自ら創造した機械生命体サイロンによる大虐殺から、わずか5万人ほどの人類が、かろうじて生き延びた。彼らは、老朽艦・宇宙空母ギャラクティカに率いられ、生き残りを賭けて、唯一の希望である伝説の惑星「地球」を求めて旅立つ――。
徹底的にリアリティを追求した終末サバイバルと、ドキュメンタリー・タッチで見せる迫真のVFX アクション！そして苦悩に満ちた人間ドラマと、本能に訴えかけるエロスとサスペンス！
海外ＴＶシリーズが隆盛を極める中で登場した『GALACTICA／ギャラクティカ』は、病みつきになるエンターテインメント性と、ヘ ヴィなテーマが見事に融合したドラマとして、圧倒的な高評価を得ている。【起：season1】のあまりにもリアルなストーリーに、観る者は騒然となった。
サイロンの執拗な追撃は続き、味方の中にも、奴らは人間ソックリの姿をした“人型サイロン”として潜み、襲撃の機会をうかがっている。人間関係は複雑に入り組み、「終わり」の時を前にして、切実で濃厚なドラマが展開していく。
そもそも、希望の星である地球は伝説にすぎず、その存在を信じるか否かをめぐって、艦内には対立も生まれてしまう。また、サイロンの目的は、どうやら人類殲滅だけではないことが、次第に明らかになってきた。そして、主人公である艦長が凶弾に倒れるという衝撃的なエンディングを迎え、シーズンはクリフハンガー状態のまま終了――。
多くのファンから戴いた「続きが早く観たい！」という要望に応え、【承 ：season 2】が早々と登場する！

満足度96％の圧倒的クオリティ!
今そこにある大ブレイクの兆し!!

今年5月、【起 ：season 1】リリース前夜に新宿バルト9 で行われた≪「序章：ジェノサイド」DLP 上映★体感イベント≫では、観客から、大満足＝73％、満足＝23％、計96％という満足度を記録。「この興奮は見ないとわからない！」「すごいスケール！」「TVシリーズの枠を越えてる！」「共感できる大人のファンタジーだ！」などなど、熱い言葉が届いた。現在、コア層からじわじわと一般層へと浸透し、かつて『ガンダム』や『エヴァ』が大ブレイクするまでにたどったような軌跡を描いている。本作の魅力のひとつ、それはヒロイン。なかでも、憂いを秘めた闘うヒロイン、“ブーマー”に話題が集中。“GALACTICA版・綾波レイ”ともいわれるブーマー人気は、密かなブームを呼んでいる！

日本映画のエンタメ大ヒットメーカー、
山崎貴＆樋口真嗣から強力レコメンの声！

クリエイターらを中心に、業界内でも話題沸騰の本シリーズ。とりわけ、いち早く“GALACTICAサポーター”として名乗りをあげた『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズの山崎貴監督と、『隠し砦の三悪人』『日本沈没』の樋口真嗣監督は、自他共に認める熱烈なファンだ。特撮出身でありながら、本編演出へ進出した両監督は、VFX の凄さばかりでなく、高いドラマ性を評価している。

＜TV 史に残るSF ドラマ＞ランキングで
『LOST』『HEROES』を抑え、堂々の第3位！

アメリカの情報誌「エンターテインメント・ウィークリー」によって先頃発表された＜TV史に残るSFドラマ番組ベスト20＞では、第1位『ミステリー・ゾーン』（1959～1964）、第2位『スター・トレック』（1966～1969）に次いで、『GALACTICA／ギャラクティカ』は堂々の第3位にランクイン！第6位の『LOST』、第11位の『HEROES／ヒーローズ』を抑え、現在も製作中の作品の中では、見事トップのランキングだ！

1. 1．『ミステリー・ゾーン』（59～64）
2. 2．『スター・トレック／宇宙大作戦』（66～69）
3. 3．『GALACTICA／ギャラクティカ』（03～）
4. 4．『X-ファイル』（93～02）
5. 5．『新スター・トレック』（87～94）
6. 6．『LOST』（04～）
7. 7．『ファイヤーフライ 宇宙大戦争』（02）
8. 8．『タイムマシーンにお願い』（89～93）
9. 9．『ドクター・フー』（63～）
10. 10．『マックス・ヘッドルーム』（87～88）

1. 11．『HEROES／ヒーローズ』（06～）
2. 12．『V／ビジター』（83～84）
3. 13．『バビロン 5』（93～98）
4. 14．『アウターリミッツ』（63～65）
5. 15．『プリズナーNo.6』（67）
6. 16．『エイリアン・ネイション』（89～90）
7. 17．『ミステリー・サイエンス・シアター3000』（89～99）
8. 18．アニメ『宇宙家族ジェットソン』（62～63）
9. 19．『600 万ドルの男』（74～78）
10. 20．『キャプテン・ロジャース』（79～81）

本年度の第60回エミー賞では『LOST』『HEROES』らと競い合い、2部門で見事受賞！

これまでにもエミー賞、ヒューゴー賞、サターン賞などの栄冠に輝き、ＴＩＭＥ誌やＴＶガイド誌が選ぶ＜Best 1 ドラマ＞に選出されているクオ リティ・ドラマである本シリーズは、本年度のエミー賞にも、脚本賞はじめ6 部門にわたってノミネートされ、見事2 部門で受賞した。

• 【受賞】シリーズ部門最優秀特殊効果賞 ………＃401「He That Believeth In Me」
• 【受賞】特別部門賞：ウェブサイト動画コンテンツ…スピンオフ「Razor」FEATURETTE#4
• シリーズ/ドラマ部門最優秀脚本賞 …………………………＃402「Six of One」
• シリーズ/ドラマ部門最優秀シングル・カメラ編集賞…＃401「He That Believeth In Me」
• 1 時間番組部門最優秀撮影賞 ………………………………スピンオフ「Razor」
• 1 時間番組/ｺﾒﾃﾞｨ･ﾄﾞﾗﾏ部門最優秀音響編集賞 ……………スピンオフ「Razor」

全4節で完結のサーガ、好評に応えてスピンオフ続々登場！

回を重ねるごとに評価が高まり、スピンオフまでもが製作されている本サーガ。2008年4月4日放送スタートの「シーズン4」をもって、シリ ーズは完結。そう、本作の主要なストーリーは、あらかじめ【起・承・転・結】の全4 節＜シーズン＞で完結することが決定している。