映画『静寂を求めて-癒やしのサイレンス-』
フォロー&RTで ジャパンプレミアご招待キャンペーン実施中!
あらゆる音に囲まれて生きるこの21世紀を、静寂、音楽、騒音などの音に焦点を当て、健全に生きるための方法を探究するドキュメンタリー映画『静寂を求めて-癒やしのサイレンス-』(ユナイテッドピープル配給)が、9月22日(土)よりポレポレ東中野ほかで全国順次公開される。
現在、本作の公式Twitterではフォロー&RTしてくれた方を、8月22日(月) に東京銀座のヤマハホールで開催されるジャパンプレミア特別試写会&ミニ・コンサートに、抽選で100名様を招待するキャンペーンを8月15日(水)まで実施中だ。ミニ・コンサートにはバロネス・シャーロット・ド・ロスチャイルドさん(1回目のみ)、西川悟平さんが出演するほか、映画に出演しているポピー・スキラーさんと宮崎良文さんによるトークも行われる予定。興味のある方はこちらの特設サイトから要項を確認の上ご応募いただきたい。
◆会場:ヤマハホール ( 東京都中央区銀座7-9-14 ヤマハ銀座ビル7階 )
◆登壇ゲスト コンサート:バロネス・シャーロット・ド・ロスチャイルド(1回目のみ)、西川悟平 登壇ゲスト:ポピー・スキラー、宮崎 良文 (映画出演者)
◆ご希望の方は、こちらの特設ページ(※別サイトに飛びます)からご応募下さい。
映画『静寂を求めて』ジャパンプレミア特別試写会&コンサート 案内ページ:http://unitedpeople.jp/silence/jp
静寂は心の居場所 自分が還る場所
ノイズに囲まれた現代を生きる私たちへの“静寂”という処方箋
静寂を求めて
-癒やしのサイレンス-
2018年9月22日(土)ポレポレ東中野ほか全国順次ロードショー!
騒⾳は現代の重⼤な公害問題。
知らぬ間に私たちの⼼体はリスクにさらされている。
急速に経済が成⻑し、技術⾰新や都市の拡張が進む私たちが⽣きる現代において、静寂な時を持つことは特別な事になっている。都市部では、⼀時たりとも無⾳状態が存在せず、あらゆるノイズに囲まれているからだ。都会で⽇々聞こえてくる交通機関や街頭などからの騒⾳は、私たちの健康にとって、⼤気汚染に次ぐ重⼤な公害問題だと世界保健機関(WHO)は指摘する。環境騒⾳は、ストレス、睡眠障害、学習障害、聴覚障害、そして⼼疾患など多岐にわたる健康への悪影響を与える原因となることが知られ始めている。
静寂は⼼を鎮め、開かせる。そして⼼を環境と調和させる。
騒⾳から逃れるため、グレッグ・ヒンディは23歳の誕⽣⽇までの1年間、沈黙の誓いを⽴て、⼀⾔も発せずに徒歩でアメリカ⼤陸を横断した。作曲家ジョン・ケージが⾳楽の新たな地平を開いた独創性に富んだ無演奏の曲「4分33秒」は、演奏以外の「無」を聴き、そして観るという、常に揺れ動く⼼に静かな居場所を与えるような全く新しい体験をもたらした。⽇本の宮崎良⽂教授は、森林浴によって都会⼈がリラックスし、ストレスが軽減することや、低下していた免疫機能が改善することを⼤学医学部等との共同研究で確認した。静寂の必要性が急速に⾼まっていく中、『静寂を求めて』は、私たちがあらゆる⾳に囲まれて⽣きるこの21世紀を、静寂、⾳楽、騒⾳などの⾳に焦点を当て、健全に⽣きるための⽅法を探究するドキュメンタリーである。
プロデューサー:パトリック・シェン、アンドリュー・ブロメ、ブランドン・ヴェダー
出演者:グレッグ・ヒンディ、宝積⽞承、ジョン・ケージ、奈良 宗久、デイヴィッド・ベチカル、宮崎 良⽂ 他
2015 年/81 分/英語・⽇本語/製作国:アメリカ・⽇本・ドイツ・ベルギー・中国・インド・台湾・イギリス
配給:ユナイテッドピープル 原題:IN PURSUIT OF SILENCE © TRANSCENDENTAL MEDIA
2018年9月22日(土)ポレポレ東中野ほか全国順次ロードショー!
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