プレゼント

受刑者たちが思い出の“めし自慢”バトルを繰り広げる、土山しげるの人気同名グルメ漫画を映画化した『極道めし』の特別試写会にご招待!

『極道めし』

9月23日(金・祝)から公開される『極道めし』は、とある刑務所を舞台に年に一度の贅沢メニューである正月の“おせち料理”を賭けて、受刑者たちが思い出の“めし自慢”バトルを繰り広げる、心温まる刑務所ファンタジーだ。
監督は『ブタがいた教室』の気鋭・前田哲。エンディングソングは監督と旧知の仲であるトータス松本が世界で愛される名曲「上を向いて歩こう」を歌いあげ、感動の余韻を盛り上げている。懐かしくて涙が出る、美味しそうで唾が出ること必至の本作『極道めし』の特別試写会に10組20名様をご招待します。ご希望の方は、『極道めし試写』(メールでご応募の場合は件名)と、「お名前・ご住所・電話番号 ・年齢」を明記の上、こちらのこちらのアドレスか、メールフォームからご応募下さい。

◆日時:9月13日(火) 18:30開場、19:00開映
◆会場:なかのZERO 大ホール (東京都中野区中野2-9-7)
◆応募締め切り:2011年9月2日(金)応募受付分※応募者多数の場合は抽選となります。
◆公式サイト:http://gokumeshi-movie.com
註)ご提供いただいた個人情報は、本プレゼント以外の目的では一切使用いたしません。また、個人情報そのものも招待状発送後一週間で破棄します。当選者の発表は、招待状の発送をもってかえさせていただきます。なお、当選に関するお問合せへの回答はいたしかねます。予めご了承下さい。

『極道めし』ロゴ

2011年9月23日(金・祝)より、新宿バルト9ほか全国ロードショー!!

INTRODUCTION

はぐれ者たちが“人生” を懸けて繰り広げる、思い出の“めし自慢”バトル!
腹が鳴り、胸が躍り、そして涙が滲む……コクと感動あふれる“グルメ物語”誕生!

「このマンガがすごい!」でもおなじみの人気グルメ漫画の映画化!
懐かしくて涙が出る、美味しそうで唾が出る、心温まる刑務所ファンタジー

『極道めし』2『極道めし』3人生の岐路に立ったとき、歓喜に包まれたとき、どん底をさまよっているとき……どんなときでも人は“めし”を食べる。そして印象的な出来事と共にその味は、思い出の味として、懐かしい味として、記憶の奥深くに刻まれる。映画『極道めし』は、誰でも1つや2つ持っている料理にまつわる思い出話をテーマにした、土山しげるの人気同名グルメ漫画の待望の実写映画化だ。

物語の舞台となるのは、とある刑務所の204房。そこでは年の瀬が近くなると、年に一度の贅沢メニュー正月の“おせち料理”を賭けて、受刑者たちが“めし自慢”バトルを繰り広げる。ルールは実に単純だ。自分たちがこれまでに味わってきた“めし”と“人生”──思い出の料理を饒舌に語り、聞き手が「おいしそう!」「たまらん!」と唾を飲み込み、喉をゴクリと鳴らしたら1点! 一番点数を稼いだ者が全員からおせちを一品ずつもらえるという、なんともバカバカしく子供じみたゲーム。しかしながら、男たちが本気で勝負する“めし自慢”には、想像以上に深い感動がある。

はぐれ者たちの思い出話に登場する絶品メニューは、子供の頃に母が作ってくれたホットケーキ、家族と食卓を囲んで食べたすき焼き、彼女が作ってくれた愛情たっぷりキャベツラーメン……など、特別ではない郷土料理やB級グルメばかり。そこにはフランス料理や懐石料理のような高級感はないけれど、思い出があるからこそ絶品料理となりうるのだ。そして、『かもめ食堂』に負けない料理の美味しさに酔い、『男はつらいよ』『釣りバカ日誌』と並ぶ笑いと哀愁に心ほぐされ、『タンポポ』に匹敵するほどの優しさに涙する。『極道めし』は、とびきりグルメで泣ける、刑務所ヒューマンコメディーなのだ。

共感必至で生唾モノのB級グルメと世界で愛される名曲「上を向いて歩こう」
『ブタがいた教室』の気鋭・前田哲監督とカリスマロッカー・トータス松本、3度目のタッグ!

