1月16日公開『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3』
オリジナルグッズをプレゼント！

絶賛TV放映中のFlashアニメ『秘密結社 鷹の爪』が、三度スクリーンに帰ってくる!
前作に引き続き、サブタイトルのネーミングライツやギネス記録を目指した1万人の声優募集といった一風変わった挑戦が行われていることでも話題だが、今作では更に主題歌をあの48歳のシンデレラ歌姫スーザン・ボイルが歌う(amazon)という夢のコラボが実現!
コンテンツメディア界の風雲児・FROGMAN（蛙男商会）が、誰もが楽しめる"究極の観客参加型エンタテインメント作品"を目指した本作で、2010年新春の初笑いムービーは決まりだ!
この『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3』のオリジナルグッズ（吉田君むにゅむにゅ人形）を5名様にプレゼントします。

ご希望の方は、「『鷹の爪』グッズ希望(メールでご応募する場合は件名)』・お名前・ご住所・電話番号 ・年齢」 を明記の上、こちらのこちらのアドレスか、メールフォーム(要・送り先の追記)からご応募下さい。

◆応募締め切り：2010年1月3日（日）応募受付分
◆公式サイト：http://鷹の爪.jp/
※住所未記入で応募される方が増えています。住所がないものは無効にすることもありますのでご注意ください。※応募者多数の場合は抽選となります。
註）ご提供いただいた個人情報は、本プレゼント以外の目的では一切使用いたしません。また、個人情報そのものも招待状発送後一週間で破棄します。当選者の発表は、招待状の発送をもってかえさせていただきます。
なお、当選に関するお問合せへの回答はいたしかねます。予めご了承下さい。

世界最大規模の独立系映画祭として知られるN.Y.国際インディペンデント映画祭にてアニメーション部門最優秀作品賞、アニメーション部門国際アニメ―ション最優秀監督賞のＷ受賞という快挙を成し遂げた、あの『鷹の爪』がパワーアップして帰ってきた！

2006年４月、『THE FROGMAN SHOW』という名の１本のアニメーションが世間の話題をさらった。「で、フロッグマンって誰？ていうか何？」「アニメのくせに全然絵が動かないじゃん」なんて疑問を挟む余地を与えないようにと、“１本”と言いつつ実は『秘密結社 鷹の爪』『古墳ギャルのコフィー』の２本立てというお得なセット販売が功を奏したのか、視聴者は熱狂、そして大爆笑。そして翌年春、（実は作者の名前だった）フロッグマンは調子に乗って映画化を発表。さらに公開前にも関わらず興行的成功を勝手に当て込んで、その翌年公開の映画第２弾まで勝手に決めちゃったのだった。もちろん映画は２作とも大ヒット。グッズもバカ売れ。好感度調査FLASHアニメーション部門第１位（秘密結社独自調査に基づく）の吉田君にはCM出演の依頼が殺到。であればこそ第３弾を作っちゃったっていいじゃない。というわけで待望の新作『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3』の公開です。もちろん『古墳ギャルのコフィー』も同時上映です。言い忘れましたがＴＶシリーズのほうも第２弾が絶賛放映中です。先に放送しているのに実は新作映画の続編というタランティーノもビックリな構成で、つまりは「映画を観ればさらに楽しい」これまたお得な仕様です。スケジュールの都合上、ＴＶの脚本が後回しになっているせいな気もしますが、気のせいです。あくまでも観客へのサービスです。
第２弾で好評だったサブタイトルのネーミングライツは、今回、日本レジストリサービス(JPRS）の協賛で、わかりやすい日本語ドメインを採用した『http://鷹の爪.jp は永遠に』に決定。　また10月開始のＴＶシリーズでは、「吉田くんが放送時間を午前と午後間違えて伝えていたことに驚いた」が真の原因であると判明しましたが未だ関係は修復できておらず、史上初の“サントリー非提供番組”として鷹の爪団が勝手にCMを作って番組内で放送中です。
おなじみの“バジェットゲージ･システム”や“１万人の一般声優大募集”も懲りずに導入。世界中が涙したあの超大物歌手の参加も決定しました。しかし何といっても今回最大の話題は『BALLAD 名もなき恋のうた』『ALLWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴監督が“友情出演”ならぬ“友情・・演出”すること。クライマックスに登場する最終秘密兵器“博士の動く城”のデザインから３DCG制作までを自ら手掛けています。「フロッグマンと山崎監督が互いにファンだったから」という軽いノリだけで決めてしまったこの企画。兵器の名前はアニメ界の巨匠＝＊崎監督のものっぽいですが、あくまでも“山”崎監督とのコラボですのでお間違えなきよう、お願いいたします。
さあ、第3弾の幕開けですぞ！タ～カ～ノ～ツ～メ～

『秘密結社 鷹の爪』とは
世界征服をたくらむベンチャー秘密結社 鷹の爪団が活躍する脱力ギャグアニメ。
2006年４月５日から６月14日まで、「THE FROGMAN SHOW」（テレビ朝日系）内で『古墳ギャルのコフィー』と共に、テレビ朝日系列にて放送された日本初の30分全編Flashアニメ作品、蛙男商会の代表作である。放送されるや、深夜26時台にも関わらず最高視聴率3.6％を記録。そのFlash独特の動きと、ゆるさ満開のキャラクターデザイン、独特のギャグセンスで大ブレイク。ほぼ一人で制作された初の地上波レビュラー番組として、そしてFlashによって作られたテレビアニメ作品として、当時業界は話題騒然となった。

翌2007年に、全国のTOHOシネマズのマナームービーに登用され、鷹の爪団のキャラクターがスクリーンデビューを果たし、今度は長編が観たい！という熱いラブコールが殺到、劇場公開版Flashアニメがついに実現した。

劇場公開版第１弾『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ～総統は二度死ぬ～』（同時上映『古墳ギャルのコフィー～桶狭間の戦い～』）
2007年3月17日TOHOシネマズにて公開し、異例の大ロングランを記録！　大量のプロダクト・プレイスメント、映画の予算を表示するバジェット・ゲージシステム、告白タイムの設置など、仕掛けも盛りだくさん。まさかの衝撃のラストも話題となった。

劇場公開版第２弾『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIEⅡ ～私を愛した黒烏龍茶～』（同時上映『古墳ギャルのコフィー～12人と怒れる古墳たち～』）
2008年5月には全国のTOHOシネマズにて上映され、6か月以上に渡るロングラン上映を記録。20社以上の企業とのプロダクト・プレイスメントを取り入れて製作、サブタイトルのネーミングライツやバジェットゲージ・システム、告白タイムなど、参加型映画としてほかに例を見ない試みにチャレンジしてきました。

劇場公開版第3弾『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE３ ～http://鷹の爪.jp は永遠に～』（同時上映『古墳ギャルのコフィー～コフンデレラ～』）
2010年新春、初笑ムービーとして、2009年10月から開始する新ＴＶシリーズと連動し、さらに映画業界の常識を越えた試みを取り入れつつも、誰もが楽しめる“究極の観客参加型エンタテインメント作品”を目指します！