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新作情報:『向田理髪店』10月14日公開/寂れた元炭鉱で理髪店を営む親子の葛藤を軸に、どこの地方も抱える深刻な問題に直面しながらも懸命に生きる人々の姿を描く人間ドラマ Posted at 2022/10/12/19:41
直木賞作家・奥田英朗の同名小説を映画化した本作は、寂れた元炭鉱で理髪店を営む親子の葛藤を軸に、どこの地方も抱える深刻な問題に直面しながらも懸命に生きる人々の姿を描く人間ドラマだ。...
新作情報:『蜜月』/公開中止/病める母からの抑圧を受けて育ち、母の再婚によって新たな家族を得るも“事件”を起こしてしまった過去を持つ女性が、自身の過去と向き合う姿を描く愛と再生の物語 Posted at 2022/01/21/21:05
『捨てがたき人々』の榊英雄監督が7年越しに完成させた本作は、病める母からの抑圧を受けて育ち、母の再婚によって新たな家族を得るも“事件”を起こしてしまった過去を持つ女性が、自身の過去と向き合う姿を描く愛と再生の物語だ。...
新作情報:小泉今日子×二階堂ふみW主演作『ふきげんな過去』/6月25日公開/死んだはずの伯母と同居することになった女子高生が経験する「ひと夏」の物語 Posted at 2016/06/10/21:15
異才の劇作家・前田司郎監督最新作で、小泉今日子×二階堂ふみW主演で贈る本作は、死んだはずの伯母と同居することになった女子高生が経験する「ひと夏」の物語だ。...
『at Homeアットホーム』一般試写会にご招待!/8月22日公開/本多考好の同名短編小説を、竹野内豊&松雪泰子主演で映画化 Posted at 2015/06/15/23:46
一見普通の幸せそうな家族は、実は犯罪者同士で構成された偽装家族だった。ある日、誘拐監禁された母親を救うべく一家は奔走するが――。本多考好の同名短編小説を、竹野内豊&松雪泰子主演で映画化した『at Homeアットホーム』の一般試写会に15組30名様をご招待します。 応募締め切り:8月5日(水) / 2015年8月22日(土)全国ロードショー...
作品情報:『私の奴隷になりなさい』11月3日公開/シリーズ計40万部超ベストセラー、熱狂的支持を受け遂に映画化! Posted at 2012/10/20/23:30
累計40万部を突破したサタミシュウの新官能小説シリーズを代表する「私の奴隷になりなさい」。調教の限りを尽くす奴隷ワールドが展開されるハード極まる描写から映像化が困難と云われてきたが、ついに待望の映画化。エロスだけでなく、「青春小説のような語り口」と評される原作を脚本の港岳彦がどう料理しているのかも注目して欲しい。2012年11月3日(祝)より、銀座シネパトスほかロードショー...
作品情報:『蘇りの血』 Posted at 2009/10/06/12:52
『空中庭園』から4年、ファン待望の豊田利晃監督最新作は、説話“小栗判官”をモチーフに「人間の再生と愛の始まり」を描いた寓話劇だ。 12月19日(土)より、ユーロスペース他全国順次公開!...
レビュー:空気人形 Posted at 2009/09/25/14:40
『孤独と孤独がよりあうとき』 / 正直申し上げれば、筆者はこれまで是枝裕和監督の作品が苦手であった。手抜かりなく丁寧につくられてはいるが、頻出する象徴主義的なショット、思わせぶりな台詞がどうも鼻について。というより、おそらくそれは、描こうとしているテーマと映画技法とのアンバランスさがもたらす印象だったのだろう。なぜなら『空気人形』では、これまで筆者が敬遠していたそのような象徴主義的な技法が、作品のテーマときわめて奇跡的に......
大日本人 Posted at 2007/06/11/14:11
「大日本人」評/2時間ドラマを劇場公開しても「映画」になるわけではない お笑い芸人として不動の人気を誇るダウンタウン・松本人志の第一回監督作品が公開中だ。公開前の段階でキャストと映像の一部しか発表されないという厳重な情報管理に加え、初監督作品にもかかわらず......
『人間椅子』 Posted at 2007/05/24/18:46
江戸川乱歩の初期の傑作「人間椅子」。この余りにも有名な短編小説に新鋭の佐藤圭作が挑む。宮地真緒×小沢真珠×板尾創路という異色のキャスティングで、耽美と官能に彩られためくるめく乱歩ワールドがスクリーンに甦る。...
デスノート/the Last name Posted at 2006/12/20/21:03
戸田恵梨香を抱きしめたい! /Text By 膳場 岳人 面白い。筆者は本作の原作漫画を読んでないし、前編にしても本作にしても、基本的な世界観自体には殆ど関心を持てない。夜神月、なんて珍妙な名前のやつが主人公であったり、CG感バリバリの「死神」とや......
真夜中の弥次さん喜多さん Posted at 2005/05/01/13:14
「真夜中の弥次さん喜多さん」評/人間不在のお笑いを如何にして笑うか 恥を忍んで最初に断っておきたいのだが、筆者は本作の原作を読んだことがないし、連載当時に手塚治虫文化賞のマンガ優秀賞を獲得していたことも知らなかった。原作者のしりあがり寿の描く世界と言えば、現在朝日新聞夕......