ショートフィルム専門の常設映画館
「ブリリア ショートショート シアター」
横浜みなとみらいに誕生!!2月14日オープン!
日本初!映画祭と連動した世界中のショートフィルムを上映するブティックシアター!!
20世紀に花開いた映像文化である「映画」のはじめの一歩ともいえるショートフィルム。日本発祥アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル」では、過去9年にわたって、延べ700本以上ものショートフィルムを日本に紹介してきました。そして2008年、年に数回しか観る事の出来なかったショートフィルムが、この常設映画館がオープンすることで、いつでも気軽にお楽しみいただけます。
上映作品は、過去の「ショートショートフィルムフェスティバル」上映作品や、世界中の優れたショートフィルム、ショートフィルムからチャンスを掴んだ監督による長編映画の興行、そしてもちろん、日本の若手クリエイターたちの作品上映など、国籍もジャンルも様々です。またシアターを利用し、ショートフィルムに関するセミナーなどの特別イベントも開催予定です。上映スケジュールは、随時オフィシャルサイト(www.brillia-sst.jp)にて発表しますので、是非ご注目ください。
シアター概要/劇場デザイン・設備
シアター概要
(イベント等により、営業時間やチケット料金、定休日が変更になる可能性がございます)
シアター名称:ブリリア ショートショート シアター
住所:〒220-0012 横浜市西区みなとみらい5丁目3番1『フィルミー』内 2F
交通:みなとみらい線「みなとみらい駅」2番出口徒歩6分/「新高島駅」4番出口徒歩5分
オープン日:2008年2月14日(木)
営業時間:10:00~22:00(日~木)【Last:21:00~】/10:00~23:00(金・土)【Last:22:00~】
定休日:毎週月曜日
チケット料金:¥1,000(1時間/1プログラム) スペースレンタルも可(詳細未定)
スクリーン数:1面 席数:130席(車椅子2席含)
延べ床面積:(シアター全体部分)437 ㎡/ (内ホワイエ部分)106㎡
施設運営:株式会社ビジュアルボイス
問合先電話番号: 045-633-2151
エントランス(完成イメージ)
ホワイエ(完成イメージ)
座席(完成イメージ)劇場デザイン・設備
■ ホワイエを彩るグラスアート
ザ・リッツ・カールトン東京のメインロビーのガラスタワーをデザインした野口真理さんが新たなスタートを意味する「ゼロ」をコンセプトに稲妻をモチーフとしたグラスアートで劇場のホワイエを飾ります。
■ イス
フランスキネット社より購入した座席はパリオペラ座、カンヌフェスティバルホール、べルサイユ宮殿サルフレイエルホールなど∃ーロッパでも著名なホールにも多く使用されています。座っている事を忘れ、映画の世界へ。総座席数:130席(車椅子2席含)。フィットするイスが、心地よい映像の世界へ誘います。
■ シアター
緩やかな傾斜にレッドカーペットを想像させる、LEDライトによる演出を施したシアター内。コンパクトな単館ならではの特別な空間を演出します。
■ スクリーンサイズ スタンダード(1:1.37)2900mm×3973mm
■ 映写機
シンプレックス35㎜映写機 DLPプロジェクター(10000lm)/FULL HD規格 べーカム、デジタルベータ、HDCAM、DVCAM,DVD,ブルーレイ対応
■ 音響装置
ドルビープロセッサDolby社製CP650 下記全てElectro-Voice社製(Variplex)
・パワーアンプ・ステージスピーカー・サブウーハースピーカー
・サラウンドスピーカー・スピーカー
2月14日、横浜みなとみらいにオープン!
