新作情報

恋の罠

2008年4月5日(土)より
シネマート六本木、シネマート新宿、シネマート心斎橋
ほか全国ロードショー

INTRODUCTION

「淫らな想像は、愛なのか、それとも情欲なのか?」

恋の罠1れは、あまりにも大胆かつスキャンダラスな恋の罠。媚薬にも似たその甘美な誘惑は、やがて男の運命を大きく狂わせる――
匿名の人気作家として、熱狂的な女性ファンを獲得する青年貴族。究極の官能小説を描くため、彼は一世一代の禁断の恋を仕掛ける。何とその相手とは、王の寵愛を一身に受ける美貌の妃だった!

代随一の文才を駆使して“官能”を紡ぎ出す青年作家ユンソと、“欲しいものは必ず手に入れる”情熱的な妃チョンビン(正嬪)との許されない情事。悠久の時を超えて、今もヴィヴィッドに息づくミステリアスな恋愛の本質を、時にスリリングに、時にコミカルに観る者に突きつける妖艶なる豪華絵巻、それが『恋の罠』だ。
厳格な封建制度に縛られた李朝時代、反逆のアーティスト、ユンソが小説の世界で羽ばたかせた淫蕩な恋の翼。その仕掛け人となる4人組――挿絵画家、版元、書写職人、模写職人の絶妙のチームワークは実にユニークで、「読者の好みが作品の結末を左右する」とばかりに、彼らが大真面目に女性ファンの欲望のツボを探求しつつ、膝を突きあわせて性の奥義を妄想するシーンは、抱腹絶倒間違いなしのおかしさだ。また現代のベストセラーさながら、人気小説を誕生させるための“生みの苦しみ”と、時代の一歩先を見据えたような彼らの先見性は、ユンソとチョンビンの恋のゆくえともども、何かとストレスにがんじがらめになっている現代を生きる私たちを痛快な共感で魅了してやまないだろう。
作家と妃の秘め事が話題騒然の官能小説となり、宮廷を揺るがす一大スキャンダルへ発展したとき、生か死かの決断を迫られたユンソは呟く。「これは愛なのか、それとも情欲か…」。果たして、恋の罠に溺れたのは妃なのか、それとも仕掛けたユンソの方だったのか?

恋の罠2ュリ』『八月のクリスマス』のハン・ソッキュが、貪欲に“官能の真髄”へ肉薄する青年貴族ユンソに扮し、これまでにない軽妙洒脱な魅力を披露。ひょんなことから売れっ子作家となり、途端に煙管と色眼鏡でめかしこむユンソは、現代作家にも通じるセレブの気取りをその身にまとう。道理が重んじられる時代をいつの世も変わらない闊達さで自由奔放に生きるユンソが、愛と友情の狭間で苦悩するクライマックスの決断はハン・ソッキュの面目躍如、その感動的な演技は涙なくして見ることはできない。
一方、王の寵愛を一身に受けながら、「欲しいものは必ず手に入れる」とユンソを誘惑する美妃チョンビンに、『僕らのバレエ教室』のキム・ミンジョン。韓国映画界を代表するトップスター、ハン・ソッキュに体当たりでぶつかり、一歩もひけをとらない度胸の良さと、韓服の下に隠された妖艶な官能美を惜しげもなく曝け出した彼女の熱演は、日本でも大きなセンセーションを巻き起こすことは必至。

そして、ユンソを人気作家へと押し出す4人組――敵対する一族に属しながら、挿絵画家として彼とコンビを組むことになるグァンホンに、『スーパースター カム・サヨン』のイ・ボムス。食器屋の主人でありながら淫乱小説の出版者として暗躍するファンガに『親切なクムジャさん』のオ・ダルス、ユンソに小説の真髄を伝授する書写職人に『ミスター・ロビンの口説き方』のキム・ギヒョン、挿絵の模写職人に『王の男』のウ・ヒョン、チョンビンを愛する孤独なる王に『オアシス』のアン・ネサンという個性豊かな名優たちが、いぶし銀の演技アンサンブルを構築している。

督は、『情事』『スキャンダル』などの脚本家として絶賛されたキム・デウ。4年の歳月をかけて執筆した自作脚本を基に時代を精緻に再現した豪華絢爛な映像美、現代感覚に目配せしたエロティシズムとユーモアのブレンドに初監督とは思えない本格派の手腕を発揮し、百想芸術大賞新人監督賞に輝いた。

