93歳にして初主演を果たしたジューン・スキッブによるオレオレ詐欺師に立ち向かうおばあちゃんを描いた前代未聞のスロー・アクション・コメディ。本作の特別試写会に5組10名様をご招待します。応募締切:5月18日(日)
本作は、ウディ・アレンの饒舌とペーソス、ホン・サンスの会話劇の妙を現代日本の舞台に置き換えて、すべてに行き詰まってしまった小説家の視点で、今を生きる人々の奮闘を軽妙洒脱に描き出すメタファンタジー“私”映画だ。
男女の恋愛風景を描いた会話劇で、ヨーロッパを中心に熱狂的なファンを持つ韓国の名匠ホン・サンス監督。彼のミューズであるキム・ミニとタッグを組んだ新近四作品が一挙公開される。
ホアキン・フェニックス主演&リン・ラムジー監督最新作で、カンヌ国際映画祭の男優賞・脚本賞をW受賞した本作は、依頼を受けて売春組織からある少女を救出したことで陰謀に巻き込まれるトラウマ持ちの元刑事の苦闘をスタイリッシュに描いた衝撃作。
生前は10篇の詩を発表しただけで全く評価されなかったが、死後発見された約1800篇の詩により世界的評価を受け、様々な芸術家にも影響を与えている19世紀の女性詩人の半生を描く。主演は「セックス・アンド・ザ・シティ」のミランダ役で知られるシンシア・ニクソン。
2016年に公開された話題作をまとめて上映する、アップリンク渋谷恒例の年の瀬・新春特集上映『見逃した映画特集2016』が、今年も12月24日(土)より開催される。洋画・邦画、メジャー・インディー問わずセレクトされた全40作品を一挙上映。
ポストウディ・アレンの呼び声が高いノア・バームバック監督の最新作となる本作は、NYを舞台に世代の異なる二組のカップルの交流とギャップを軽やかに描いた大人のロマンティック・コメディだ。
ウディ・アレン監督最新作。ホアキン・フェニックス×エマ・ストーン主演で贈る本作は、“生きる意味”を探して奇妙にすれ違う男女の運命を描いたダーク・コメディ。本作の特別試写会に5組10名様を招待します。 応募締め切り:5月26日(木)
真冬の映画祭『トーキョーノーザンライツフェスティバル』が今年も開催される。北欧映画界を牽引する監督たちの新作や未公開作、ジャパンプレミア作、劇場未公開作など全15作品を上映。今年はフィンランドの映画作家ピルヨ・ホンカサロ監督を特集するほか、新旧の北欧映画を満喫できる熱い一週間をお見逃しなく!
アメリカ・インディペンデント映画界のミューズ、グレタ・ガーウィグが『フランシス・ハ』でブレイクする前に友人達と作りあげた本作は、恋や友情に悩みながら自分の生き方を模索する女性の姿を、即興演技で描き出した等身大のガールズ・ムービーだ。 / 2015年9月19日(土)、渋谷シアター・イメージフォーラムにて2週間限定ロードショー
新作映画を中心に50本が一挙上映される映画祭「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」では、本映画祭限定でしか観られない貴重な作品も少なくない。その中から何本かをピックアップしてみた。 / 2015年5月16日(土)~6月26日(金)、新宿シネマカリテにて開催
『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー賞3冠を成し遂げたジャン=マルク・ヴァレ監督がヴァネッサ・パラディを主演に迎え、時を越えて惹かれ合う男女を描いた究極のラブストーリー。ハッピーともアンハッピーとも答えの出ない結末が、試写会で賛否を呼んでいる注目作だ。 / 2015年3月28日(土)より恵比寿ガーデンシネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開
ノア・バームバック監督の最新作となる本作は、ニューヨークに住む見習いモダンダンサー・フランシスの不器用で等身大な日常を描いたハートウォーミングな作品。アメリカでは口コミで人気が広がり、4館から233館へと拡大公開されて大ヒットした女性必見の話題作だ。/ 2014年9月13日(土)より、ユーロスペースほか全国順次公開
ウディ・アレン監督の最新作となる本作は、これまでのロマンティック・コメディから一転、人生のどん底に転落した元セレブ女性の内面を冷徹に見すえた人間ドラマ。主演を務めたケイト・ブランシェットが本年度アカデミー賞主演女優賞受賞した注目の作品だ。/2014年5月10日(金)より、新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマ、シネスイッチ銀座&シネ・リーブル池袋ほか全国公開!
