いのちの戦場
-アルジェリア1959-
公開記念 アルジェリア戦争を知る3本立!
先行 + 初日オールナイト決定!
アルジェの戦い | (65)★あの名作が劇場に!ジッロ・ポンテコルヴォ監督 アカデミー賞外国語映画賞、監督賞他ノミネートヴェネチア映画祭金獅子賞受賞 |
デイズ・オブ・グローリー | (06)★日本劇場初公開!ラシッド・ブシャール監督 アカデミー賞外国語映画賞ノミネートカンヌ国際映画祭男優賞受賞 |
いのちの戦場 -アルジェリア1959- http://www.1959.jp/ |
(07)先行上映+初日特別上映! フローラン・シリ監督/ブノワ・マジメル立案・主演 |
協力:㈱アイ・ヴィー・シー |
2.21(土)+28(土) @渋谷シアターTSUYATA
オールナイト料金 2,500円(または「いのちの戦場」前売券+1,000円)
2006FIFAワールドカップの決勝戦で発生したジダンの頭突きが、フランスでなぜあれほどの社会問題を引き起こしたのか?
遠い日本からはよくわからない複雑な歴史がそこにはある。地中海を挟んだ北アフリカのアルジェリアは、130余年にわたりフランス直轄の植民地だったのだ。
1830年以来“フランス人”となったアルジェリア人たちは、“フランス兵”として2つの世界大戦に従軍。近隣のアフリカ系“フランス兵”たちと共に分かち合ったその苛酷な戦場の模様は映画『デイズ・オブ・グローリー』(06)に詳しい。
彼らが独立を勝ち取ったアルジェリア戦争(1954~62年)は、フランスが経験した最大の植民地独立戦争で、ベトナム戦争の裏側で当時の世界を震撼させ、日本の新聞でも頻繁にその動向が報じられていた。有名なのは、1957年の市街戦の様子を克明に描いたジッロ・ポンテコルヴォ監督作『アルジェの戦い』(65)。首都アルジェのアルジェリア人たちが立ち上がり、支配層のフランス人に抵抗する姿を克明に描き、日本にも衝撃を与えた。ただしこれは、イタリア映画であった。
いのちの戦場(07)の舞台はその2年後の1959年。アルジェリア戦争は泥沼化し、カビリア地方の山岳地帯では激しいゲリラ戦が繰り広げられていた。アルジェリア人は、独立を目指すゲリラ兵、フランス軍に参加してゲリラを鎮圧しようとする“フランス兵”、そして両方の板挟みで苦しむ住民とに分かれてしまった。戦場には密告と拷問の連鎖がはびこり、先の大戦やインドシナで“フランス兵”として戦った戦友同士が、敵味方に分かれて殺し合った。戦地に送り込まれたフランス人兵士は200万人、死者2万7千人。そして、アルジェリア人の死者は“推定”30万から60万人。
海を挟んで残虐な成り行きを見守ったフランス人たちも、戦後帰国した兵士たちも、その子供たちが読む教科書も、アルジェリア戦争について語ることはなかった。それはフランス国民に暗い影を落とす“タブー”となった。
そして今、“戦争を知らない世代”34歳のブノワ・マジメルが、初めて歴史に向き合う! 最後の戦場に散った年若いフランス人兵士たちの苦しみ、アルジェリア人兵士たちの哀しみを、現代につながる堂々たる戦争大作として描ききった。
2009年、アルジェリア大統領選挙の年――アルジェリア戦争に関わりを持たなかった世代が政権を担い、歴史が葬り去られる直前に放たれたこの問題作は、日本の我々への挑戦状なのである。
アルジェリア戦争(1954~62)1830 | フランスによるアルジェリア征服 |
1881 | アルジェリア、フランスの本省直轄下に入る |
1914-18 | 173,000人のアルジェリア兵士が戦地へ送られ、119,000人のアルジェリア労働者がフランスへ送られる |
1945 | コンスタンティーヌ、セティフ、ゲルマで大暴動 |
1948 | 「アルジェリア議会」選挙実施、政府寄り議員が多数に |
1954 | FLN(アルジェリア民族解放戦線)が蜂起、独立戦争始まる |
1957 | “アルジェの戦い” |
1958 | アルジェリア共和国臨時政府、設立宣言 |
1959.8. | ド・ゴール将軍の第1回アルジェリア視察 |
1960 | 国連総会でアルジェリア独立の権利を承認 |
1961 | ヨーロッパ人テロリスト・グループが秘密武装組織OASを組織 |
1962 | エヴィアン停戦協定~国民投票により自決独立賛成多数~フランスがアルジェリア独立を承認~アルジェリア独立宣言 |
1999 | 「アルジェリア戦争呼称法」制定 |
年表(参考:「アルジェリア近現代史」白水社刊) |
公開記念オールナイト!@渋谷シアターTSUTAYA
『アルジェの戦い』(65) DVD再発売記念上映!(デジタル上映)
「いのちの戦場」2年前、アルジェリア戦争市街戦の日々
『デイズ・オブ・グローリー』(06)日本初劇場上映!(デジタル上映)
第2次世界大戦でのアルジェリア兵士の真実
『いのちの戦場 -アルジェリア1959-』(07) 先行上映!
