1408号室
1408=1+4+0+8=13
1912年10月、ホテル開業以後、
95年間の歴史で、1408号室に宿泊した56人すべてが死亡
7人が投身自殺 5人が首つり自殺 4人が薬物自殺
3人が切断死 2人が窒息死……。
この部屋で1時間持ちこたえた人はいないという――。
- “まるで大波のように次々と押し寄せる恐怖。『1408号室』は全く新しいタイプのスリラーだ” ――ショーン・アドラー/MTV News
- “知的で強烈なスリラーだ。次第に壊れていくジョン・キューザックの怪演は必見“
――ショーン・エドワーズ/FOX-TV - “S・キング映画の中でも最も原作に忠実している。
勇気があるなら1408号室にチェックインを。ノンストップの恐怖が押し寄せる!”
――マニー・ザ・ムービー・ガイ/NBC, Palm Springs - “真剣に恐い! 近年で最高のスリラー作!”
――ジム・オブライエン/ニュース・チャンネル5、クリーヴランド - “『1408号室』=№,1スリラーだ“ ――グレッグ・ラッセル/Movie Show Plus
- “二度とひとりでホテルに泊まれなくなるほど恐ろしい”
――スティーヴン・チュプニック/JerReview.net - “『ミザリー』『ショーシャンクの空に』に匹敵する、S・キング作品の映画化で最高の1作” ――ピーター・ハモンド/マキシム誌
- “『シャイニング』が霞んで見えるほどの一大傑作だ!”
――フレッド・トペル/Canmag.com
11月22日(土)、サロンパスルーブル丸の内他 全国ロードショー
宿泊した56人が自殺したという「1408号室」――
この部屋には一体何が潜むのか……。
『ミスト』に続いてスティーヴ・キングが贈る、“チェックアウト不能”のパニックスリラー。
オカルト作家マイク・エンズリンは、幽霊ホテルや心霊スポットという噂のある場所に出向いては、そのルポを執筆するオカルト作家。これまでにいくつもの取材をこなし、噂の真相を著作にしている。そんなエンズリンのもとに、ニューヨークにあるドルフィンホテルの葉書が届く。しかも、差出人も記されていないこの葉書には、「1408号室には入ってはいけない」という謎に満ちた言葉だけが綴られていた。好奇心を覚えたエンズリンは、早速ニューヨークのドルフィンホテルに向かう。そして「絶対に1408号室には入るな」という支配人の再三の警告にも耳を貸さず、ついにその扉を開けるのだった。果たして、1408号室に何があるのか――。
2007年6月の全米公開時には、公開3日間興行成績2000万ドルを突破! あの『グリーンマイル』の公開3日間興行成績1800万ドル等を抜いて、スティーヴン・キング原作映画史上No.1の快挙を成し遂げ、「キング映画の中で最もリアルに原作を再現している」と世界各国のメディアや熱心なキングファンの間でも大絶賛されている。
原作は、ホラーの巨匠、スティーヴン・キングの短編小説「一四〇八号室」(新潮社刊「幸せの25セント硬貨」に所収)。『スタンド・バイ・ミー』『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』『アトランティスのこころ』といった近年のキング作品のテーマでもある「人間への深い愛情」を踏襲しつつ、『シャイニング』『ミザリー』などキングホラー作品で描かれてきた、「歯止めのきかない精神の崩壊」も克明に映し出す待望の最新作だ。
1408号室という得体の知れない空間と対峙するエンズリンの心理、次々と襲いかかる正体不明の現象、現実と幻覚の曖昧な境界線に観客をおいつめるストーリーテリング、恐怖と絶望の中からこそ見つけ出すことのできる究極の真理、そのひとつひとつがキングワールドの醍醐味であり、本作の最大の魅力のひとつになっている。さらに、カーペンターズの「愛のプレリュード」が不気味なメロディを響かせ、エンズリンと観客を終わりの見えない恐怖のスパイラルへとつき落とす。
主演は、コメディ『マルコヴィッチの穴』、ラブコメディ『アメリカン・スウィートハート』、サスペンス『ニューオーリンズ・トライアル』など、多ジャンルで幅の広い演技力を披露しているジョン・キューザックとアカデミー賞、ゴールデングローブ賞をはじめさまざまな映画賞にノミネートされ、出演作は枚挙にいとまがない実力派俳優、サミュエル・L・ジャクソン。共演は、「名探偵モンク」でエミー賞、ゴールデングローブ賞に輝くトニー・シャルーブ、「ER 緊急救命室」「ザ・ホワイトハウス」といった人気TVシリーズや『光の旅人K-PAX』『フル・フロンタル』などに出演しているメアリー・マコーマックと『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』で輝かしいスクリーンデビューを飾ったジャスミン・ジェシカ・アンソニー。
