数々の国内映画祭で高く評価された本作は、人付き合いが苦手な女性がロックバンドのボーカルに憧れてギターの練習に励む中、自分の唯一の居場所だったミニシアターの閉館を知り、奮起する姿を描いた感動必至のバンド映画だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2025年03月20日 15:50
宮城県石巻の離島を舞台に、人生大ピンチ中の兄弟とワケあり漫画家の奇妙な共同生活を通して“家族の再生”を描いた感動作『さよなら ほやマン』の舞台挨拶付きの完成披露試写会に5組10名様をご招待します。応募締切:10月10日
投稿者: INTRO編集部 日時: 2023年09月28日 18:38
吉村界人主演の本作は、不慮の事故で命を落とし幽霊になった青年と残された母の、大切で不思議な3日間を描くハートウォーミングな人間ドラマだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年08月22日 18:23
MOOSIC LAB [JOINT] 2020-2021で男優賞(髙橋雄祐)、ミュージシャン賞、観客賞の三部門受賞した本作は、映画監督として行き詰まり、若い頃から支えてくれた女優からも別れを告げられた三十路男が直面する、仕事と人生に対する等身大の葛藤を描く。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2021年08月09日 18:54
数々の映画祭で賞を獲得してきた別々の3本の短編映画を、「はみだし者」「何者にもなれなかった男」という共通点で一本の映画としてまとめた、疾走感溢れるオムニバス映画。3作品全てに出演し圧倒的な存在感を披露している津田寛治にも注目。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2019年10月30日 18:26
第30回東京国際映画祭アジアの未来部門にて日本人監督では初となる2冠を達成して注目された本作は、入国管理局に捕まった夫に代わり、日本育ちで母国語を話せない二人の息子を女手一つで育てる在日ミャンマー人女性と、その家族の物語だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2018年10月05日 19:47
直木賞作家・道尾秀介による書き下ろし原案、津田寛治×駒井蓮W主演の本作は、素性を隠して自堕落に生きる男の前に、彼を「父」と呼ぶ女子高生が現れ、一緒に暮らし始める様子を描いたヒューマン・ミステリー。本作の舞台挨拶付き完成披露試写会に10組20名様をご招待します。 応募締切:5月28日(月)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2018年05月18日 19:19
全国15局ネット、BSフジ、ひかりTV、スターキャットなどで放送され、猫好き・動物好きの枠を超えて評判を呼んでいる連続ドラマ「猫侍」が、全編撮り下ろしのオリジナル・ストーリーで映画化!本作の舞台挨拶付き完成披露試写会に5組10名様をご招待します。応募締め切り:2月9日(日) 2014年3月1日(土)よりシネマート新宿ほか全国ロードショー!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2014年01月29日 21:05
第7回女による女のためのR-18文学賞で、選考委員の唯川恵、山本文緒、角田光代に絶賛され、大賞を受賞した「自縄自縛の私」を、竹中直人が平田薫主演で映画化した。チャーミングな緊縛女子映画である本作の舞台挨拶付き特別プレミア試写会に5組10名様をご招待します。 応募締め切り:1月7日(火)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年12月14日 22:49
実話から生まれた大人気コミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』が、宮﨑あおい&堺雅人コンビで映画化!公開を記念して原作本&特製ステッカーをセットでプレゼントします。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年10月03日 15:07
カルト漫画家・山田花子の遺作を映画化した『魂のアソコ3D』(出演:鳥肌実)、神聖かまってちゃんのドラマーみさこが出演している幻のシーンを追加した『スコーピオン&スネーク完全版』、9年の歳月をかけてインディーズバンドの実像を描き出した恋愛ロック映画『男女物語』という、さそり監督のレア作品3本が一日限定で上映される。 10月11日(月)、座・高円寺にて3作品一挙上映!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年10月03日 08:20
