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プレゼント:映画『さよなら ほやマン』完成披露試写会にご招待!/11月3日公開/宮城県石巻の離島を舞台に、人生大ピンチ中の兄弟とワケあり漫画家の奇妙な共同生活を描いたヒューマンドラマ Posted at 2023/09/28/18:38
宮城県石巻の離島を舞台に、人生大ピンチ中の兄弟とワケあり漫画家の奇妙な共同生活を通して“家族の再生”を描いた感動作『さよなら ほやマン』の舞台挨拶付きの完成披露試写会に5組10名様をご招待します。応募締切:10月10日...
新作情報:『劇場版 ナオト、いまもひとりっきり 』/2月25日公開/原発事故で全町避難になった町に、動物たちと10年暮らし続ける男のリアルドキュメント Posted at 2023/02/22/12:12
原発事故で全町避難になった町に、動物たちと暮らす男性の日常を記録した前作から8年。今も一人で暮らす彼の現在と8年間の日々の様子を伝えるリアルドキュメント。...
若松孝二生誕80年祭!:3月26日(土)よりポレポレ東中野にて開催/故・若松孝二監督の未ソフト化作品を含む監督作とプロデュース作25作品を一挙に上映 Posted at 2016/03/19/20:56
故若松孝二監督の生誕80年を記念して、未ソフト化作品を含む監督作とプロデュース作25作品を一挙に上映する特集上映が開催される。期間中は後期若松組の常連俳優である大西信満がホストを務めるトークイベントも行われる。/2016年3月26日(土)~4月8日(金)までポレポレ東中野にて開催...
『靖国・地霊・天皇』(7月19日公開)トークショー付き先行上映会にご招待!/左派と右派を代表する弁護士2人が、それぞれの「靖国への想い」を熱く語ったドキュメンタリー。 Posted at 2014/06/25/12:31
大口昭彦氏と徳永信一氏という左派と右派を代表する弁護士2人が、それぞれの「靖国への想い」を熱く語ったドキュメンタリー。本作『靖国・地霊・天皇』のトークショー付き先行上映会に5組10名様をご招待します。 応募締め切り:6月29日(日) /2014年7月19日(金)より、ポレポレ東中野ほか全国順次公開...
辻智彦氏(撮影)インタビュー:映画「ロストパラダイス・イン・トーキョー」について Posted at 2010/09/18/17:22
『ロストパラダイス・イン・トーキョー』は、社会の閉塞感にもがきながら、必死に居場所を探そうとする現代の若者を描いた白石和彌監督の渾身のデビュー作だ。3人の俳優たちのアンサンブルが見事であり、彼らの間の息苦しい空気感まで映し取るようなカメラは、ときに不穏に、ときに優しく、リアルな世界を形作る。この印象的な撮影は若松組での盟友・辻智彦氏によるもの。ドキュメンタリー出身ならではの「掴まえに行く」撮影術を伺った。2010年9月18日(土)より、ポレポレ東中野にてレイトショー!...
白石和彌監督インタビュー:映画「ロストパラダイス・イン・トーキョー」について Posted at 2010/09/18/17:12
不況が続く日本社会の中で生きる孤独な若者たち。自閉症の兄と、秋葉原地下アイドルと、社会のどん底の世界から、彼等はここではないパラダイスを目指す。現代社会を背景とした繊細な人間関係を、真正面からかつ爽やかに描ききった白石和彌監督に、長編デビュー作となる今作に込められた思いを伺った。2010年9月18日(土)より、ポレポレ東中野にてレイトショー!...
大西信満インタビュー:映画「キャタピラー」について Posted at 2010/08/24/13:09
反戦を描いた若松孝二監督の問題作『キャタピラー』で、四肢を失くした帰還兵・久蔵を演じた俳優・大西信満。だが、銃後の妻・シゲ子を演じ、ベルリン国際映画祭銀熊賞(最優秀女優賞)を受賞した寺島しのぶに比すると、彼への注目度がまだまだ少ないのも事実。しかし筆者は断言する。大西信満なくしては、寺島しのぶの栄光もない。東京での公開を翌日に控えて多忙な中、『キャタピラー』の主演俳優・大西信満にインタビューを行なった。(取材:「人の映画評<レビュー>を笑うな」編集部 文:青雪吉木) 8月14日より、東京・テアトル新宿ほかにて公開中。...
実録・連合赤軍―あさま山荘への道程(河田) Posted at 2008/03/15/20:14
『「連合赤軍」への或る個人的な感想。』 / 以下、個人的かつ概念的な感想に終始した文章になってしまいましたが、この映画を正面から受け止め考えるにあたって、どうしてもこの道筋を避ける訳にはいきませんでした。 映画そのものについての具体的な感想については、こちらの僕のblogの文章を併読していただけると......
実録・連合赤軍―あさま山荘への道程(佐藤) Posted at 2008/03/09/19:36
『“カワイイ女”で何が悪いか――“革命”にすべてを賭けて』 / 暴力革命への過度の憧憬をこめるでなく、スキャンダラスに内ゲバを描くでなく、青臭い男子と女子の集団劇として、愚直なまでに誠実にゴロンと提示したことがこの映画のヴィヴィドな衝撃の根底にあるとオレは感じています。――もう、お察しでしょうが......