メガホンをとるのは『Evil』で2004年アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ、ジェニファー・アニストン、クライヴ・オーウェン主演『すべてはその朝始まった』でハリウッドデビューを果たしたスウェーデン人監督、ミカエル・ハフストローム。北欧出身という経歴が、これまでのキング作品とは一線を画する独特なテイストを本作にもたらしている。
撮影は『青いパパイヤの香り』『こわれゆく世界の中で』などを手掛けた撮影監督、ブノワ・ドゥローム。脚本は多作のホラー作家マット・グリーンバーグ、ゴールデングローブ賞を受賞したラリー・カラゼウスキー、そしてスコット・アレクサンダー。ハフストローム監督『すべてはその朝始まった』から引き続き、アカデミー賞ノミネート経験もある編集のピーター・ボイル、衣装のナタリー・ワード、美術のアンドリュー・ロウズが参加している。
“1408号室には入ってはいけない”――それは、一通の葉書からはじまった……。
マイク・エンズリン(ジョン・キューザック)は、自分の目で見たものしか信じないオカルト作家。かつては父子の交流を描いたフィクション小説などを執筆していたが、ある出来事を機にその執筆路線を変え、今では全米各地の有名な幽霊屋敷や墓地などを取材し、その噂の真相をルポする著作を出版している。これまで一度たりとも幽霊や超常現象に遭遇したことはなく、そうした噂は単に客寄せのための手段だと決め込み、まったく信じていない、頭はいいが皮肉屋の男だった。
サンタモニカの海の空に浮かんだアドバルーンに見とれるあまり、あやうくサーフィンで溺れかけた日、マイクのもとに一通の葉書が届く。ドルフィンホテルという名の書かれた葉書には「絶対に1408号室に入るな」という謎めいた言葉が書かれていた。興味を覚えたマイクは、早速下調べをし、このドルフィンホテルの1048号室に宿泊した56人の客がすべて自殺を遂げているという事実を知り、さらに好奇心を刺激される。
次回作を完成させるためにも、マイクはドルフィンホテルにチェックインする。執拗なまでに1408号室に宿泊にこだわるマイクに、ホテルの支配人オリン(サミュエル・L・ジャクソン)は、再三にわたって説得をする。自殺以外にも22人があの部屋で自然死を遂げたこと、偶発的に10分間だけ浴室に閉じ込められたメイドが、救いだしてみると両目を刺して笑っていたこと、これまで1時間持ちこたえられた人がいないこと――オリンは死亡した宿泊者のファイルまで見せて妥協を迫るオリン。しかしマイクはオリンの警告を無視し、鍵を受け取ると、何年も宿泊客を迎え入れていない1408号室に足を踏み入れる……。
果たして、1408号室には、何が、あるのか――。
ドルフィンホテル、1408号室へようこそ――
スウェーデン映画『Evil』(未)とでアカデミー賞外国語映画賞にノミネートを果たしたハフストローム監督にとって本作は、ジェニファー・アニストン、クライヴ・オーウェン主演『すべてはその朝始まった』(未)に続く、全編英語2作目となった。そしてスティーヴン・キングの短編ホラー「一四〇八号室」(新潮社刊「幸運の25セント硬貨」所収)の映画化と手掛けることで、ハフストロームはまたひとつ新しい世界に足を踏み入れた。
監督について、主人公マイク・エンズリンを演じるジョン・キューザックは「彼の『Evil』を観てすごく感銘を受けたよ。すごく面白い映画だと思ったし、この監督はとても才能があると感じたね。ミカエルは、こういう映画にどうアプローチをするべきなのかを、とてもよく分かっているんだ」。さらに、監督がスウェーデン出身ということに触れて、「彼はスウェーデン出身だ。スウェーデンの人はとてもいい人たちだけれど、どこか不吉なものを敏感に感じ取るセンスを持っている。彼らは自らの奥深くにある運命と触れ合うことが出来るんだよ」と自分なりの分析を披露している。
一方、ハフストローム監督は演技力と好感度ともに抜群のキューザックについて、「ジョンは男性からも女性からも広く支持されている。マイク・エンズリンのシニカルなキャラクターに、彼が人間的な魅力を加えてくれたね」と絶賛する。「観客に好感を与える彼の能力が、この物語には必要だったんだ。エンズリンのキャラクターを、観客が一緒に旅に出たいと思わせるようなものに仕立て上げなくてはいけない。彼のことを理解するだけじゃなく、好きになってもらいたかったからね」と語っている。
本作は、2002年に出版されたスティーヴン・キング原作の短編『幸運の25セント硬貨』(新潮社刊)の映画化となっている。役作りをするうえで原作にも目を通したキューザックは、「とても怖くて、しかも面白かったね。キングはストーリーテリングの天才だし、読者を引きつける方法をよく分かっている。刺激的で、怖くて、生き生きとした物語の書き方を熟知しているんだ」と感想を述べている。さらに、「どうしてあんなに人を怖がらせることができるのか、あの衝動がどこから来るのか、僕には分からない。でも、キングが亡霊や悪魔のようなものと交信しているのは間違いないよ」と笑ってみせる。