ベルリン国際映画祭金熊賞などを受賞した『別離』のアスガー・ファルハディ監督最新作。協議離婚のため4年ぶりに自宅へ戻った男が直面する妻とその恋人、恋人の家族が背負う過去、そして明かされなかった真実を描いたサスペンスドラマ『ある過去の行方』の一般試写会に5組10名様をご招待します。 応募締め切り:4月3日(木) /2014年4月19日(土)より、Bunkamura ル・シネマ、新宿シネマカリテほか全国順次公開
アメリカの巨匠・テレンス・マリック監督最新作となる本作は、4人の男女の姿を通じて愛が生まれ移ろう様を壮大で美しい映像美で描く意欲作。本作『トゥ・ザ・ワンダー』の一般試写会に5組10名様をご招待します。 応募締め切り:7月17日(水) 2013年8月9日(金)、TOHOシネマズシャンテ、 新宿武蔵野館ほか全国公開
ロマン・ポランスキーのドキュメンタリーが公開される。ポランスキーはもともと好きな監督だったが近年の精力的な活動からより興味を強く持つようになった監督だ。ポランスキーのドキュメンタリーは近年には「Roman Polanski: Wanted and Desired」 (08) 、「Roman Polanski: Odd Ma...
男女間の友情と別れをリアルに描き、4館の限定公開から586館までの拡大公開を達成した話題の映画「セレステ∞ジェシー」で、主演と共同脚本、製作総指揮を務めたラシダ・ジョーンズの公式インタビューをお届けする。【Page2/2】 2013年5月25日(土)より、渋谷シネクイントほか全国ロードショー
誰もが知っている超名作から最新の超話題作まで、幅広いラインナップをこだわりぬいた音環境で楽しめる、世界で一つの映画祭『爆音映画祭』が開催される。6回目となる今年はマイケル・チミノ監督特集と「チェンソー」特集を含めた全25本を上映。 2013年5月31日(金)~6月8日(金)、 吉祥寺バウスシアターにて1週間限定開催!!
名優ダスティン・ホフマンの監督デビュー作となる本作は、引退した音楽家たちが暮らす老人ホームの存続をかけて、往年の四人のスターが起死回生のコンサートに挑む姿をクラシックの名曲の数々と笑いと涙で彩った人生賛歌だ。 2013年4月19日(金)より、 TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ他全国順次ロードショー
映画と中目黒をもっと好きに――そんな思いを込めて、映画館のない中目黒に無料の映画上映プロジェクト「中目黒シネマズ」が2013年1月よりスタートする。本格開始に向けて、11月24日(土)に、ウディ・アレン監督の傑作『アニー・ホール』の上映および映画解説者による作品解説トークショーが開催される。
注目の若手俳優ジョセフ・ゴードン=レヴィットがブレイク前に主演を務め、ほぼ全編を実際のNYの街中での即興演技で撮影された異色作『ハーフ・デイズ』が公開中のスコット・マクギー&デヴィッド・シーゲル監督に、撮影時の裏話や苦労などお話を伺った。【Page1/2】
正式な商業公開作が1本もないながらも精力的に活動を続け、遂に回顧上映会の開催にこぎつけた濱口竜介監督に、これまでの監督生活や4時間を超える長篇の新作『親密さ』などについてお話を伺った。【Page3/5】
若者の微妙な恋愛模様を描く自主作品で数々の映画賞を受賞後、『たまの映画』で商業デビューを果たして注目を集める新鋭・今泉力哉監督に、60歳を迎えたモト冬樹を主演に据えた新作『こっぴどい猫』についてお話を伺った。【page3/4】
『息子の部屋』のナンニ・モレッティ監督最新作は、次期法王のプレッシャーに耐えきれず、ヴァチカンから逃げ出してしまった新・ローマ法王が、ローマの街を小さな逃避行を繰り広げる姿を描いたユニークなヒューマン・ドラマだ。本作『ローマ法王の休日』の一般試写会に5組10名様をご招待します。応募締め切り 7月10日(火)
現実逃避的な主人公が夜ごとタイムスリップを繰り返し、有名芸術家達とめぐり合う奇想天外なストーリーが話題の映画「ミッドナイト・イン・パリ」。本作のウディ・アレン監督のオフィシャルインタビューをお届けする。
現実逃避的な主人公が夜ごとタイムスリップを繰り返し、有名芸術家達とめぐり合う奇想天外な物語で、ウディ・アレンのキャリア史上最大のヒットとなった至福のロマンティック・コメディ『ミッドナイト・イン・パリ』一般試写会に10組20名様をご招待します。
第64回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞して注目を集めたクライム・サスペンス「ドライヴ」が、3月31日より日本で公開される。新作の撮影中の合間に来日したニコラス・ウィンディング・レフン監督にお話を伺った。【1/2】