スタッフにも骨太な実力派が顔を揃え、青龍賞と大韓民国映画大賞で美術賞に、大鐘賞で衣裳賞に輝くなど、艶やかなヴィジュアルは観る者に贅沢な映画の醍醐味を堪能させてくれるのは間違いない。韓国では、2006年2月公開後15日目にして観客動員数250万人を突破した禁断の話題作である。

Story

恋の罠3朝きっての名文家として知られるキム・ユンソ(ハン・ソッキュ)は、司憲府に勤める実直な官吏だ。しかし、道理を守るためなら実の弟が辱めを受けても復讐心さえ抱かない彼のことを、人は“我が身可愛さに震えている臆病者”と陰口を叩いていた。

そんなある日、ユンソは唐代の名画を複写してすり替えた事件の捜査のため、一族の宿敵で“義禁府の死神”と称されるイ・グァンホン(イ・ボムス)とともに市場の食器屋に踏み込んだ。その店の奥でユンソが目にしたのは、初老の男が書き写していた淫らな小説だった。この書写家(キム・ギヒョン)はユンソにこう言い放つのだった。「戯作者の真髄は、夢の中でしか味わえないものを描くことだ」。

それ以降、言い知れぬ興奮に囚われたユンソの脳裏を、この“下劣な本”のことが渦巻き、離れなくなってしまう。そんなある日、王の寵愛を一身に受ける美貌の妃チョンビン(正嬪/キム・ミンジョン)から思いがけない好意を寄せられたユンソは、妃のことを思いながら淫らな筆を走らせるのだった。

食器屋の主人で、“淫乱小説”の版元ファンガ(オ・ダルス)は、ユンソが秋月色(チュ・ウォルセク)の筆名で綴った「黒谷秘事」を気に入り、発表するやたちまち女性読者を中心に絶大な人気を獲得する。しかし、当代随一の売れっ子作家インボン居士には敵わない。そこで一計を案じたユンソは、小説に挿絵を加えることをファンガに提案。そしてその画家として白羽の矢が立ったのは、あのグァンホンだった。当初は頑なに拒絶するグァンホンだったが、「躍動感あふれるお前の絵に惚れ込んだ」というユンソの熱烈な口説き文句に、官能の世界に興味津々の彼はつい承諾してしまう。
今や大胆な匿名作家へと生まれ変わったユンソは、チョンビンとの禁断の情事によって“官能の真髄”を追求し、チョンビンもまた高貴なる妃から恋する一女性へ変貌を遂げてゆく。果たして、ユンソが美妃に仕掛けた一世一代の恋の罠は、真実の愛なのか、それとも小説のための欲望にすぎないのか!? そして、事態は思いがけない急展開をみせる……。

Production Note

光と影によって時代劇の新たなスタイルを創造する
撮影 / キム・ジヨン 照明 / シン・サンヨル

甘い人生』で光と影の斬新な映像美を作りあげた撮影監督のキム・ジヨンと照明監督のシン・サンヨルが、『恋の罠』で再びコンビを組み、初めて時代劇に挑戦した。 登場人物の内面の急激な変化を、明暗を極端に対比した強烈なコントラストによって効果的に浮き彫りにし、障子紙の代わりに光の透過性の高いシルクを使ったり、30種類以上の提灯やろうそくをテストして最適なものを追求。そうした製作スタッフの血のにじむ努力は、昼と夜の境界が際立つドラマティックな映像を通して、李氏朝鮮時代の男と女の愛と本能を官能的に匂い立たせる、時代劇の新たなスタイルを創造する事に成功をした。

徹底的な時代考証が新しい可能性を拓く
美術 / チョ・グニョン

『恋の罠』は、かつて存在したにもかかわらず観客がいまだ一度も見たことのなかった本物の過去の姿を、スクリーンに現出させている。 『箪笥』『デュエリスト』などで評価される美術監督のチョ・グニョンは、『恋の罠』で李氏朝鮮時代のモダニズムを基盤に、さまざまな多様性をもつ当時の文化を再現する。後宮に暮らすチョンビンの住処や光あふれる紅灯の街角、去勢された欲望に満ちた内侍館、欲望を露にする妓生(キーセン)宿など、徹底した考証によって、これまでとはまったく異なる新しい時代劇の美術を作りあげた。 ソウル総合撮影所のスタジオに作られた総面積6600平方メートル以上の市街のオープンセットは、群集でごったがえす昼と、“淫乱小説”を求める人が行き交う静かな夜という正反対の表情を表現するために、各商店ごとにブリキで雨戸を作って閉めるという新たな試みがなされた。美術セットのために総制作費の3割にも上る膨大な予算が形状された。