キューザック&ジャクソンの
実力派コンビが語る「1408号室の謎」
キューザック演じるマイク・エンズリンは、有名な幽霊屋敷など、世界中の恐怖スポットについての小説を書いている作家。あらゆる神話や伝説にも詳しい彼は、過去に深い悲しみを経験している。ハフストローム監督は、エンズリンを小さい娘を亡くしたショックから立ち直れずにいる不安定な人間として描いている。「彼は生きる目的を失ってしまったんだ。悲しみに沈んでいて、何かを探し続けているんだよ」。そんなある日、エンズリンのもとに1408号室の怪をほのめかす、曖昧で読みにくいポストカードが届く。それを読んだエンズリンは、執筆中の新作『呪われたホテルの部屋』の最後の章にこのホテルを使うことを決める。そして、ニューヨークのドルフィンホテルにチェックインしたエンズリンは、ホテルの支配人オリンと顔を会わせる。「エンズリンは1408号室の話を、支配人とスタッフが仕組んだ客寄せだと思っているんだ」とキューザック。
「僕がこのホテルについて執筆すれば、ホテルの予約は1.5倍になるだろうとね。ところが、すぐにおかしなことが起こり始めて、まさに“ホテル・カリフォルニア”みたいになっていく。部屋は人格を持ち、やがてひとりのキャラクターとなって、攻撃してくるんだ」。
ドルフィンホテルの1408号室で起こる出来事について、監督は次のように説明する。「1408号室でエンズリンは自らの悪魔の形を目の当たりにする。そして、それに立ち向かっていくんだ」
そんなドルフィンホテルの支配人、オリンを演じるのはサミュエル・L・ジャクソンだ。
多作な演技派としても知られるジャクソンについて、「サムの仕事は大好きだよ」とキューザックは言う。「オリンを演じることのできる俳優はたくさんいるだろう。でも、サム・ジャクソンが演じるとなると格別だ。サム・ジャクソンに“あの部屋には入るな”と言われたら、絶対に入っちゃダメだね!」
「オリンはもう長くこのホテルの支配人を務めていて、そのことに誇りを感じているんだ」とジャクソンは自ら演じたキャラクターについて語る。「彼は1408号室に客を泊めたがらない。ひとつには、彼が言うように、部屋を掃除したくないからだ。彼が支配人を務めている間だけで、実に4人もの自殺者が出ている部屋だから、気持ちがいいものではないだろ う。それに、ホテルの評判を上げてくれるようなものでもないからね」。
では、1408実際に1408号室に泊まる機会があったら? という問いに対してキューザックは、「僕は泊まるだろうね、だって、ホテルだから。“ヤバくなったら出ればいいや”って思うんじゃないかな。でも、実際は、恐怖スポットと呼ばれるものの20マイル以内に足を踏み入れたことがないんだ。すごく怖がりなんだよ」と打ち明けている。
一方、子供の頃とても感受性が鋭かったというサミュエル・L・ジャクソンは「絶対に部屋に近づかないね。禁じられたものには、絶対に関わるべきじゃない」と断言する。またマイクの妻、リリーを演じたメアリー・マコーマックに至っては、「どうして泊まらなくちゃいけないの?ほかにたくさん部屋があるのに。別に幽霊が怖いわけじゃないのよ。だとしても、ほかにいっぱい部屋があるわけでしょ? わざわざ1408号室に泊まる理由がないじゃない」と現実的なコメントを残している。
そこはかとない恐怖――心の内部にまで浸みこむスリル
ジャクソンは本作を「超自然的なスリラー」だと説明する。「部屋で起こることはとてもリアルで、何が起こっているのか、どうして起こっているのか、誰にも分からないんだ」。
また、マコーマックは、よくあるホラーのジャンルに新しいひねりを加えている本作の脚本を絶賛する。「この映画はトリッキーだけど、すごく良く出来ているわ。とても面白い映画になっているの。この映画には残虐なシーンが出てこないから、ある意味ではホラー映画と呼べないのかもしれない。でも、すごく怖い映画よ。それに、ゴースト・ストーリーでもあるし、サイコ・スリラーの要素もある。最後には、どこまでが現実で、どこからがマイクの妄想の世界なのかが分からなくなってしまうわ」。マコーマックの言う、この“想像と現実を分ける境目の曖昧さ”こそ、この映画の主なテーマとなっている。「この映画は夢理論を取り入れている。マイクが見るものは、現実に起こりうるし、現実かもしれない、でも、彼の悪夢かもしれないんだ。これはホラー映画であると同時に、超自然的な幻覚についての映画。本当にホテルの部屋がエンズリンに幻覚を見せているのか、彼の心の内部が投影されているだけなのか、はっきりとは分からないんだ。この映画を見ると、いろいろと考えさせられるよ。そして、怖くなる。自分にも、もう1人の別な自分がいるかもしれない、とね」とキューザックは本作の魅力を語っている。
