CFディレクター/映画「MASKDE41」監督
久しぶりに休日。
最近色々ありすぎて体脂肪が14%になった。
甘いもんは食ってるんだが、確実に小食になってる。
今、オレは新宿の外れの公園で日向ぼっこ。
何故かキムラヤのアンパンを詰め合わせ、
白川和子さんがワハハ本舗の舞台に立つというので覗きにきた。
秋の終わりの風は気持ちいいのと寒いのとの中間だ。
アスファルトの上をカサカサと舞う枯れ葉の音が懐かしい気分になる。
昼間の新宿の公園は静かだ。
枯れ葉の音しかしない。
文章がどんどん短くなってきた。
久しぶりに長めのドキュメンタリー用の企画書を書いたら手と腰が痛くなった。
身体に堪え症がない。
先月から今月にかけ割に芝居は見にいってるのだが、当たりはなかった。
が、今日のはよかった。
(編註:ワハハ本舗の
『女探偵・伴内多羅子「七つの顔の女だぜ」』/公演終了)
大衆演劇のいかがわしさとわかりやすさとが満載である。
柴田理恵さんは生き生きとパンパースをはきこなし
生きる意味ないことを生きている意味を語る。
所詮、人間生きていればパンパースなんだと…。
生まれてきてパンパース。
死んでいくときもパンパース。
はかないよなぁ。おかしいよなぁ。
おばあさんから若いのまで笑って泣かせて二時間。
いゃあ、ご立派!こんなんでいいじゃん、芝居って。
気取んなくて。文化人しなくて。翻訳とかしなくて。
日本人だし。
主なキャスト / スタッフ
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