安倍 まりあ/PROFILE

'99 早稲田大学第一文学部哲学科卒
ライター
『コルポ・グロッソ』普及委員長(誰からも頼まれてませんが)
別名義でシナリオ・小説・プロット・映画評なども書いています

<賞歴>
新潮学生小説コンクール入選(第二席)
シナリオ作家協会大伴昌司賞佳作奨励賞(『月刊シナリオ』掲載)
その他、『早稲田文学』等に小説掲載

好きな映画: 『霧の中の風景』『永遠と一日』『マカロニ』『離愁』『クライング・ゲーム』『ぼくの伯父さん』『キャッツ・アンド・ドッグス』『キャッツ・アンド・ドッグス2(まだ完成しとりませんが)』
好きな監督: テオ・アンゲロプロス、エットーレ・スコラ、ニール・ジョーダン、ジャック・タチ、クシシュトフ・キェシロフスキ、クリント・イーストウッド、可哀想なのでマーティン・スコセッシ
日本人では断然、成瀬巳喜男!
好きな俳優: 『清水次郎長』の頃の竹脇無我が『いっしょに逃げてくれ』と言ってきたら、今の生活のすべてを捨てられます
ブログ まりあ課長のオフタイム
主な仕事 東映MOBILEでケータイ小説『負け犬のオーボエ』連載中QRコード
連絡先:rosemariave+excite.co.jp ウィルス対策の為、+を半角@に変えてご利用下さい。

過去記事一覧

R18 LOVE CINEMA SHOWCASE VOL.3~「竹洞組」の冴えたやり方。

ピンク映画の世界には、種々の規制と戦いながら、誰からも愛される娯楽作品を撮ろうと奮闘する男たちが存在する。今回特集上映を組まれた竹洞哲也監督はその急先鋒だ。この機会を決して逃さないでいただきたい。そこには、新鮮でありながら、どこか懐かしい"出会い"が待っているはずだから。 続きを読む

2007/06/23/09:04 | トラックバック (0)

R18 LOVE CINEMA SHOWCASE 「ピンクでポレポレ」大特集

「男の人が見るエッチな映画」「難解でチープな前衛映画」といった誤解&偏見(ちょっぴり事実)や、「興味はあるけど、成人映画館に入るのはちょっと……」という上映形態の問題から、何となく敬遠されがちなピンク映画。だがその内実は、「性」の諸相を、笑いに包んで描いたり、恋愛の要としてじっくり捉えたり、淋しい者同士の魂の交歓として生々しく活写する、懐の深い世界だ。 5月20日(土)から、ポレポレ東中野で上映される「R18 LOVE CINEMA SHOWCASE VOL.1」は、そんなピンク映画の秀作群を一般映画館で見られる絶好のチャンスだ! 続きを読む

2006/05/10/06:13 | トラックバック (0)

いぬのえいが

「いぬのえいが」評/あんなに最初笑わせておいて、ひどいよーー・゚・(ノД`)・゚・ はじめまして、安倍まりあと申します。 21歳・女子大生。ピチピチです。(21歳・女子大生は嘘ですが、ズボンのケツは常にピチピチですとも!) 実ははじめましてではありませ 続きを読む

2005/04/26/00:29 | トラックバック (0)

永遠と一日

「永遠と一日」評/一日であり、永遠である、「白」  カラーセラピーによると「白」には人の肉体及び精神を癒し、慰める効果があるという。それゆえ病院着には白を用いるところが多いらしい。だが同時に白は何にも属さない色であるため、そのときの状況によっては激しい虚無... 続きを読む

2005/04/26/00:25 | トラックバック (0)

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