新作情報
空前のスケール! 未曾有のスペクタクル!
ロシアSF超大作、ついに日本解禁!!

プリズナー・オブ・パワー
囚われの惑星

http://prisoner-movie.jp/

『プリズナー・オブ・パワー 囚われの惑星』

2012年12月8日(土)、渋谷シネクイントにてレイトショーほか全国公開!

INTRODUCTION

空前のスケール!未曾有のスペクタクル!
SF映画の新たな金字塔誕生――

マトリックス』を超える映像革命!と世界中から絶賛された『ナイト・ウォッチ』(2004年)、さらに進化を遂げた続編の『デイ・ウォッチ』(2006年)。従来のロシア映画のイメージを覆したこれら作品の世界的ヒットで、今ロシア映画が熱い。ますます強まるエンタテインメント路線はハリウッドの大きな注目を集め、映画界のひとつの潮流となりつつある。
そんな中、あらたに世界を驚愕させるSF超大作が満を持して、日本公開となる!!ロシアで公開されるやいなや興行成績No.1ヒットを記録、その圧倒的な世界観は瞬く間に評判となり、早々と海外公開も決定された。本国では2部作として公開されたが、今回は1本に編集した“インターナショナル版”。圧倒的なスピード感、手に汗握るアクションの連続、洗練されたビジュアル表現…、すべてがクライマックスと言っても過言ではない!ヒロイン役のユーリヤ・スニギーリは、ブルース・ウィリス主演の大ヒットシリーズ最新作『ダイ・ハード/ラスト・デイ』への出演で本格的にハリウッド進出を果たし、すでに目が高い映画ファンたちの話題の的となっている。
映像化不可能と言われた世界的ベストセラーを原作に、前人未到の映像表現に挑んだ本作。今ロシアが持ちうるすべての技術と才能を詰め込み、見事に結実させた必見の一作だ!

『プリズナー・オブ・パワー 囚われの惑星』場面

原作はロシアが世界に誇る偉大なSF作家、ストルガツキー兄弟

ストルガツキー兄弟はロシアの世界的兄弟SF作家(兄:アルカジイ、弟:ボリス)。映画史に残る名作『ストーカー』(1979年)、『日陽はしづかに発酵し…』(1988年)は彼らの小説が原作。ジェームズ・キャメロン監督作『アバター』(2009年)はストルガツキー兄弟の小説の世界観と類似点が多く、公開時にロシアのメディアで話題となった。1989年には日本文学研究者でもある兄のアルカジイが大江健三郎氏と対談、NHKスペシャルで放映された。本作の原作は「収容所惑星」として1978年に日本で出版された。

Story

囚われの者たちの惑星サラクシ、ひとりの地球人が立ち上がる!

2157年、深宇宙――。自由調査団の宇宙船パイロット、マクシムは宇宙飛行中に思わぬ隕石事故に巻き込まれ、謎の惑星に不時着。命からがら船から脱出したマクシムだが、その直後に宇宙船は爆発してしまう。住民に見つかり、捕虜になった彼は、親衛隊のガイ・ガール伍長の連行のもと首都に移送されることになる。しかし、道中で彼らの車両は“ニュータイプ”と呼ばれる種族に襲撃される。死にかかっていたガイを救助したマクシムは、その後、脱走に成功。その惑星は軍事独裁政権“匿名の父たち”が支配する惑星サラクシだと知る。潜伏先の街中で、彼は偶然ガイの妹、ラダ・ガールと出会い、恋に落ちる。彼女を家に送る途中で何者かに襲われたマクシムは、優れた戦闘スキルを披露。ガイとラダとともに街に滞在していた彼は、その実力を見初められ、親衛隊の候補兵に挙がる。土壇場で親衛隊入りを拒否したマクシムは、銃で処刑されてしまうが、特殊な治癒能力でなんとか命を取り留め、反政府組織のニュータイプに匿われる。そこで彼は、政府が惑星のあらゆる場所に設置された防衛塔とは名ばかりの発信基地から見えない特殊光線を放射して、民衆をマインド・コントロールしている事実を知り、命がけで“匿名の父たち”転覆計画に加担するが……。