想像力に火をつける――
キューザックの独演とリアルさへのこだわり
ロンドンで開始された撮影ほとんどのシーンは、ホテルの中で、自らの悪魔と戦うキューザックひとりによって演じられている。「逃げ場がなくて大変だったよ」とキューザックが言えば、「ひとつの部屋の中で、あれだけの長い時間、たったひとりのキャラクターだけを撮影するのは大変なことだった」とハフストロームも口を揃える。「型どおりのストーリー展開じゃないから、話が進んでいくのに合わせて少しずつ作り上げていかなくてはいけないし、飽きさせない工夫が必要だったね。だからこそジョンなしに、この映画は成立しなかったよ。彼のあのエネルギーなしにはね。彼にとっても、魅力のある、やりがいのある役だったんじゃないかな」。
「同じシーンを何度か取り直すたびに、どんどん演技が激しくなっていった。でも、基本的には僕がひとりで部屋にいて、亡霊を演じる俳優が何人かいるだけだったんだ」と、キューザック。「部屋にブルースクリーンを張って、いろんなことが起こっている振りをしていたわけじゃなくてね」。
実際、本作では手の込んだシーンを作り上げるために、約400ものCGショットが使用された。とはいえ、「この映画をCG映画のようにはしないということがとても大事だった。観客に、“ああ、CG合成じゃないか”って言われたくはなかったんだよ。CGを使いすぎないように心がけたし、そこだけが浮き上がらないように、ほかのシーンと統一感を持たせるようにも気を配った」と監督は語る。「たとえば部屋の中に水が流れ込んできて、部屋が船になり、壁が割れる、なんてシーンも、できる範囲までは実際にやっているよ。壁が割れるシーンは、本当に壁を割ったんだ」。
CG以外にも、監督には別の問題があった。それは映画のエンディングだった。「キングの原作には、映画らしい結末がなかった。ラストがどうなるかわからない状態で、多くのシーンを撮影しなければいけなかった」。ハフストローム監督は言う。「どういう方向に進めたらいいのかわからないまま撮影するのは難しかったよ。結局、話し合いを重ねて、数種類のエンディングを用意したんだ」。とハフストロームは言う。「テスト試写のあと、このエンディングで行こうと決めた。観客だけでなく、登場人物たちや、僕らスタッフにとっても、満足がいく結末だと思ったからね」。
観客の想像力に火をつけたいと語るハフストローム監督。「マイク・エンズリンのたどる旅を、自分の旅にして欲しい。“自分が1408号室に泊まったら、何が起きるだろう?”って、想像をめぐらせて欲しいんだ。とにかく、楽しんで欲しいと思うよ。この映画は素晴らしいエンターテインメントだからね」と締めくくっている。
キャスト
マイク・エンズリン――ジョン・キューザック /
ジェラルド・オリン――サミュエル・L・ジャクソン
リリー・エンズリン――メアリー・マコーマック /
ケーティ・エンズリン――ジャスミン・ジェシカ・アンソニー
スタッフ
監督――マイケル・ハフストローム /
製作――ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ
製作総指揮――ジェイク・マイヤーズ /
原作――スティーヴン・キング
脚本――マット・グリーンバーグ / スコット・アレクサンダー / ラリー・カラゼウスキー
撮影――ブノワ・ドゥローム /
美術――アンドリュー・ロウズ
衣装――ナタリー・ワード /
編集――ピーター・ボイル
特殊メイク――カール・デリック /
特殊効果――ポール・コ-ボールド /
音楽――ガブリエル・ヤード
原題:1408/2007年/アメリカ/カラー/107分/シネマスコープ/ドルビーデジタル/DTS/SDDS/
日本語字幕:栗原とみ子/原作:「一四〇八号室」(新潮社刊「幸運の25セント硬貨」所収)/
オリジナル・サウンドトラック:ランプリング・レコーズ/PG-13
提供:ムービーアイ 配給:ムービーアイ 宣伝協力:角川メディアハウス
(c) 2007 The Weinstein Company, LLC. All rights reserved.
11月22日(土)、サロンパスルーブル丸の内他 全国ロードショー
- 監督: ミカエル・ハフストーム
- 出演: クライヴ・オーウェン, ジェニファー・アニストン, ヴァンサン・カッセル, メリッサ・ジョージ, アディソン・ティムリン
- 発売日:2006-09-21
- ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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主なキャスト / スタッフ
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