新作情報

『フィースト2:怪物復活』
『フィースト3:最終決戦』

『フィースト2:怪物復活』 6月27日(土)より、
『フィースト3:最終決戦』 7月4日(土)より、
新宿バルト9、シアターN渋谷にてロードショー!

INTRODUCTION

『フィースト2:怪物復活』1ット・デイモンとベン・アフレック主宰の新人発掘オーディション番組“プロジェクト・グリーンライト”の第3シーズンでグランプリを受賞した企画の映画化『フィースト』は、21世紀最高のモンスター・パニック映画としてホラー・ファンの熱い支持を受け、全世界で大ヒットを記録、日本でも昨年劇場公開されて大評判となった。1作目の完成から3年、前作で一躍新世代のホラー・メイカーとして注目された新鋭ジョン・ギャラガー監督と、前作の成功で『ソウ4』、『ソウ5』の脚本をまかされたパトリック・メルトンとマーカス・ダンスタンの脚本コンビが再結集。『マトリックス』や『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズと同じくPART2,3同時撮影により、さらに過激でパワフルな2本の続編を完成させた。
舞台はテキサスの砂漠地帯に孤立した荒野のバーから市街地へと拡大、無数に増殖した殺戮モンスター“フィースト”対生き残った人間たちの壮絶なノンストップ・サバイバル・バトルは想像を絶する衝撃と興奮とともに果てしなくエスカレートしていく。
動物にも、子供にも、老人にも容赦なし。血肉飛び散り、手足が吹っ飛ぶ超ハード・バイオレンスが大炸裂。映画の常識をすべて覆し、観る者の予想とはまったく違う、掟破りの展開による禁断の見せ場が次から次へと繰り広げられ、信じられないクライマックスへとなだれ込んで観る者を絶句させる怒涛の2大問題作。1作目のエンディング直後から、『フィースト3/最終決戦』のエンディングに流れるマーカス・ダンスタン作詞、ラファエル“エルヴィス”コカが演奏による痛快な主題歌「フィーストのバラード(パート1、パート2、パート3)」まで全編が見せ場。これは、映画史上最狂のモンスター・ウォーズ・サーガである。
『フィースト3:最終決戦』1出演は1作目に引続き、監督の父親でもあり『バタリアン』、『ヒドゥン』のベテラン俳優、クルー・ギャラガーが“バーテン”役で全3作に出演するのをはじめ、『幸せのレシピ』のジェニー・ウェイドが“ハニーパイ”役で、また1作目では“ハーレー・ママ”を演じたダイアン・ゴールドナーが双子の妹“バイカー・クイーン”役で全3作に出演。2、3に連続出演するのは他に、“サンダー”を演じる『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのミゼット・スター、マーティン・クレバ、や “ライトニング”役のミゼット俳優ファン・ロンゴリア、“グレッグ・スワンク”を演じる監督の弟トム・ギャラガー、“シークレット”を演じる『悪夢男』のハンナ・パットナム、“スラッシャー”役のカール・アンソニー・ペインⅡ世など個性派揃い。3には皆のヒーロー“ジャン・クロード・セガール”役を期待の若手俳優クレイグ・へニングセンが演じている。
製作のマイケル・リーヒイ、撮影のケヴィン・アトキンソン、音楽のスティーブン・エドワーズなど主要スタッフも2作ほぼ共通、息のあった仕事ぶりで血みどろの悪夢を盛り上げる。
なお、今回上映されるのはノーカット“極悪アンレイテッド”バージョン。特に『フィースト3/最終決戦』は世界初の劇場公開となる。

関連情報

「フィースト2&3」の公開を記念して、ルーディーズとのコラボTシャツが決定!

フィースト2&3 コラボTシャツ 価格:¥3,150(TAXIN) サイズ:XS~XL 販売時期:6/27~
販売先:RUDIE'SRUDIE'S全国取り扱い店
INFO:RUDIE‘S03-5465-2625渋谷区宇田川町37-11大久保ビル103 公式
Story

