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松本清張 生誕100年記念
特集上映

http://www.shochiku-eigakan.com/campaign/matsumoto/

11月14日(土)~12月4日(金)まで、東劇にて開催!
※11月28日(土)、29日(日)は除く

不朽の名作『砂の器』、『張込み』など、全14作品を一挙上映!

松本清張 生誕100年記念 特集上映日本を代表する作家・松本清張氏の生誕100年に当たる2009年は、新作映画「ゼロの焦点」の公開、TVドラマ化と同氏が残した著書の映像化企画が相次いだ。また、松本清張記念館では各種イベントが開催されるなど、100年という時を超えてなお、松本清張文学への評価と人気は色あせることがない。
松竹では、松本清張氏の生誕100年を記念して、不朽の名作『砂の器』をはじめとする松本清張原作による映画14本を特集上映する。この機会に全国のファンのみならず、そうでない方々にも、映画を通して清張文学の魅力、素晴らしさをぜひとも堪能していただきたい。

上映作品 『顔』(57年)、『張込み』(58年)、『波の塔』(60年)、『無宿人別帳』(63年)、 『風の視線』(63年)、『霧の旗』(65年)、『影の車』(70年)、『黒の奔流』(72年)、 『砂の器 デジタルリマスター2005』(74年)、『球形の荒野』(75年)、『鬼畜』(78年)、 『わるいやつら』(80年)、『疑惑』(82年)、『天城越え』(83年) [amazon]

「砂の器」
「砂の器」(C)1974松竹株式会社/橋本プロダクション
「張込み」
「張込み」(C)1958松竹株式会社
松本清張プロフィール
1909年12月21日生まれ。福岡県出身。1939年より、朝日新聞広告部に勤務。1950年、処女作の「西郷札」が、週刊朝日の“百万人の小説”で入選し、作家デビュー。1952年、「或る『小倉日記』伝」で第28回芥川賞を受賞。1958年、社会派推理小説「点と線」「眼の壁」で、“松本清張ブーム”を巻き起こす。以後数多くの作品を上梓するとともに、続々と映画化され、毎日映画コンクール日本映画大賞に輝いた名作『砂の器』(74)ほか、『張込み』(58)、『ゼロの焦点』(61)、『影の車』(70)、『鬼畜』(78)、『疑惑』(82)等が生まれた。1992年、82才で逝去。

11月14日(土)~12月4日(金)まで、東劇にて開催!
※11月28日(土)、29日(日)は除く

スケジュール
上 映 日 時10:30~13:00~15:30~
11月14日・15日『砂の器』(10:00~)『張込み』『砂の器』
11月16日・17日『顔』『波の塔』『顔』
11月18日・19日『無宿人別帳』『風の視線』『無宿人別帳』
11月20日・21日『霧の旗』『影の車』『霧の旗』(20日のみ)
11月22日・23日『鬼畜』『疑惑』 
11月24日・25日『黒の奔流』『球形の荒野』 
11月26日・27日『わるいやつら』『天城越え』 
11月30日『砂の器』(10:00~)『顔』『張込み』
12月1日『波の塔』『無宿人別帳』『風の視線』
12月2日『霧の旗』『影の車』『黒の奔流』
12月3日『球形の荒野』『鬼畜』『わるいやつら』
12月4日『疑惑』『天城越え』『砂の器』

スケジュールと上映作品の詳細は公式ページでご確認下さい。

11月14日(土)~12月4日(金)まで、東劇にて開催!
※11月28日(土)、29日(日)は除く

松本清張セレクション 壱 (5枚組) [DVD]
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松本清張セレクション 参<5枚組> [DVD]
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2009/11/09/17:24 | トラックバック (0)
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