プレゼント

『レオン』『ジャンヌ・ダルク』のリュック・ベッソン監督が、ビルマ民主化運動のリーダーで、1991年にアジア女性としては初のノーベル平和賞を受賞したアウンサンスーチーの半生を映画化した。ビルマ語を完璧にマスターして、本人になり切ったハリウッド女優ミシェル・ヨーの渾身の演技も話題の本作『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』のジャパンプレミア試写会に5組10名様をご招待します。

◆舞台挨拶登壇者:ミシェル・ヨー リュック・ベッソン監督 (予定)

『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』
Photo Magali Bragard
© 2010 EuropaCorp - Left Bank Pictures - France 2 Cinéma
◆日時:6月26日(月) 18:00開場、18:30開映
◆会場:ヤクルトホール
(東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル)
◆『The Lady アウンサンスーチー 試写』(メールでご応募の場合は件名)と、「お名前・ご住所・電話番号 ・年齢」を明記の上、こちらのアドレスか、メールフォームからご応募下さい。
◆応募締め切り:2012年6月19日(火)応募受付分※応募者多数の場合は抽選となります。
◆公式サイト:http://www.theladymovie.jp/
註)ご提供いただいた個人情報は、本プレゼント以外の目的では一切使用いたしません。また、個人情報そのものも招待状発送後一週間で破棄します。当選者の発表は、招待状の発送をもってかえさせていただきます。なお、当選に関するお問合せへの回答はいたしかねます。予めご了承下さい。

The Lady
アウンサンスーチー ひき裂かれた愛

http://www.theladymovie.jp/

『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』2 『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』3
Photo Magali Bragard © 2010 EuropaCorp - Left Bank Pictures - France 2 Cinéma

2012年7月21日(土)より、角川シネマ有楽町、
ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー

INTRODUCTION

今、世界が注目するアウンサンスーチー
孤独な闘いを支えた、知られざる家族の愛の物語。

ビルマ民主化運動のリーダーであり、その非暴力による民主化と人権回復をめざす闘いを評価され、1991年にアジア女性としては初のノーベル平和賞を受賞した、アウンサンスーチー。長きにわたり自宅軟禁生活を強いられながらも、強い意思を持ち続ける彼女の姿は、日本でもたびたび報道されている。軍事政権との苛酷な闘い、民衆を魅了したしなやかな強さ、そして遠く異国の地で引き裂かれ、その死にも立ち会うことが叶わなかったイギリス人の夫との深い愛。常に明日への希望を持ち続ける彼女の半生と知られざる愛の物語を描く。ハリウッドで活躍する世界的女優 ミシェル・ヨーが、容姿のみならず、スーチー氏の話す英語、ビルマ語を完璧にマスターし、監督、共演者から「本人そのものだ」と驚嘆の声があがるほどの熱演を魅せる感動作。

『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』4 『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』5
Photo Magali Bragard © 2010 EuropaCorp - Left Bank Pictures - France 2 Cinéma

Story
1988年、ビルマ――。英国で幸せな家庭生活を送っていたアウンサンスーチー(ミシェル・ヨー)は、母の看病のために久しぶりに祖国・ビルマ(現ミャンマー)に戻ることになった。そこで目にしたのは学生による民主主義運動を軍事政権が武力で制圧する惨状・・・。そんな中、「ビルマ建国の父」と死後も多くの国民から敬愛されるアウンサン将軍の娘の帰国を聞きつけた民主主義運動家たちがスーチーの元に集まり選挙への出馬を懇願する。不安を抱きながらも民衆の前で立候補を決意するスーチーだったが、それは、ビルマを支配する軍事独裁政権との長い闘いの始まりであり、愛する家族とのひき裂かれた辛く厳しい人生の始まりを意味していた。

『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』4 『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』5
Photo Vincent Perez © 2011 EuropaCorp – Left Bank Pictures – France 2 Cinéma

CREDIT
監督:リュック・ベッソン(『レオン』『ジャンヌ・ダルク』) 脚本:レベッカ・フレイン
出演:ミシェル・ヨー(『グリーン・ディスティニー』『007トゥモローネバーダイ』)、デヴィッド・シューリス
配給:角川映画 PG-12

http://www.theladymovie.jp/

2012年7月21日(土)より、角川シネマ有楽町、
ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー

自由 自ら綴った祖国愛の記録/角川文庫
自由 自ら綴った祖国愛の記録 (角川文庫)
アウンサンスーチー 愛と使命 [単行本] 絆こそ、希望の道しるべ―命あるかぎり、あきらめない [単行本]

2012/06/13/23:30 | トラックバック (0)
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