『フィースト2/怪物復活』

『フィースト2:怪物復活』2『フィースト2:怪物復活』3地獄の一夜が明けた。
テキサスの荒野、謎のモンスターと人間が壮絶な死闘を繰り広げたハイウェイ沿いのバー。3人の生存者たちはすでに車で安全な場所へ立ち去り、あたりは昨夜の騒ぎが嘘のように静まり返っていた。
そこへハーレーに乗って現れた“バイカー・クイーン”は、血まみれの修羅場を見て愕然とし、野良犬が双子の姉“ハーレー・ママ”の手首をくわえているのを見て激怒した。
「一体、誰がこんなことを!」
そのとき、放置された車の下で隠れていた“バーテン”が現れ、昨夜の信じられない出来事を語る。怪物に足を切断され、失神した“ハーレー・ママ”は、“マヌケ”をはじめとした生存者たちによって怪物をおびき寄せる人間爆弾にされて絶命したのだった。それを聞いた“バイクの女王”は、怪物の話など信じず、彼女を人間爆弾にして生き延びた“マヌケ”に復讐すべく、“バーテン”と4人の女バイカーを連れて生存者たちの後を追って街へ向かった。
だが、街もすでに怪物たちの襲撃を受け、死臭漂うゴーストタウンと化していた。街の住民の多くは昨夜の襲撃で喰い殺されていたが、ミゼット・プロレスラー界のヒーローにして、街で鍵屋を営む兄弟“サンダー”と“ライトニング”、そしてその祖母、バーから生還した“マヌケ”の伯父で、酔っ払って留置場に入れられている“ヤドナシ”、中古車販売店を経営している“スラッシャー”とそのセクシーな妻“シークレット”、敏腕販売員にして“シークレット”の浮気相手“グレッグ”といった数名がモンスターに隠れ、建物の中で息を潜めていた。そしてもう一人、前夜バーでの死闘の最中、肝心なときに生存者を置き去りにして自分だけトラックで逃げてしまった身勝手な女“ハニーパイ”も街にやってきていた。
モンスターは増殖し、さらに獰猛に人間たちを襲い続けていた。その光景を見てようやくモンスターの存在を信じた“バイカー・クイーン”は、復讐よりも今はサバイバルが先決だということを知る。生き残った者たちは、小さな金物工場の屋根の上に立て篭もる。彼らは道路を隔てたところに建つ留置場が街で最も頑丈で安全な場所だと、そこへ逃げ込もうとするが、もとから留置場にいた“ヤドナシ”がすべての扉をロックして、他の者を入れさせさせないようにしていた。
やがてモンスターたちの総攻撃が始まり、街にはさらに絶叫が響き、血しぶきと肉片が飛び散る地獄と化すのだった…。

『フィースト2:怪物復活』 6月27日(土)より、
新宿バルト9、シアターN渋谷にてロードショー!

『フィースト3/最終決戦』

『フィースト3:最終決戦』2『フィースト3:最終決戦』3地獄はまだ続いていた。
テキサスの小さな街は謎のモンスターの襲撃を受け、壊滅状態に陥っていた。道路にはモンスターに喰い殺された被害者の死体が散乱し、街には死臭が漂っていた。
留置場に1人で立て篭もっていた“ヤドナシ”は、合鍵で扉を開けようとした“ライトニング”をダイナマイトで吹き飛ばすが、そのせいで扉は崩壊し、金物工場の屋根の上にいた生存者たちがやってくる。
生き残ったのは、“ヤドナシ”の他、中古車販売店を経営している“スラッシャー”とそのセクシーな妻“シークレット”、敏腕販売員にして“シークレット”の浮気相手“グレッグ・スワンク”、“バイカー・クイーン”とその子分の女バイカー“刺青女”と“巨乳女”、そして“バーテン”の7人だった。一人で別行動を取りモンスターと戦っていた“ハニーパイ”は、留置場の爆発の際に飛んだ金具にのどを裂かれ、その直後にモンスターの襲撃を受けて頭を引きちぎられて喰われてしまう。
そこへ、ジープに乗りマシンガンで武装した“カウボーイ”が颯爽と現れた。彼は生存者を率いて街から脱出させると豪語するも、“シークレット”の手にした銃の暴発で絶命してしまう。
次に生存者たちは、古びたスクールバスでの脱出を試みるが、これもエンジンの不調で失敗し、モンスターに取り囲まれてしまう。そのとき、一人の男“預言者”が現れる。“預言者”がモンスターの前に立ちはだかると、モンスターたちは逃げ出していった。
生存者たちはついに救世主が現れたちと安堵するが、モンスターが逃げ出した原因は“預言者”が耳に装着していた補聴器の金属音だった。“預言者”は、生存者たちを地下の安全地帯へと導いた。だが、そこにはモンスターと同じくらい凶暴な地底人が棲んでいた。生存者たちには“ジャン・クロード・セガール”という助っ人も現れ、過酷なサバイバルは続く。果たして、最後まで生き残るのは誰か?一瞬先が読めない驚愕の展開の終着点に、想像を遥かに超えた衝撃の結末が待っていた…。

『フィースト3:最終決戦』 7月4日(土)より、
新宿バルト9、シアターN渋谷にてロードショー!

Staff Profile

(全てフィースト2&フィースト3、共通)

監督:ジョン・ギャラガー
1957年、ニューヨーク生まれ。『バタリアン』(85)、『ヒドゥン』(87)等のホラー映画を中心に多数の作品に出演しているクルー・ギャラガーは父親。
アメリカの新人発掘番組「プロジェクト・グリーンライト」の企画の中でマット・デイモン、ベン・アフレック、ウェス・クレイヴンらが製作総指揮を務める『フィースト』(05)にて衝撃の監督デビューを果たす。『フィースト』が世界的に高い評価を得た為、続編の『フィースト2/怪物復活』、『フィースト3/最終決戦』の制作に至る。なかでも『フィースト3/最終決戦』は全世界待望の劇場公開となる。

