月1日(日)~7月26日(土)まで
モーニングショー朝10時30分より1回のみ上映
※ただし6月2日(月)は休館
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