第16回KAWASAKIしんゆり映画祭2010、上映作品『アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~』鑑賞券をプレゼント!
10月17日(日)で閉幕を迎える『KAWASAKIしんゆり映画祭』では、≪生きるチカラ 映画のチカラ≫というテーマで『ナオキ』 『マザー・テレサと生きる』『春との旅』『仁義なき戦い 広島死闘篇』『デス・プルーフ in グラインドハウス』『ライブテープ』『レスラー』『プレシャス』『オーケストラ!』など、古今東西のココロに残る作品を上映する。今回は17日の楽日に上映される『アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~』の鑑賞券を10名様にプレゼントいたします。
ご希望の方は、『アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~鑑賞券希望』を件名にしたメールに、「お名前・ご住所・電話番号 ・年齢」を明記の上、こちらのアドレスまでご応募下さい。なお、当選者の発表は、鑑賞券の発送をもってかえさせていただきます。
『アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~』
( 2009/アメリカ/81分/監督:サーシャ・ガバシ )
30年前は、そこそこメジャーなカナダのヘビーメタルバンド、アンヴィル。しかし、メタリカ、スレイヤーといったバンドが現在も活躍する一方、現在のアンヴィルは世間に忘れられ、愛する家族には呆れられ、しがない仕事で日銭を稼ぐ日々。それでもリップスとロブは、再びステージに立ち、大勢の観客を前でのライブを夢みてバンド活動を続けている―50歳を超えてなお夢を追いかけ続ける男たちを追った、格好悪くて可笑しいのに、切なくて泣けてしまう、そんなふたりのドキュメンタリー映画が、しんゆりにも登場!
上映終了後には、神奈川県小田原市で結成された、アラ還エレキバンド・“ザ・サンフラッグス”が、劇中のアンヴィルのライブアクトにも劣らぬライブを披露!アラ還エレキバンド・ザ・サンフラッグス:1964年頃、ベンチャーズに心酔した神奈川県・小田原の同級生で結成し活動。社会人になり自然解散するも毎年正月には旧交を温め続け、2005年、40年振りに音合わせ。バンドとは思えぬその音に再起をかけ猛練習。現在は年に4~5回位、観客の前で演奏をしている。2009年竹中直人主演『僕らのワンダフルデイズ』にエキストラバンドで数十秒出演も果たす!
◆日時:10月17日(日) 16:30~
◆場所:川崎市アートセンター アルテリオ小劇場
◆応募締め切り:2010年10月14日(木)応募受付分
◆公式サイト:http://www.siff.jp/
※住所未記入で応募される方が増えています。住所がないものは無効にすることもありますのでご注意ください。※応募者多数の場合は抽選となります。
註)ご提供いただいた個人情報は、本プレゼント以外の目的では一切使用いたしません。なお、当選に関するお問合せへの回答はいたしかねます。予めご了承下さい。
「KAWASAKIしんゆり映画祭」とは
1995年に川崎市の「芸術のまち構想」の一環としてスタートし、今年で16周年を迎えます。「市民(みんな)がつくる映画のお祭り」として、地域住民や地元企業のご支援ご協力を得ながら、ボランティア・スタッフが企画・運営の中心を担い、行政がバックアップする新しいスタイルの市民映像祭として定着・発展してきました。2000年からは特別企画として、地元小学校の校庭を夏祭りの舞台にする、真夏の夜の風物詩「なつやすみ野外上映会」がスタート。また、日本初の中学生による「ジュニア映画制作ワークショップ」、「バリアフリー上映」(副音声ガイド・日本語字幕付き上映)など、数々の取り組みを積極的に行う市民映画祭として知られています。
●企画・運営:NPO法人KAWASAKIアーツ・映画祭事務局
●映画祭代表:千葉 茂樹 ●プログラムディレクター:白鳥 あかね
●共催:川崎市、川崎市アートセンター(川崎市文化財団グループ)、川崎市教育委員会、日本映画学校 他
●映画祭概要:◇ 上映作品数 33作品程度(短編を含む) ◇ ゲスト(昨年実績) 23名+3団体
◇ 予定入場者数 3000人 ◇料金 前売り800円/当日1000円
※ 一部プログラム特別料金 ※ 高校生以下、シニア、障がい者と介助者割引あり
公式サイト:http://www.siff.jp/
2010年10月9日(土)、ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘
10月10日(日)~17日(日) 川崎市アートセンターにて開催!!
主なキャスト / スタッフ
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