ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2010
公募情報

http://www.shortshorts.org/2010_call_for_entry/

米国アカデミー賞公認アジア最大級の国際短編映画祭Short Shorts Film Festival&Asia は、2010年の開催に向け、これまでになかった新たなエンタテインメントコンテンツの創出と、才能あるクリエイターの発見を目的とした「ミュージックShortクリエイティブ部門」と、観光振興の一環とした「旅」をテーマにした「旅シヨーット！プロジェクト」を新設する。

国内最大規模の音楽×映像の融合
『ミュージックShort クリエイティブ部門』
観光庁×SSFF&Asia 『旅シヨーット！プロジェクト』

ミュージックShort クリエイティブ部門とは？

各レコード会社から公式にエントリーされた楽曲をテーマ曲として、クリエイターが自由に作品を製作し応募できる。製作した作品は、映画祭で上映するだけでなく、株式会社フェイス・ワンダワークス（代表取締役社長：吉田眞市、以下、フェイス・ワンダワークス）を販売窓口として、携帯やPCなどの配信コンテンツとして、国内の事業者へ販売。配信コンテンツから発生した収益は、エントリーしたレコード会社、配信事業者、クリエイターなどへも配分される。

8月1日時点での映画祭へのエントリー楽曲数は120曲以上！ EMIミュージック・ジャパン、EPICレコードジャパン、キングレコード、ビクターエンタテインメント、ポニーキャニオンなど、レコードレーベルの枠を越えて、現在20社が多くの楽曲を提供している。
参加アーティスト
青山伸也、木内健、シュリスペイロフ、西脇唯、Lee Sang Eun (イ・サンウン）、区麗情、JYONGRI、野宮真貴、泉谷しげる、元気ロケッツ、SLY TRIBES、PAITITI、INORAN、KONISHIKI、千田真友美、浜野絵美、IWAO、Saitone、外間隆史、バミューダ★バガボンド、ウスペラーズ、坂上弘、タカオカアツシ、Floor on the inteligence、Wooderd、Chiarie、笹川美和、竹内電気、細川ひとみ、佑多田三斗、sun's market、種ともこ、Hermin（ホ・ミン）、ウミネコサウンズ、THE JETZEJOHNSON、着ＭＯ、マルカート、８bit Project、THE JIZZ MONKS、つしまみれ、山本浩司、大黒摩季、THE BACK HORN、つじあやの、梁邦彦、ORIGA、柴田淳、トベタ・バジュン、LOVE PSYCHEDELICO、オトナモード、JaccaPop、2＋1(Two plus One)、Lil’、カサリンチュ、JAM Project、ナオミール、LAZYgunsBRISKY、カラーボトル、SHUUBI、Nerddelic、Studio Works、渡邊奈央、渡辺等　ほか
9月1日より、土屋アンナの「Brave vibration」(着うたDL数20万以上、有線でも話題となった今年最強の夏うた)と、m-flo★Takuによるプロデュース楽曲「Sweet Rishi Boy」を含む、全6曲の追加エントリーも決定！！

応募手順

使用可能な楽曲は、http://www.shortshorts.orgにて試聴が可能。
CDもしくは、ダウンロードサイトにて使用楽曲を入手
エントリー楽曲の総尺の1/3以上を使用した10分以内の映像作品を制作
※エントリー楽曲以外の楽曲は自由。ただし使用著作に関しては製作者の責任。
サンプル作品：http://www.shortshorts.org/2010_call_for_entry/ja/music.html
2010年1月30日（土）までにショートショートフィルムフェスティバル&アジア宛に応募作品を送付

賞、副賞

2010年6月の映画祭で発表されるミュージックShortクリエイティブ部門の優秀賞受賞作品には、賞金60万円に加えて、副賞としてフェイス・ワンダワークスのCM制作および、さらなるミュージックShort作品の海外での撮影の機会を与える20万円相当旅行券の贈呈が予定されており、クリエイターに更なる飛躍のチャンスを提供します。

旅シヨーット！プロジェクトとは

「旅シヨーット！プロジェクト」1 2008年、国際競争力の高い魅力ある観光地づくりや海外との観光交流の拡大、観光旅行の促進のための環境整備などを主な施策として、観光立国の実現に向けて観光庁が発足した。本プロジェクトでは、観光振興の一環として「旅」をテーマにしたショートフィルムを全国から公募。日本が持つ魅力ある観光資源を映像コンテンツとして具現化し、SSFF & ASIA 2010の映画祭で発表することにより、国内外の旅行者を刺激する日本の観光振興一大プロジェクトを目指す。実現のためには、国内観光旅行振興に関わる団体、企業に協力を要請していくほか、ビジット･ジャパン・キャンペーンなど多くの関係の方々との連携も視野に入れている。
「旅っていいな」、「旅がしたくなった」、「日本に行きたくなるね」をキーワードに、「旅」のテーマに沿った作品を、2009年8月1日から12月15日までの期間、国内で募集。集められた応募作品の中から優秀作品を選び、ノミネート作品を「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア2010」でプレミア上映する。映画祭後にも、インターネットを中心に国内外で発表を行い、日本の観光振興を盛り上げていく。