アルジェリア戦争泥沼化、ゲリラ戦突入後の惨劇
協力:㈱アイ・ヴィー・シー
2.21(土)+28(土)
オールナイト料金 2,500円(または「いのちの戦場」前売券+1,000円)
2007年トロント国際映画祭 正式出品
2008年セザール賞 [最優秀撮影賞、最優秀音楽賞、最優秀音響賞] ノミネート
いのちの戦場
-アルジェリア1959-
2月28日より、渋谷シアターTSUTAYA、新宿武蔵野館ほか
全国順次ロードショー!!
“アメリカがベトナム戦争を描いてきたように、フランスもアルジェリア戦争を描かねばならない”
――ブノワ・マジメル[立案・主演]
1959年7月、フランス直轄領アルジェリア。
現代の日本からは、ただただ遠く感じられるかもしれない彼の地では、実は現代社会の起源ともいえる激しい戦闘が繰り広げられていた。第二次世界大戦~インドシナ戦争を経て、ベトナム戦争の裏側で当時の世界を震撼させ、日本の新聞でも頻繁にその動向が報じられていたアルジェリア戦争(1954~62年)は、フランスが経験した最大の植民地独立戦争である。それは、かつて同じ仏軍の戦友として、ともにナチス・ドイツに抵抗した者同士が戦うという歴史的悲劇でもあった。当時、200万人のフランス人兵士が戦地に送り込まれ、そのうち2万7千人が命を落とした。アルジェリア人の死者は30万から60万人(推定)。しかし、仏政府がこの戦争の存在を公式に認めたのは、なんと1999年のことであったという。映画の世界へ目を転じても、「アルジェの戦い」(65年イタリア/アルジェリア合作、ジッロ・ポンテコルヴォ監督)をはじめ、この戦争を題材とする作品のほとんどが70年代半ば以前に製作され、近年明らかになりつつある仏軍による拷問や虐殺といった衝撃の事実をフランス映画が描くことはなかった……。
1959年、アルジェリアではフランスの支配からの独立を求めるフェラガゲリラと仏軍との戦闘が続いていた。新しく赴任してきたテリアン中尉は、殺戮の泥沼に息を飲む。常態化する拷問と虐殺。戦場に不慣れなテリアンは歴戦の兵士たちの残虐さを軽蔑し、人間的に振舞おうとする。しかし、自らの部隊を率いて数々の修羅場を経験し、苦い失敗や部下の喪失を繰り返すうちに、彼は次第に理性を失っていく。やがて最後に彼が遭遇した敵の顔には、見覚えのある面影が……。
「アメリカがベトナムを描いたように、フランスもアルジェリアを描かねばならない」と、このフランス近現代史のタブー深い闇に挑んだのは、「ピアニスト」(01)でカンヌ国際映画祭主演男優賞を受賞した俳優・ブノワ・マジメル。74年生まれの“戦争を知らない”世代だ。かねてからこの戦争に強い関心を持っていたマジメルは、アルジェリア戦争についてのドキュメンタリー映画を手がけてきた脚本家のパトリック・ロットマンと、かつて出演した映画「スズメバチ」(02)を監督したフローラン=エミリオ・シリを自ら引き合わせた。立案後5年のうちに、ロットマンのドキュメンタリーがTVで900万人の目に触れ、シリはアメリカに呼ばれてブルース・ウィリス主演の「ホステージ」(05)を撮り、マジメルは映画界で名声を高めた。そうして、歴史の闇から目を逸らさず、人間の真実を見つめる壮絶な映画「いのちの戦場 -アルジェリア1959-」は誕生した。
原題の『L’ENNEMI INTIME』は、実は脚本を担当したロットマンのドキュメンタリーのタイトルで、内なる敵、内在する敵、親密なる敵、というような意味。アルジェリアは当時フランスに内在する、同国の一部であったという側面や、アルジェリア側とフランス側とに分かれて同じ民族が戦ったという背景を暗示するとともに、マジメル演じる主人公テリアン中尉をはじめ、戦場の兵士たちが極限の状況下で自分の中の敵と対峙するさまをも象徴する、大きなタイトルである。
