タグ『高良健吾』 が指定されているエントリー

新作情報:『くれなずめ』5月12日公開/成田凌主演/友人の結婚式で余興を披露するために久々に集まったアラサー男子6人が過ごす、結婚式の【披露宴から二次会までの狭間】を描く Posted at 2021/04/25/17:33
ドラマ「バイプレイヤーズ」シリーズなどを手がける松居大悟監督の最新作で、成田凌主演の本作は、友人の結婚式のために再集合したアラサー男子たちがすごす、披露宴と二次会の「狭間」の時間に起きる出来事を描く。...

新作情報:『おもいで写眞』/1月29日公開/祖母の死を契機に「遺影」撮影を始めた女性が、お年寄りそれぞれの思い出の場所で写真を撮ることで人生の意味を見いだしていく姿を描く感動作 Posted at 2021/01/24/18:43
東京でメイクアップアーティストになる夢に破れ、大切な祖母を喪ったことを契機に「遺影」撮影を始めた女性が、お年寄りのそれぞれの思い出の場所で写真を撮る「おもいで写真」を撮り始めたことで、人生の意味を見いだしていく姿を描く感動作。...

予告編:『彼女の人生は間違いじゃない』/7月15日公開/廣木隆一監督最新作/帰る場所もなく未来も見えない者たちの魂の彷徨を描く Posted at 2017/07/06/21:34
『さよなら歌舞伎町』の廣木隆一監督が自身の同名処女小説を映画化した本作は、震災後に福島と渋谷を行き来してデリヘルのバイトをする女性を通して、帰る場所もなく未来も見えない者たちの彷徨を描く人間ドラマだ。...

新作情報:小泉今日子×二階堂ふみW主演作『ふきげんな過去』/6月25日公開/死んだはずの伯母と同居することになった女子高生が経験する「ひと夏」の物語 Posted at 2016/06/10/21:15
異才の劇作家・前田司郎監督最新作で、小泉今日子×二階堂ふみW主演で贈る本作は、死んだはずの伯母と同居することになった女子高生が経験する「ひと夏」の物語だ。...

新作情報:「蜜のあわれ」/4月1日(金)公開/室生犀星の幻想文学を石井岳龍監督が映画化。金魚と作家と幽霊が織りなす、艶やかで濃密な恋の物語 Posted at 2016/03/12/19:15
金魚と作家と幽霊が織りなす艶やかな恋模様を描いた室生犀星の同名原作小説を、石井岳龍監督が映画化。金魚が変身する少女に二階堂ふみ、少女と暮らす老作家に大杉漣、老作家の過去の女である幽霊に真木よう子が扮し、怪しげな三角関係が繰り広げられる。...

予告編:「百日紅 ~Miss HOKUSAI~」/5月9日(土)公開/杉浦日向子の同名漫画を原恵一監督が映画化 Posted at 2015/04/17/12:00
監督:原 恵一 原作:杉浦日向子 出演:出演:杏,松重豊,濱田岳,高良健吾,美保純,清水詩音,麻生久美子,筒井道隆,立川談春,入野自由,矢島晶子,藤原啓治 / 2015年5月9日(土)全国ロードショー...

映画『千年の愉楽』(若松孝二監督/3月9日公開)先行上映会・舞台挨拶レポート Posted at 2013/01/22/22:59
昨年10月に急逝した若松孝二監督の遺作となった『千年の愉楽』の先行上映会が行われた。当日は、寺島しのぶ、佐野史郎、高良健吾、高岡蒼佑、井浦新ら出演者が登壇し、作品と監督への思いを語った。その舞台挨拶の様子をレポートする。 2013年3月9日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開...

作品情報:『軽蔑』 Posted at 2011/05/11/15:03
"最後の無頼派"とも呼ばれる芥川賞作家・中上健次の最後の長編が、廣木隆一監督の手により遂に映像化された。高良健吾と鈴木杏のW主演も話題を呼んでいる。  2011年6月4日(土)より、角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿ほか全国ロードショー!...

9月25日公開『おにいちゃんのハナビ』一般試写会にご招待! Posted at 2010/08/10/17:36
9月25日(土)から公開される映画『おにいちゃんのハナビ』は、年一回打ち上げられる花火に想いを託す習わしがある雪国の小さな町を舞台に、白血病と闘う一人の少女と彼女の未来を花火に願った兄の姿を描いた真実を基にして作られた感動作だ。余命僅かな妹から生きる勇気をもらい、引きこもりから再生する兄と家族の絆が丁寧に描かれる。本作『おにいちゃんのハナビ』の一般試写に15組30名様をご招待します。 応募締切:8月22日(日)...

フィッシュストーリー Posted at 2009/05/11/17:20
『本当に深刻なことは、陽気に伝えてほしい』 / 伊坂幸太郎に手を出すな。前々からそう思っていた。伊坂幸太郎の小説は、どれも面白く、どれも魅力的で、しかも売れている。映画にしたいと思う人が多くいるであろうことは、容易に想像がつく。けれど、そう簡単に手を出さないでほしい。伊坂幸太郎の小説は、小説だからこそ面白いのだ。ストーリーの面白さや、作品どうしのつながり、凝った構成なども確かに伊坂幸太郎の良さだ。でも、それだけ......

「ひゃくはち」試写会に10組20名様をご招待! Posted at 2008/07/09/23:37
7月28日(月)ニッショーホールにて、名門高校野球部の補欠部員の青春を描いた映画「ひゃくはち」の試写会が行われます。通常脚光を浴びることのない補欠部員の姿を通して、等身大の高校生の夢と挫折と友情を描いた感動作を一足先にご鑑賞下さい! 応募締め切り 7月19日(土)12:00...

サッド ヴァケイション Posted at 2007/11/06/12:12
そして物語は『地の果て、至上の時』へ / 青山真治自身による原作小説を先に読んだ。地方を舞台にしたサーガという構造や「~したのだった」という言い回しを多用する独特の文体、「健次」や「秋彦」などという身も蓋もない名前を使うことで、ほとんど涙ぐましいまでに中上健次への赤裸々な愛情と信仰を吐露して......

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