10月2日(土)から公開される映画『ヘヴンズ ストーリー』は、全9章に渡って20名以上の登場人物を絡み合わせながら、憎しみと復讐の時代である現代における『再生』の意味に真っ正面から向き合った瀬々敬久監督の集大成的な作品である。本作の激レア非売品プレスシートを5名様にプレゼントします。 応募締切:10月9日(土)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年09月23日 23:28
現在公開中の『ノン子36歳(家事手伝い)』は、ダメダメ三十路女の生態をリアルに切り取っていると評判の"青春恋愛"映画。今回は熊切和嘉監督だけでなく、撮影の近藤龍人さんにも同席してもらい話を聞いた。 12月20日より、銀座シネパトス、ヒューマントラストシネマ文化村通り(シネ・アミューズ改め)、千葉劇場 ほかにて上映中
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年12月28日 20:56
あらゆるジャンルの映画を撮影している三池崇史監督が、今期のTVドラマでシリーズ監督をしている。しかも、各話監督には押井守、麻生学、金子修介、湯山邦彦といった錚々たる顔ぶれが揃い、映画ファン必見の特撮ドラマになっている。 毎週水曜ヨル7:00より、テレビ東京系列全国6局ネットで放送
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年04月14日 19:50
見守る人と見守られる人 / Text By 百恵紳之助 ガンにおかされ余命いくばくもない元報道カメラマンの主人公。そんな設定を聞いただけで、ありきたりなお涙頂戴モノの闘病映画なのかなというこちらの浅はかな先入観をこの映画は良い意味で裏切ってくれた。...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年06月18日 11:10
「日本沈没」評/アニメ的な、或いはお子様ランチ的な物語(ネタバレあり)出版当時一大センセーショナルを巻き起こし、日本のSF小説史上に燦然と輝く金字塔として知られる小松左京の「日本沈没」。1973年に映画化されたこの古典的名作を、現在のVFX技...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年07月18日 10:52
「TAKESHIS'」評/観る者を惑わすために仕掛けられたメビウス的迷宮 社会的に成功していても、その業績や自己に対して否定的な考え方をしてしまう人がいる。自分を評価してくれる人々を騙している、自分の業績など取るに足らないもので人々をペテンにかけていると...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年11月24日 21:53
「TAKESHIS'」評/小心者の思想 ―― 実写版・蛭子能収の世界 この映画の内容を極めて強引に一言で言ってしまえば、「役者志願のコンビニ店員の中年男がひょんなことから銃を手に入れ、それによって今まで散々抑圧されてきた彼が圧倒的な暴力を一気に噴出する」というもので、...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年11月12日 20:02
「世界の中心で、愛をさけぶ」評/世界の果てまで逃げ延びろ! 見る者の人生/恋愛経験によって、かなり好き嫌いの分かれる映画ではなかろうか。高校時代、淡くも真剣な恋をしたことのある人にとっては、魅了される要素の多い作品かもしれない。心底好きだった相手を事故や病気で亡くした人な...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:12
「世界の中心で、愛をさけぶ」評/完璧なる学芸会 公開二日目の日曜日。池袋ヒューマックスシネマズ4の前には女子中高生どもとその彼氏どもの長蛇の列ができていた。筆者は前売り券を持っていたのだが、それを窓口で劇場用のチケットに換えねばならずその長蛇の列の中におよ...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:10
「世界の中心で、愛をさけぶ」評/二つに引き裂かれた主体と空中分解した物語 白血病による恋人との死別――悲恋物語のモティーフとしては新しいわけでも珍しいわけでもなかった本作の原作が、空前の大ヒットを飛ばしている。恐らく、現在進行形の物語ではなく、物語に「過去の追憶」というフィルターをか...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:09
1月7日「世界の中心で、愛をさけぶ」(04、日、行定勲)を観る 年末年始にかけてエラく水気の多かった我が家です。しかも全ていい年した男の涙で…。 年末には再放送のドラマ版セカチューに毎日涙が止まらなかったうちの旦那さん、41歳。 そして年明け早々には、私の腹で着々と成長している赤子のエコー写真...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年04月30日 08:45
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