関連情報

ロシアが世界に誇る偉大なSF作家、ストルガツキー兄弟

兄アルカジイ(1925年生)と、弟ボリス(1933年生)のストルガツキー兄弟は、SF人気が高いロシアで、最も人気を博したSF作家の一人(一組)だ。芸術評論家の父と、学校教師の母の間に生まれた2人は、1958年からソ連崩壊の1991年にアルカジイが死去するまでコンビを組み、27冊の小説と数々の短編小説を発表。彼らの初期の作品群は、同国のSF作家の先達イワン・エフレーモフの影響を受けていると言われている。
2人の代表作として挙げられるのが、本国では72年に「Piknik na obochine(路傍のピクニック)」、アメリカでは77年に「Roadside Picnic」、日本では「ストーカー」というタイトルで、それぞれ刊行されたSF短編小説。2人と同じソ連出身の巨匠アンドレイ・タルコフスキー監督は、1979年に同作を基にした映画『ストーカー』を発表している。
ストラガツキー兄弟が発表した小説のうち10作のハードSFは、すべて同じフィクショナルな未来世界(ユニヴァース)を舞台にしており、その世界は“ヌーン・ユニヴァース”と呼ばれている(同シリーズ一作目「Noon: 22nd Century」にちなんで名づけられた)。ジェームズ・キャメロン監督のメガヒット作『アバター』は、ヌーン・ユニヴァースといくつかの共通点があり、公開時にロシアのメディアで話題となった。
ちなみに、兄のアルカジイは軍の外国語養成学校を卒業した1949年に英語と日本語の通訳になり、軍の教師兼通訳として勤務。その後、1955年に編集者兼作家に転身。日本文学の研究者/翻訳家としても知られており、安部公房や野間宏など日本人作家の小説をロシア語に翻訳した。1986年には大江健三郎氏と対談、NHKスペシャルで放映された。1991年没。
ボリスは1955年にレニングラード国立大学の天文学科を卒業後、天文学者やコンピューター・エンジニアとして働き、1966年に作家になった。
ストルガツキー兄弟の小説を基に、『ストーカー』以外にも『日陽はしづかに発酵…』ほか6本の映画が製作され、舞台劇やテレビ・ゲーム、コミックも作られている。
最新情報として、アレクセイ・ゲルマン監督が『神様はつらい』を映画化。ロシアでは2012年12月公開予定。世界的な監督だけに日本での公開を待つ声も多い。

C R E D I T

監督:フョードル・ボンダルチュク
原作:「収容所惑星」ストルガツキー兄弟
出演:ワシリー・ステパノフ、ピョートル・フョードロフ、ユーリヤ・スニギーリ
配給:ミッドシップ、シンカ  提供:ミッドシップ、シンカ、パルコ 
2008年/ロシア/120min/シネマスコープ
http://prisoner-movie.jp/

2012年12月8日(土)、渋谷シネクイントにてレイトショーほか全国公開!

収容所惑星 (ハヤカワ文庫SF) [文庫]
収容所惑星
(ハヤカワ文庫SF)
  • 映画原作
  • (著):アルカジイ ストルガツキー (著), ボリス ストルガツキー
  • 発売日:1986/08
  • Amazon で詳細を見る
アフガン [DVD]
アフガン [DVD]
  • 監督:フョードル・ボンダルチュク
  • 出演:アレクセイ・チャドフ, アルター・スモリアニノフ, コンスタンチン・クリウコフ, イワン・ココリン, アルテム・ミハルコフ
  • 発売日:2011/06/03
  • おすすめ度:おすすめ度4.0
  • Amazon で詳細を見る

2012/12/05/17:00 | BBS | トラックバック (0)
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