脚本と登場人物への共感がコンセプト
衣裳デザイナー / チョン・ギョンヒ

デュエリスト』『僕が9歳だったころ』での完璧な仕事ぶりが絶賛された衣裳デザイナーのチョン・ギョンヒは、『恋の罠』でも徹底した準備作業と情熱によって芸術作品ともいうべき新鮮かつ豪華な衣裳を作り出した。 思い通りの色の衣裳を得るため、さまざまな種類の生地を試し、その後、12,000ヤード分の布をすべて自らの手で精巧に染色。総数200着以上、重さ3. 6トンの衣裳を製作した。鮮やかな色彩が際立つチョンビンの華麗な衣裳の中でも、内部が透けて見える素材で作られた黒い韓服は、禁欲的な色彩の下に、わずかに垣間見える彼女の官能性を効果的に表現。そのほか、表と裏を別の色で合わせたり、光の具合で異なって見える生地を使用するなど、俳優たちの動きにつれ、多様な印象を与えることで秘密めいたイメージを浮かびあがらせている。 彼女の膨大な資料と登場人物への共感、心のこもった職人芸によって生み出された衣裳は、人物たちの感情表現の手段となると同時に、観客の視線を釘付けにし、05年の『血の涙』に続き、本作で2年連続大鐘賞に輝くなど、映画の完成度をいっそう高めるのに貢献した。

最高の専門家たちによって再現された、李朝時代の小道具

『恋の罠』には、果たして李朝時代に本当に存在したのだろうかと疑問に思うような小道具がいたるところに顔を出す。淫乱小説の作家に変身したユンソがファンガからプレゼントされるサングラスがその代表的な一例で、現在とほとんど変わらないように見えるそれは、李朝時代に実際に使用されていたサングラスだ。他にも、義禁府の拷問器具や内侍官の小道具もディテールにこだわり、とりわけ「黒谷秘事」の誕生の場となるファンガの食器屋に所狭しと並べられた真鍮器の数々は、03年全国工芸品コンテストにおいて大統領賞を受賞した真鍮器業者<居昌鍮器工房>で特別に製作された、時価1億ウォンという高価なもの。 また、絵画はすべて韓国では著名な時事漫画家パク・チェドン画伯の監修を得たほか、「黒谷秘事」はパク画伯率いる<オドルトッキ>の10名の書画家と2名の書道家が総動員されて生み出された。当代随一の文章家ユンソと大胆な画才を持つグァンホンの協同作品となる淫乱小説は、最高レベルの専門家たちの協力を得て、気品たっぷりに銀幕に現出、映画の芸術的価値をさらに高めるのに貢献した。

Cast/Staff Profile
ハン・ソッキュ/ユンソ
1964年11月3日、ソウル生まれ。東国大学演劇映画学科卒業。90年にKBS声優22期、91年にMBCタレント20期に採用される。94年のテレビドラマ<ソウルの月>のホンシク役で注目され、MBC演技大賞新人賞を受賞。映画では、95年に「ママと星とイソギンチャク」でデビューし、『ドクター・ポン』(95)で初主演。千年の時を超える運命的なラヴストーリー『銀杏のベッド』で百想芸術大賞新人賞を受賞し、97年の『グリーン・フィッシュ』では大鐘賞、青龍賞、百想芸術大賞など主演男優賞を総なめにする。その後も、『八月のクリスマス』(98)『シュリ』(99)『カル』(99)と大ヒット作を連発、韓国映画界を代表するトップスターになる。03年には韓国に偽装亡命した北朝鮮スパイを演じた『二重スパイ』が話題を集め、04年の『スカーレット・レター』では愛に溺れるエゴイスティックな検事役でイメージ一新。05年の『ユゴ~大統領有故』では大統領暗殺に居合わせた中央情報部課長を熱演し、06年の『愛するときに話すこと』では2度目の恋に胸ときめかせる薬剤師を誠実に演じた。最新作「目には目を、歯には歯を」ではチャ・スンウォン扮する知的凶悪犯を追う敏腕刑事を演じる。

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キム・ミンジョン/チョンビン(正嬪)
1982年7月30日生まれ。90年にテレビドラマ<未亡人>でデビューし、子役として人気を獲得。01年<並たいていのことでは彼らは防げない>で大人の女優として認められ、同年、『バス、停留所』で映画デビュー。援助交際と妊娠で傷ついた女子高生を繊細に演じ、大鐘賞新人女優賞候補に。その後も、『僕らのバレエ教室』(04)<アイルランド>(04)<ファッション70s>(05)<天国への扉>(06)を経て、本作『恋の罠』で大韓民国映画大賞主演女優賞候補に。

