「24」のプロデューサーが製作！

「ＴＨＥ ＥＶＥＮＴ／イベント」の製作総指揮をつとめるエヴァン・カッツは人気ドラマ「24」で製作総指揮をつとめた、全米ＴＶ界きってのヒットメーカー。「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」「4400 未知からの生還者」などの制作に参加してきた、ＳＦに強い脚本家ニック・ウォーターズの企画を壮大に映像化。ほかにもスタッフには全米ＴＶ界の精鋭が名を連ねている。

現在と過去を行き交う、“クロス・タイムライン・サスペンス”！

本作のストーリーの最大の特色は、過去と現在の間を激しく行き交う急展開。現在のストーリーを追う者と追われる者とそれぞれの視点で描いたかと思えば、数時間前、数日前、数十年前の過去に戻ってストーリーが展開……と、時制（現在と過去）が猛スピードでスキップしていくシナリオは大胆にして緻密。多彩なタイムライン（時系列）の前後を行き交いつつ、それらが濃密に交錯する、前代未聞の“クロス・タイムライン・サスペンス”に仕上がっている！

アメリカ・エンターテインメント界のニュースターや、実力派俳優が豪華競演！

物語を彩る人間味豊かな登場人物たちに扮したキャストも充実。ＴＶ「パパにはヒ・ミ・ツ」の収録中に急逝した俳優ジョン・リッターの息子ジェイソン・リッター、映画『呪怨 パンデミック』『ディスタービア』の若手美人女優サラ・ローマー、「ＥＲ 緊急救命室」の女医ウィーバー役で知られるローラ・イネス、「ダメージ」「ＨＥＲＯＥＳ／ヒーローズ」のジェリコ・イヴァネクら、多彩な顔ぶれが顔を揃えている。

日本にゆかりのある注目の新スター！

ＣＩＡ係官サイモン・リーを演じるイアン・アンソニー・デイル(写真右)は、いまアメリカＴＶ界で話題を集めている注目のアジア系俳優。ドラマ出演のほかに、『TEKKEN 鉄拳』（三島一八役）や、『最高の人生の見つけ方』など、数々の映画にも出演。母親が神戸出身の日本人で、日本語をロサンゼルスの大阪産業大学で学んだ……という日本にゆかりのある点にも注目！