「あの女(ひと)のオムライスが忘れられない」「あの女(ひと)の作ったラーメンをもう一度食べたい」──204房の5人の受刑者たちの思い出話を感動の人間讃歌として紡ぎ出すのは、『ブタがいた教室』『陽気なギャングが地球を回す』『猿ロックTHE MOVIE』などを代表作に持つ前田哲監督。本作を映画化するにあたって彼が目指したのは、ありそうでないユニークなB級グルメ。トウモロコシとバターをいれた黄金めし、カルボナーラ入りのオムライスにカレーをかけたオムカレボナーラ、味噌仕立てのすき焼きなど、ひとひねりある“日本の味”は、観客自身の思い出をも引き出す力を持った、極上妄想グルメと言えるだろう。それらの料理を美味しそうに語る役者陣──主演に抜擢された若手注目株の永岡佑をはじめ、勝村政信・麿赤兒といった日本映画界屈指の演技派、落合モトキ、ぎたろー(コンドルズ)、木村文乃などフレッシュで味のある俳優たちが脇を固めているのも見どころのひとつだ。

『極道めし』4また、「日本人に生まれてよかった……」と思う料理はもちろん、思い出話にそっと寄り添う主題歌にもこだわった前田監督。脚本制作段階から「この映画のエンディングにはあの曲しか考えられない!」と選んだ曲は、言わずと知れた坂本九の名曲「上を向いて歩こう」だった。歌うのは、監督と旧知の仲であるロックバンド「ウルフルズ」のボーカリスト、トータス松本。前田哲監督とトータス松本のタッグは、監督の劇場デビュー作『ポッキー坂恋物語・かわいいひと』×「かわいいひと」(ウルフルズ)、『ブタがいた教室』×「花のように星のように」(トータス松本)に続いて今回が3度目。国境を越え、別名「SUKIYAKI」として世界中で愛され続けている「上を向いて歩こう」が流れ出すとき、生唾と涙の入り混じった“めし自慢”バトルは、極上の感動作へと昇華する。

誰にだって忘れられないメシがある、忘れられない人がいる──

C R E D I T
出演:永岡佑,勝村政信, 落合モトキ,ぎたろー(コンドルズ),麿赤兒,
木村文乃,田畑智子,田中要次,木下ほうか,でんでん,木野花,内田慈
原作:土山しげる 『極道めし』双葉社刊「漫画アクション」連載中  協力:大西祥平
監督:前田 哲 (「猿ロックTHE MOVIE」「ブタがいた教室」「陽気なギャングが地球を回す」)
脚本:羽原 大介 (「パッチギ!」「フラガール」) 前田哲
エンディングソング: 「上を向いて歩こう」 トータス松本 (ワーナーミュージック・ジャパン)
エグゼクティブプロデューサー:大月俊倫,百武弘二 プロデューサー:春名慶,小河原修,池田慎一 撮影:谷川創平
照明:金子康博 録音:加藤大和 美術:露木恵美子 装飾:松尾文子 編集:高橋幸一 音楽:吉岡聖治
音響効果:小島 彩 タイトルデザイン・アニメーション:奥田真也 フードスタイリスト:せんるいのりこ 衣裳:高橋さやか
ヘアメイク:池田美里 スチール:千葉高広 キャスティング:田端利江 助監督:是安祐 製作担当:田嶋啓次
製作:2011『極道めし』製作委員会 制作:ディープサイド 配給:ショウゲート
(c)2011『極道めし』製作委員会(c)土山しげる/双葉社 http://gokumeshi-movie.com

2011年9月23日(金・祝)より、新宿バルト9ほか全国ロードショー!!

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  • 監督:前田哲
  • 出演:市原隼人, 比嘉愛未, 高岡蒼甫, 芦名星, 渡部豪太
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2011/08/07/21:38 | トラックバック (0)
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