全世界興行収入、驚異の100億円突破!
『きっと、うまくいく』監督・主演タッグが贈る、超話題作
PK
世間の常識を全く知らない男、PK
彼の”小さな”疑問は、やがて”大きな”奇跡を呼ぶ!
2016年10月29日(土)新宿シネマカリテ、
YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開
大切なことはぜんぶ、彼が教えてくれた――
留学先のベルギーで大失恋し、今は母国インドのTV報道局で働くジャグー(アヌシュカ・シャルマ)は、ある日地下鉄で黄色いヘルメットを被り、大きなラジカセを持ち、あらゆる宗教の飾りをつけてチラシを配る奇妙な男(アーミル・カーン)を見かける。チラシには神様の絵に「行方不明」の文字。興味を持ったジャグーは、「PK」と呼ばれるその男を取材することに。「この男はいったい何者?なぜ神様を捜しているの?」しかし、彼女が男から聞いた話は、にわかには信じられないものだった――。いまだ世界中で巻き起こる社会問題に鋭くメスを入れつつも、自分の人生に迷うすべての現代人のターニングポイントにきっとなる、笑いも涙も詰まった珠玉のドラマ。
2013年に日本中を笑顔と涙で包み込み、インド映画としては超異例のロングランヒットを記録した映画『きっと、うまくいく』は、青春映画でありながらも、謎解きのような緻密なストーリー展開、そして社会問題にも鋭くメスを入れたその驚くべき内容に、映画ファンのみならず、各界著名人の間でも大きな話題を呼び、それは社会現象となりました。
あれから3年――。
『きっと、うまくいく』のラージクマール・ヒラニ監督と主演のアーミル・カーンが再びタッグを組んだ映画『PK』が2016年秋に日本に上陸する。インドでは2014年12月に封切られ、『きっと、うまくいく』を抜きインド歴代興行収入No.1を記録(約5.1千万ドル=50億円以上)。さらに北米では、インド映画としての枠を超え、2014年の外国語映画の興行収入No.1(約1千万ドル=10億円以上)を記録し、ついには全世界興行収入で約1億ドル(100億円以上)を記録しました!
全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」で90%の高評価を得るなど、世界中のメディアの間で大絶賛の嵐を巻き起こしている。『きっと、うまくいく』に続き、またしても映画史に残る作品を生み出したのが、ラージクマール・ヒラニ監督。
New York Timesからは「全く性質の異なるストーリー要素を見事に掛け合わせて観客を唸らせる、希代のストーリーテラーだ」と言わしめるほど!
そして、この監督作品になくてはならない存在が主演のアーミル・カーン。
インドで最も発言力のあるスーパースターであり名優。本作では御年51歳とは思えないほどの肉体を作り上げて主人公「PK」役を熱演し、観る者を圧倒します!
出演:アーミル・カーン「きっと、うまくいく」、アヌシュカ・シャルマ「命ある限り」、
スシャント・シン・ラージプート、サンジャイ・ダット
2014/インド/ヒンディー語・英語/153分/カラー/シネスコ/原題:PK
提供:日活 配給・宣伝:REGENTS © RAJKUMAR HIRANI FILMS PRIVATE LIMITED
2016年10月29日(土)新宿シネマカリテ、
YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開
- 監督:ラージクマール・ヒラニ
- 出演:アーミル・カーン, カリーナ・カプール,
R・マーダヴァン, シャルマン・ジョーシー - 発売日:2013/12/03
- おすすめ度:
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