2018東京国際映画祭日本スプラッシュ部門最年少監督作品
ドイツ日本映画祭ニッポン・コネクション 最高賞受賞!
海抜
2019年11月23日(土)よりUPLINK渋谷、
12月6日(金)UPLINK吉祥寺ほか全国順次ロードショー
INTRODUCTION
大学生の自主制作、異例の快挙!
高校時代、“事件”を目撃しながら何もできなかった男。
12年間に及ぶ贖罪のドラマ。
高校時代、中学校の同窓生同士で起きた強姦事件を目の当たりにしながら、何もできなかった男・浩。忘れてはならない過去から目を背けたまま、大人になってしまった浩や当事者たち。しかし事件から数十年後、忘れたかった過去が、再生し始めていた浩の人生に重く覆いかぶさってゆく──。
「愛がなんだ」の今泉力哉監督をはじめ、新進気鋭の監督を紹介してきた東京国際映画祭・日本映画スプラッシュ部門に、史上最年少・22歳で招待された高橋賢成監督の鮮烈なデビュー作。
主人公・浩を演じる阿部倫士をはじめ、メインキャスト及びスタッフは当時全員大学生。大学の卒業制作として制作されたにもかかわらず、荒くもストレートにぶつかる骨太な物語が高く評価され、ドイツ日本映画祭・ニッポンコネクションのニッポン・ヴィジョンズ部門では最高賞の審査員賞を受賞した。
2019年11月23日(土)よりUPLINK渋谷、
12月6日(金)UPLINK吉祥寺ほか全国順次ロードショー
CREDIT