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イ・ボムス/グァンホン
1970年1月3日、忠清北道チョンジュ生まれ。90年に「そう、たまには空を見よう」で映画デビュー。『アナーキスト』(00)『なせば成る』(00)などで個性派俳優として頭角を現わし、02年の『ジャングル・ジュース』で人気スターに。その後、『オー!ブラザーズ』(03)『オー!マイDJ』(04)『スーパースター カム・サヨン』(04)などで好演、06年『相棒~シティ・オブ・バイオレンス~』で春史大賞映画祭と大韓民国映画大賞の助演男優賞に輝く。07年、<外科医ポン・ダルヒ>でテレビドラマ初出演。

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オ・ダルス/ファンガ(“淫乱小説”の版元)
1968年6月15日、テグ生まれ。劇団での演劇活動を経て、02年に『海賊、ディスコ王になる』で映画デビュー。03年の『オールドボーイ』で脚光を浴び、『大統領の理髪師』(04)『甘い人生』(05)『クライングフィスト』(05)『親切なクムジャさん』(05)『夏物語』(06)『サイボーグでも大丈夫』(06)などの作品で個性的なバイプレイヤーとして活躍する。また、『グエムル~漢江の怪物』では怪物の声を担当。新作は、犯罪サスペンス『優雅な世界』(07)でソン・ガンホと共演。

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アン・ネサン/王
1964年7月24日生まれ。舞台で活動後、97年に『バッド・ムービー』で本格的映画デビュー。『オアシス』(02)でソル・ギョングと、『マルチュク青春通り』(04)でクォン・サンウと共演し、その演技力が認められ、初主演作「欲望」(04)でのバイセクシュアルの中年男役でセンセーションを巻き起こす。05年の『マラソン』では家族と疎遠になる父親を寡黙に好演。新作も、サスペンス「極楽島殺人事件」(07)、ホラー「二人だ」(07)などバイプレイヤーとして多彩に活躍。

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監督/脚本:キム・デウ
1962年9月20日生まれ。ISEC(フランス高等映画学院)演出科卒業。91年に映画振興委員会脚本公募に入選し、以降、『情事』(98)『スキャンダル』(03)など欲望に翻弄される人々を赤裸々に描いた話題作、ヒット作の脚本を執筆し、脚光を浴びる。4年の歳月をかけた本作『恋の罠』(06)で念願の映画監督デビュー。韓国では封切2週連続第1位を記録し、観客動員250万人を超える大ヒットとなる。百想芸術大賞では新人監督賞に輝いた。

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C R E D I T

Cast
ユンソ(“淫乱小説”の覆面作家):ハン・ソッキュ
グァンホン(官能挿絵画家):イ・ボムス
チョンビン(王の寵愛を一身に受ける美しき王妃)
:キム・ミンジョン
ファンガ (“淫乱小説”の版元):オ・ダルス
筆写職人:キム・ギヒョン
模写職人:ウ・ヒョン
王:アン・ネサン
チョ内侍:キム・ルェハ
左議政:キム・ビョンウク

STAFF
監督/脚本:キム・デウ
美術:チョ・グニョン
撮影:キム・ジヨン
照明監督:シン・サンヨル
衣裳デザイン:チョン・ギョンヒ
プロダクションデザイナー:チョ・グンホン
編集:チェ・ミニョン
キム・チャンジュ
音楽:モク・ヨンピョ
製作:キム・スジン,ユン・インボム
プロデューサー:イム・ジョンハ

映画賞受賞歴
第42回百想芸術大賞
新人監督賞(キム・デウ)

第5回大韓民国映画大賞
美術賞(チョ・グニョン)

第43回大鐘賞
衣裳賞(チョン・ギョンヒ)

第26回韓国映画批評家協会賞
新人監督賞(キム・デウ)
脚本賞(キム・デウ)
美術賞(チョ・グニョン)

第27回青龍賞美術賞(チョ・グニョン)

製作:アイエム・ピクチャーズ
2006年/韓国/139分/
カラー/シネマスコープ/ドルビー・デジタル/R-15 韓国原題:淫乱書生/英題:Forbidden Quest/
日本語字幕:大塚穀彦
(C)2006 IM Pictures Corp.All Rights Reserved.

www.cinemart.co.jp/koinowana

2008年4月5日(土)より
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