脚本:パトリック・メルトン&マーカス・ダンスタン
アメリカの新人発掘番組「プロジェクト・グリーンライト」のサードシーズンにて『フィースト』の脚本がグランプリを獲得し映画化される。見事に成功を収めたことから大人気シリーズ『ソウ4』(07)と『ソウ5』(08)の脚本に大抜擢される。全世界でヒットを記録したことから『SAW6』でも引き続き脚本を務める予定となっている。
『フィースト2/怪物復活』、『フィースト3/最終決戦』でも第一作同様脚本を務めテンポの良い展開を紡ぎ出し、冴え渡る脚本の妙に更なる注目が集まる気鋭の脚本家コンビである。

Cast Profile

(全てフィースト2&フィースト3、共通)

ジェニー・ウェイド(ハニーパイ)
1980年アメリカ生まれ。数多くのテレビシリーズに出演してキャリアを積み『フィースト』にてハニーパイ役を手中にする。好演が光り『幸せのレシピ』(07)「CIS:ニューヨーク4」(07~08)にも出演。『フィースト2/怪物復活』、『フィースト3/最終決戦』でも第一作の生き残りとして、主演を務めると共にタフさと美しさに磨きのかかった痛快な演技を披露している。

クルー・ギャラガー(バーテン)
1928年アメリカ生まれ。監督ジョン・ギャラガーの実の父親。『殺人者たち』(64)、『バタリアン』、『ヒドゥン』等多数の映画やテレビドラマに出演して作品の脇を固めている名優。 90年代後半一時期俳優業から離れていたが、息子の初監督作品『フィースト』より俳優業に復帰。80歳を過ぎた現在も円熟味の増した演技を見せ続けている。

ダイアン・ゴールドナー(バイカー・クイーン)
1956年生まれ。『フィースト』出演の後にシルベスター・スタローンの息子、セイジ・スタローンの監督作品『Vic』(06)や『Satanic』(06)等に出演。『フィースト』では“ハーレー・ママ”役を演じていたが2、3では“ハーレー・ママ”の双子の妹“バイカー・クイーン”役にて復讐に燃える女性を熱演している。

トム・ギャラガー(グレッグ・スワンク)
1965年アメリカ生まれ。監督ジョン・ギャラガーの弟。子役としてテレビシリーズに出演した後フランシス・フォード・コッポラの息子クリストファー・コッポラ監督の『Gunfighter』(98)等に出演。兄の監督する『フィースト2/怪物復活』、『フィースト3/最終決戦』に続けて出演を果たした。現在製作中の『The Midnight Man』では2ndユニットの監督を務めている。

C R E D I T

『フィースト2/怪物復活』『フィースト3/最終決戦』共通

監督:ジョン・ギャラガー 『フィースト』 脚本:パトリック・メルトン&マーカス・ダンスタン 『ソウ4』、『ソウ5』
製作総指揮:ボブ・ワインスタイン、ハーヴェイ・ワインスタイン、クリス・ムーア プロデューサー:マイケル・リーヒイ
キャスティング:モニカ・ミッケルセン・エージェンシー 衣装デザイン:ジュリア・バーソロミュー
音楽:スティーブ・エドワーズ 撮影:ケヴィン・アトキンソン
プロダクション・デザイン:エルマンノ・ディ・フェボ=オルシニ ライン・プロデューサー:ローランド・コズモ・ヴェッキアレリ
出演:ジェニー・ウェイド 『幸せのレシピ 』,クルー・ギャラガー 『フィースト』,ダイアン・ゴールドナー『フィースト』,
トム・ギャラガー,カール・アンソニー・ペイン2世,ハンナ・パットナム,マーティン・クレバ,ウィリアム・パエル

『フィースト2/怪物復活』

視覚エフェクト監督:ケヴィン・オニール 編集:マルコ・ヤコボヴィッツ 出演:ジュダ・フリードランダー
2008/アメリカ/カラー/DOLBY DIGITAL/97分

『フィースト3/最終決戦』

視覚エフェクト:グロウガン 編集:カーク・モリ
出演:ファン・ロンゴリア,ジョン・アレン・ネルソン,ジョシュ・ブルー,クレイグ・ヘニングセン
2009/アメリカ/カラー/DOLBY DIGITAL/80分

提供:AMGエンタテイメント/配給:トルネード・フィルム/宣伝:エイスワンダー
(C)2008 The Weinstein Company, LLC. All rights reserved.
http://www.feast2-3.com/

6月27日(土)より、新宿バルト9他にてロードショー!

フィースト アンレイテッド・バージョン [DVD] フィースト アンレイテッド・バージョン [DVD]
  • 監督:ジョン・ギャラガー
  • 出演:バルサザール・ゲティ,ヘンリー・ロリンズ,
    ナヴィ・ラワット,ジェイソン・ミューズ,エリック・デイン
  • アミューズソフトエンタテインメント
  • 発売日: 2008-08-22
  • おすすめ度:おすすめ度3.5
  • Amazon で詳細を見る
2009/06/15/00:33 | トラックバック (0)
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