株式会社ビジュアルボイスは、自社運営の下、ショートフィルム専門の常設映画館「ブリリアショートショートシアター」を横浜市のみなとみらい21地区「Filmee(フィルミー)」(※注1)内に2008年2月14日(木)よりオープンいたします。また、東京建物株式会社は、自社が提案するマンションブランド「ブリリア(Brillia)」のアイデンティティーである『洗練された住まい』『住んでからの安心』が、本シアターの持つイメージと一致したことで、シアター名称を「ブリリアショートショートシアター」と決定しました。
(※注1)みなとみらいに誕生する、ミニシアターを核とした複合施設「Filmee(フィルミー)」
「Filmee(フィルミー)」は、『映像文化都市みなとみらい』というコンセプトのもと、東京建物株式会社(本社:東京都中央区)、スターツデベロップメント株式会社(本社:東京都江戸川区)、生活協同組合東京住宅供給センター(事務所:東京都新宿区)の3社が事業主となり、ミキシング(本社:大阪市淀川区)が企画・開発を行なってきたもので、横浜市のみなとみらい21地区50街区において、2008年2月14日(木)営業開始する施設です。
「Filmee(フィルミー)」は『Brillia Grande(ブリリアグランデ) みなとみらい『オーシャンフロントタワー』と『パークフロントタワー』の1階・2階に位置し、ミニシアターを中心とした生活に彩りを与える機能と、日常生活に欠かせない機能を組み合わせた2つのゾーンで構成しています。居住する方々は勿論、近隣住民の方々にも新しいかたちのアーバンライフを提案していきます。
◆施設名「Filmee(フィルミー)」について
「Filmee(フィルミー)」とは、映画の「Film」と私の「me」と毎日の「everyday」の造語。オーシャンフロントタワー内の施設であるミニシアターを核とする憩いを追求したスペースと、パークフロントタワー内の施設であるスーパーマーケットを核とする利便性を追求したスペース、そして、その施設を利用する私(お客様)というコンセプト。「Filmee」は『自分自身の為のゆったりとした空間(自悠空間)』を満喫することが出来る施設です。
「ブリリアショートショートシアター」は、1999年にスタートした国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル(※注2)」の10周年記念事業としてオープンするもので、近年日本でも注目を集めるショートフィルムという映像ジャンルを、気軽にお楽しみいただける、日本初!世界中のショートフィルムを紹介する映画祭連動のショートフィルム専門映画館です。ショートフィルムを通じた国際映像の交流を、国際都市・横浜で図るとともに、映像フォーラムや映像イベントを通じて、地元の人々を繋ぐコミュニティーシアターとして、そして横浜の映像文化発信拠点として機能することを目指します。
ラフォーレ原宿で開催される映画祭
(c) Lucasfilm Ltd. & TM.
All rights reserved. (※注2) ショートショートフィルムフェスティバル アジアについて
日本発アジア最大級の国際短編映画祭。1999年、東京原宿で映像王国ハリウッドに集まったショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートして以来、有名監督の初期短編映画や、若手映像作家が産み出した作品など、これまで世界50以上の国や地域から、700本以上にも及ぶ作品を日本に紹介しています。
2004年には、米国アカデミー賞の公認映画祭として認定を受け、本映画祭でグランプリを獲得した作品には、次年度米国アカデミー賞のノミネート対象になることとなりました。また、映画祭開催初年度から毎年ジョージ・ルーカス監督に応援いただくなど世界中の映画人から愛される映画祭として成長を遂げてきました。年々規模を大きくする映画祭は、現在ではアジア最大級、日本で唯一の米国アカデミー賞公認短編映画祭として、明日の映像文化を担う若手映像作家、監督たちの世界へつながるゲートウエイを創出しています。オフィシャルHP:www.shortshorts.org
(※注2) ショートショートフィルムフェスティバル アジアについて【ショートフィルム】
長くて30分、短いものはわずか1分という“ショートフィルム”。アメリカや、ショートフィルムの歴史の長いヨーロッパでは、通常の映画とは区別され、映像表現の1つのジャンルとして確立しています。映画の原石、映像作家のデッサン画、などと評されるように、長編映画にはない強いメッセージ性や、エンターテイメント性が注目され、21世紀のコンテンツ産業を担うビジュアルコンテンツとして注目されています。
2月14日、横浜みなとみらいにオープン!
主なキャスト / スタッフ
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