ピンク映画カルチャー誌『PINK HOLIC』
一般発売を記念してINTRO読者に特別プレゼント!
今年8月にこれまで多くのファンを魅了し続けてきた ピンク映画館「上野オークラ劇場」が58年の歴史に幕を閉じ、ピンク映画館としては異例の新館オープンという新たなスタートを切った。今回の劇場リニューアルにあわせ、ピンク映画の唯一の専門誌「PG」と日本映画専門サイト「HOGA HOLIC(ホウガ・ホリック)」が連動した、ピンク映画カルチャー誌が発売された。
ピンク映画の名匠「小川欽也」の独占インタビューや業界関係者らの“生きたピンク映画史の証言”を収録している他、海外や若者層に広まる“PINK”カルチャーの現場をレポートした特集記事など、ピンク映画の過去と現在、知られざる歴史と魅力を凝縮した一冊になっている。この『PINK HOLIC』本誌を2名様にプレゼントします。
ご希望の方は、「『PINK HOLIC』希望(メールでご応募する場合は件名)』・お名前・ご住所・電話番号 ・年齢」
を明記の上、こちらのこちらのアドレスか、メールフォーム(要・送り先の追記)からご応募下さい。
◆応募締め切り:2010年10月10日(日)応募受付分
◆公式サイト:http://www.holic-mag.com/pink/
※住所未記入で応募される方が増えています。住所がないものは無効にすることもありますのでご注意ください。※応募者多数の場合は抽選となります。
註)ご提供いただいた個人情報は、本プレゼント以外の目的では一切使用いたしません。また、個人情報そのものも招待状発送後一週間で破棄します。当選者の発表は、招待状の発送をもってかえさせていただきます。
なお、当選に関するお問合せへの回答はいたしかねます。予めご了承下さい。
PINK HOLIC
http://www.holic-mag.com/pink/ (内容の一部をPDFで試し読み可能)9月10日よりネット通販、一般書店での発売開始予定
上野オークラ劇場新館を始め全国のミニシアター、成人映画館で発売中
“生きたピンク映画の歴史”を後世に!
日本製ピンク映画の第一号作品とされる『肉体の市場』(62年)に助監督として参加した後、これまで400本以上を監督した ピンク映画の名匠「小川欽也」の独占インタビュー から、60年代から2000年代に至る業界関係者や映画監督らによる“生きたピンク映画史の証言”を、年代を追って収録。“破格”の製作費(300万)で35㎜作品を生み出し続けるピンク映画の制作過程に密着したレポート記事。さらに今や入ることができなくなった「旧館」のロビーや映写室にて、ピンク映画女優の「里見瑤子」によるセクシー撮り下し、表紙&グラビアページなど、資料性の高い内容に仕上がっています。
海外や若者層に広まる“PINK”カルチャーを大特集!
クリストファー・ドイル撮影による日独合作ピンク映画の撮影現場レポートや、アメリカ、ヨーロッパにおけるピンク映画の“仕掛け人”とも言うべき海外関係者への独占インタビューなど、ピンク映画の最前線を紹介。さらに“ちょいとマスカット”などで活躍するセクシーアイドル「かすみ果穂」や「桜木凛」が出演するピンク映画の最新作を紹介し、かすみ果穂の撮り下し表紙&グラビア、桜木凛のグラビアページ も充実、新たな観客層を意識したピンク映画の“現在の姿”が浮き彫りにされます。
■AVとはどこが違う? “エロ”のプログラム・ピクチャー「ピンク映画」について
AVとの決定的な違いは、映倫の審査を受けて専門の映画館(=成人映画館)で一般公開される映画作品であること。特に、1ヶ月に3本(=年間36本)の製作・興行システムを今も維持し続けている大蔵映画は、最後の“プログラム・ピクチャー”の担い手と言える。この量産システムを支える影には、“エロ”で固定のファン層を獲得し、「製作費300万円」で「35mmフィルム作品」を作るための秘策・裏技が満載。「PINKHOLIC」では、その知られざる裏側を、あらゆる証言(インタビュー)や事例から検証している。
▶公式サイトで内容の一部をPDFで試し読み可能です。
9月10日よりネット通販、一般書店での発売開始予定
上野オークラ劇場新館を始め全国のミニシアター、成人映画館で発売中
- (著):永沢 光雄
- 発売日:1999-06
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- (著):中村 淳彦
- 発売日:2010-09-07
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主なキャスト / スタッフ
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