フランス人自身にとっても馴染みの薄いこの戦争の複雑な背景を、あますところなく、かつ明快に2時間で語り尽くした驚異的なロットマンの脚本。加えて、空撮やナパーム弾での大規模な空爆はもとより、圧倒的な自然の雄大さを懐かしい色調でフィルムに収め、人間の卑小さを際立たせた見事な撮影(ジョヴァンニ・フィオーレ・コルテラッチ)。兵士たちの呼吸に寄り添う音楽(アレクサンドル・デスプラ)。マジメルはもちろん、近年のロマンチックな役柄から一変、鬼軍曹役で異彩を放つアルベール・デュポンテルをはじめ、初登場の一瞬でその人物を語る見事なキャスト陣。さらに、7週間にわたるロケで、装甲車、航空機、銃器、戦術に至るまで当時の戦場を徹底的に再現した退役軍人とプロの兵器ディーラー。監督シリの指揮の下で一丸となったそれらすべてが、武装した一つひとつの“いのち”が否応なく殺人兵器へと変えられていくさまを生々しく映し出し、作品全体を強い反戦の意思表示へと昇華させている。
戦争を知らない世代のマジメルが実現したとは信じられないあまりに忠実なこの“記録”には、本人の歴史認識はもとより、人間への鋭い洞察力、そして、映画という芸術の力を信じる強い信念がほとばしっている。そして、見事に配された個性際立つ男たちの中で若きテリアン中尉がラストに見せる、祈りにも似た表情は、早くもベテランの域に達しつつある俳優マジメルに代表作の到来を告げている。
生々しい戦場の恐怖を描く徹底したリアリズム。個人の内面をえぐる濃密な人間ドラマ。これは、「プラトーン」(86)や「地獄の黙示録」(79)などのベトナム戦争映画に魅せられた世代が作り上げた壮絶な真実の物語だ。
1954年11月1日――130年間のフランス支配の後、アルジェリア民族解放戦線(FLN)は武装闘争に突入した。独立を求めるFLNに対し、フランスは50万の正規兵を送り込んだ。
1959年、国連から非難を受けながらもフランスは軍事作戦をさらに強化、アルジェリアではフランスの植民地支配からの独立を求めるゲリラと仏軍との戦闘が続いていた。新しく赴任してきた志願兵テリアン中尉は、殺戮の泥沼に息を飲む。常態化する拷問と虐殺。戦場に不慣れなテリアンは歴戦の兵士たちの残虐さを軽蔑し、人間的に振舞おうとする。しかし、凄惨な戦争はそんな彼からも次第に理性を奪っていく……。
多くの人に訴えかける強烈な何かが渦巻いている映画だ。
この映画を作る意義を感じると同時に、こんな事実からは目を逸らしたいと思う人の気持ちへも目を開かせてくれた。
ブノワ・マジメル インタビュー
俳優としてよりも、むしろ立案者として深く参加されていますね。
具体的に企画の側から映画に参加したのはこれが初めてです。フロ-ランともパトリックとも、仕事を超えて親しくしていたのがきっかけとはいえ、3人それぞれに同じテーマに興味を持っていたのが幸運でしたね。その上、製作の長い過程でずっと共感し合えていたので、充実感で一杯の現場になりました。
私の祖父も含め、アルジェリア戦争を戦った誰もがそのことに関して口を閉ざしていました。今日の社会に途方もない影響を与えているというのに。ポンテコルヴォ監督の「アルジェの戦い」(65)のようなわずかな例を除いて、この題材が扱われた映画もないし、教育現場も含めて、そもそも語られてこなかったのです。イギリス人やアメリカ人たちはもっと容易に自分たちの戦争について語ります、それもすぐに。イラク戦争に関する映画が現れてからすでに久しいほどですよ。自らが安らかであるためには、隠してきた秘密を明らかにし、自分たちのしてきたことを受け入れる必要があるはずなんです。たとえそれが苦いものであったとしてもね。
個人的なモチベ-ションは何だったのですか?
