新進気鋭の映像監督・柿本ケンサクが、窪塚洋介主演、全編パリロケで贈る映画『UGLY』は、人と人とが絡み合い、不協和音のように紡がれた世界に生きる等身大の私たちを描き出した作品だ。本作の舞台挨拶付き試写会に5組10名様をご招待します。
◆日時:12月5日(月) 18:00開場、19:00開映 ※18時30分頃、舞台挨拶予定
◆会場:シネマート六本木ホール (港区六本木3-8-15)
◆登壇者:柿本ケンサク監督、窪塚洋介、他(予定)
◆『UGLY試写』(メールでご応募の場合は件名)と、「お名前・ご住所・電話番号 ・年齢」を明記の上、こちらのアドレスか、メールフォームからご応募下さい。
◆応募締め切り:2011年11月28日(月)応募受付分※応募者多数の場合は抽選となります。
◆公式サイト:http://ugly.theatre-tokyo.com/
註)ご提供いただいた個人情報は、本プレゼント以外の目的では一切使用いたしません。また、個人情報そのものも招待状発送後一週間で破棄します。当選者の発表は、招待状の発送をもってかえさせていただきます。なお、当選に関するお問合せへの回答はいたしかねます。予めご了承下さい。
UGLY
http://ugly.theatre-tokyo.com/2011年12月10日(土)~22(木)、 シネクイントにて期間限定レイトショー
窪塚洋介 × 半野喜弘 × 柿本ケンサク
独自のスタイルを貫き続け、多岐にわたって活躍し続ける俳優 窪塚洋介、ホウ・シャオシェン監督作などの音楽を手掛ける半野喜弘、数々のPVなどを手掛ける新進気鋭の映像監督 柿本ケンサク。日本のストリート、カルチャーを席巻する3人が集結し産み出したもの、それは“つじつまを必要としないリアル”。なんの理由もなく、ただそこにあるもの。全編パリでロケを敢行した本作は、人と人とが絡み合い、不協和音のように紡がれた世界に生きる等身大の私たちを描き出す。また、数々のドラマや映画で活躍する桃生亜希子がヒロインを務めるほか、パリ現地で活躍するキャスト・スタッフが集結し、“そこにある空気感”を生みだした。
なんの目標もなくただ生きていたカメラマンのカズヤは、パリに住む腹違いの兄弟、聡を訪ねる。しかし聡が一緒に住んでいたルームメイトであるアントワンヌとニマに出逢うが、聡はどこにもおらず、誰も聡のことに触れようとしない。ある日カズヤは日本人女性、理恵に出逢い、流れに身を任せるまま愛し合う仲になる。そして、理恵の口から、ほんの数週間前に聡が自殺していたことを知る。ルームメイトに死の真相を聞き出そうとするが、誰もそのことについて話をしない。カズヤが聡のことを知ろうとすればするほど、理恵や周りの人間たちのバランスが崩れていく。そんな時、カズヤはニマが聡の子供を妊娠しているということを知るのだった・・・。
アラン・“アロニマス”・コンウェイ エマニュエル・ボナミ アントワーヌ・ベルジョー
監督:柿本ケンサク・半野喜弘 プロデューサー:湯川篤毅・新井厚太 脚本:半野喜弘・柿本ケンサク
撮影・編集:柿本ケンサク ラインプロデューサー:稲葉尚人 録音:ニコラ・ゲリック 美術:ヴェロニク・バルヌーン
助監督:田中深雪 音楽:半野喜弘 グラフィックデザイン:荻野健一
制作プロダクション:ロックンロール・ジャパン 製作:ロックンロール・ジャパン、モノポライズ
製作協力:ナノ・ユニバース、smallAXE Co., Ltd. 2011年/日本/ステレオ/カラー/101分/ヴィスタサイズ
配給:アルシネテラン ©2011「UGLY」フィルムパートナーズ
http://ugly.theatre-tokyo.com/
2011年12月10日(土)~22(木)、 シネクイントにて期間限定レイトショー
- 監督:竹内鉄郎, 信藤三雄, 森りょういち, 箭内道彦, 柿本ケンサク
- 出演:佐藤江梨子, BONNIE PINK, 半田健人, 櫻田宗久, 八嶋智人
- 発売日:2011/03/09
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- 監督:柿本ケンサク
- 出演:村上淳, 光石研, 松岡俊介, 高野八誠, 川村亜紀
- 発売日:2007/08/24
- おすすめ度:
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主なキャスト / スタッフ
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