洋画・邦画界の裏を知る男、
元キネマ旬報社&元角川映画社長・
黒井和男スペシャルトークライブ開催!
2017年6月24日(土)、東京池ノ上・シネマボカンにて19:00より開催!
活字化絶対不可能!!録音絶対厳禁!!
去る4月に開催された「第9回沖縄国際映画祭」での『ア・ホーマンス』(松田優作 監督・主演)上映後のアフタートークで、元キネマ旬報社社長・黒井和男氏によって披露された衝撃の映画界裏面史が、東京に舞台を移してよりディープに明かされる!
スピルバーグ、ルーカス、コッポラ、キューブリック、ヒッチコック、今村昌平、石井輝男、深作欣二、北野武など世界の巨匠監督や、高倉健、鶴田浩二、渡哲也、松田優作、萩原健一、山口百恵、沢口靖子、マイケル・ダグラスらビッグ・スターとの交友を持つ映画界の裏レジェンド・黒井氏が、驚きのエピソードを語り尽くす!
あの名作の裏にはこんな物語があった!
あの大物俳優はこんなユニークな人だった!
あの伝説のスキャンダルにはこんな裏話が隠されていた!
もう二度と聞けないかもしれない凄いトンデモ話のオンパレード!
<衝撃の黒井和男伝説の一部をご紹介>
- 石井輝男監督に『網走番外地』のヒントを与えたのは黒井さん。
- スティーブン・スピルバーグのテレビ映画『激突!』を日本で劇場公開したのは黒井さん。しかし当のスピルバーグは「あれを俺のデビュー作にしたのか!?」とクレーム。
- 『人間の証明』の棟居刑事役は当初、渡哲也だった。が、石原プロからのクレームにより、松田優作に変更。ニューヨークの現場でトラブルを起こす優作に対して黒井さんが取った行動は!?
- あの名作『ゴッドファーザー』の続編をコッポラに作らせたのは黒井さん!?でも長さ200分では劇場でかけられない!!このときに取った緊急対応は……?
- かの名作『E.T.』は、実は『ウルトラマンタロウ』に影響を受けていた?!そのヒントを与えたのはまたも黒井さん!
- 『ブラック・レイン』の凶悪犯・サトウ役は、当初松田優作ではなかった!
リドリー・スコットの演出に馴染めず苦悩する優作に黒井さんが与えたアドバイスとは?
また、精力的に若手クリエイターのプロデュースや、沖縄国際映画祭での新人コンペティション部門審査員も務める黒井氏が、「今売れる、ヒットする映画」「今、求められている映画」についても鋭く指南します。
是非ぜひ、必殺の黒井節を生で体験しに来てください!!
黒井和男(映画プロデューサー)
1938年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業後、株式会社興行通信社入社。1977年 株式会社キネマ旬報社取締役編集長就任。1981年 同社代表取締役社長就任。2002年 株式会社角川大映映画(現:角川映画株式会社)代表取締役社長就任。2008年 シネマ・インヴェストメント株式会社代表取締役会長就任。2010年 株式会社黒井オフィス設立。 映画の配給・興行に精通。映画プロデューサー、コーディネーターなどで数多くの映画製作に携わる。
【主な作品】 『刑事物語』シリーズ(1982年~)『南極物語』(1983年)『瀬戸内少年野球団』(1984年)『写楽』(1995年)『月とキャベツ』(1996年)『着信アリ』(2004年)『妖怪大戦争』(2005年)『戦国自衛隊1549』(2005年)『バッテリー』(2006年)『犬神家の一族』(2006年)など
<トーク司会>
山本俊輔(作家・映画監督『NTV火曜9時 アクションドラマの世界』著者)
谷口仁則(映画監督『よしもと新喜劇映画/商店街戦争~SUCHICO~』)
◆日程:2017年6月24日(土)
◆時間:18:30開場/19:00開演 終了予定21:00
※終了後、同会場にて打ち上げを開催します
◆会場:池ノ上・シネマボカン(BARガリガリ)
東京都世田谷区代沢2-45-9飛田ビルB1F 京王井の頭線池ノ上駅下車、徒歩0分 公式サイト
◆入場料(お一人様)予約(銀行振込):4000円 当日券:4500円
※全席自由席(定員50名)
ご予約のお申し込みは下記メールアドレスにより受け付けております。
☆メールアドレス hard-boiled@shotgunfilm.com
◆メール記入必要事項
件名:6/24黒井トーク参加希望
①お名前
②メールアドレス
③電話番号
④購入枚数(枚数に制限はありません。可能でしたら全員分のお名前をご記入ください)
⑤備考欄(問い合わせ)
【注意事項】
※体調不良などのやむをえない理由により出演者が欠席・変更になる場合もございます。何とぞご了承ください。
※トーク時の写真撮影は自由とさせていただきます。
※録音は禁止とさせていただきます。