私が実行主義だというわけでなく、市民活動としての行動でした-おおげさな言い方とはいえ。社会幸福のためには、心をかき乱すような事柄は語り合われるべきで、アルジェリア戦争はとてつもなく私たちの心をかき乱す題材です。映画を準備する上で直面したすべての問題が、その十分すぎる証拠といえるでしょう。
アルジェリア戦争のリアリティを具合的にはどのように発見されましたか?
パトリック・ロットマンのドキュメンタリ-がすばらしい作業土台になりました。この力強い作品、心をつかむスト-リ-によって、この戦争が普通の人生を歩むはずだった人たちに、いかに執拗につきまとったかが理解できます。自分が経験しなかったことを本当に理解するのは難しくても、インスピレ-ションは得られます。私はこのドキュメンタリ-を手元におき、撮影中もくり返し見ました。
演じた役柄について教えていただけますか?
理想主義を掲げるヒュ-マニストの彼は、自分たちの部隊はFLNと交渉し、アルジェリアのムスリムたちの地位と人口のバランスを改善しなければならないと分かっています。そのキャラクタ-を浮き彫りにする手がかりは、彼とドニャック軍曹の関係です。二人には、相手への尊敬の念があります。決闘するカウボ-イのように、互いを観察しあう瞬間が私は大好きです。ドニャックは、数年前は自分のものであったはずのテリアンの若さや、素朴さ、高潔な発言を十分理解しています。しかし、戦場では全く役に立たたないテリアンの――彼の言葉を借りれば――愚かなヒュ-マニズムは評価できない。理想とアルジェリアの現実の間にある、目まいのするような溝が彼を狂わせ、ドニャックはテリアンが「ここにそぐわない」とすぐに見抜くのです。もちろん、テリアンは戦争のリアリティに直面し、白か黒かの状況ではなく、全てが複雑であることに気付きます。彼は事態を変えようとするのですが、むしろ戦争が彼を変えてしまい、急進的に自分を見失います。彼の体験は、人間地獄への落下なのです。戦場では、倫理観は彼の中にある野獣に取って変わられます。タイトルの「親密なる敵/内なる敵」はこの経験を要約しています。このような役柄を演じるのはとても魅力的です。
中尉を演じることで個人的なモラルのジレンマに陥りましたか?
彼が傷つきやすい点だけで、個人的には共鳴できたので、役柄に近い気持ちを持てました。ただ、自分の価値観をあれほど激しく試されるような状況になったことはありません。自分がテリアンの立場だったらどうしたかということを、誰が確信をもって言えるでしょうか。彼の経験は、人間の脆さを反映しています。しかし、そこには英雄的側面や慎重な側面もあります。
フロ-ラン・シリとは3本目の映画になります。彼は変わっていましたか?
フロ-ランはもともと多くの技術的経験を積んでいましたが、さらに成熟し、腕を上げましたね。自分の技術とそれを知的に実行する方法を理解している人で、初めて組んだときから感嘆したものです。驚異的なエネルギ-を持っている真のワ-カホリック。そして、アメリカでの経験が彼をさらに大きくしました。今の彼は俳優というものをもっとよくわかっていて、さらにうまく演出できます。
そして、山積みの資料を我々に持ってくる人(笑)。自分からの“課題”が俳優にインスピレーションを与えるのが大好きなんです。そして我々は体現すべきディテールをそこから拾うのです。
個人的に言うと、もはやエゴの入り込む余地のない関係なので、物事の核心に辿り着くのに多くの言葉は不要ですね。互いに意見を求め合いますが、その関係がほかの役者たちの邪魔をしないよう、ある程度距離はとっていました。全員が監督に協力しなければいけませんからね。現場では、必要なときにはわざわざ夜にこっそり打合せをしていました。
撮影はどのように進みましたか?
ストレスや障害がたくさんあり、困難でしたが撮影はうまくいきました。とても大変な、非常に技術的な特撮で、なおかつ厳密さを要求する戦闘シ-ンもありましたが、モロッコの奥深いへき地での撮影は貴重な思い出となりました。とてもやりがいがあり、刺激的で。キャスティングにも満足でしたし、技術者にも恵まれた。スタッフの信念と参加意欲がなければ、私たちはこの映画を作ることはできませんでした。
単なる戦争映画でなく、戦争についての映画を。反戦の嘆願書のようなものを。
考えさせる作品には、あのような恐ろしい事態が二度と起こらないようにする力があると信じています。
フランス軍とFLN、双方苦悩の末の暴力を目の当たりにして、
アルジェリア戦争の複雑性をまずは“理解したい”と感じてください。
“善か悪か”といった短絡的な考え方は捨てて欲しい。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アルジェリア」
アルジェリア戦争――それは曖昧で卑劣だった、あの時代そのものだ。
記念碑もヒーローも勝利もない非公認の戦争なんだ。
この映画は私に、初めていくらかの空気をくれた。
アルジェリア戦争の記憶は長年私を息苦しくさせてきたからね。
両端から燃え尽きていくタバコ、それが当時のアルジェリアだった。
そしてこの映画は、あの戦争の真実を描いた初めての映画だ。
立案・主演:ブノワ・マジメル
『ピアニスト』(2001カンヌ国際映画祭主演男優賞受賞)『石の微笑』『裏切りの闇で眠れ』
監督:フローラン=エミリオ・シリ『スズメバチ』『ホステージ』
脚本:パトリック・ロットマン『L'ENNEMI INTIME(ドキュメンタリー)』
音楽:アレクサンドル・デスプラ『ラスト、コーション』『ライラの冒険 黄金の羅針盤』
出演:アルベール・デュポンテル『モンテーニュ通りのカフェ』『地上5センチの恋心』,モハメッド・フラッグ『自由、夜』,オーレリアン・ルコワン,マルク・マルベ,エリック・サヴァン,ヴァンサン・ロティエ,ルネ・タザイール,アブデルハフィド・メタルシほか
(2007年フランス映画、112分、35mm、スコープサイズ、カラー、ドルビーデジタル)
原題:L’ENNEMI INTIME/日本語字幕=齋藤敦子 配給:ツイン
(C) 2007 LES FILMS DU KIOSQUE - SND - FRANCE 2 CINEMA
http://www.1959.jp/
2月28日より、渋谷シアターTSUTAYA、新宿武蔵野館ほか
全国順次ロードショー!!
(トールケース仕様) [DVD]
- 監督:ジュリアーノ・モンタルド
- 出演:ブラヒム・ハッジャグ,ヤセフ・サーディ,ジャン・マルタン,ファウジア・エル・カデル
- 発売日:2002-11-25
- アイ・ヴィー・シー
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- 監督: ラシッド・ブシャール
- 出演:ジャメル・ドゥブーズ,サミー・ナセリ,ロシュディ・ゼム,サミ・ブアジラ,ベルナール・ブランカン
- アルバトロス
- 発売日: 2008-02-02
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主なキャスト / スタッフ
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