とくしん九郎/PROFILE
1979年、東京生まれ。 一介のピンク映画ファン。というか、国映作品ファン。
2005年3月、『不倫日記』(96年/サトウトシキ監督)に衝撃を受け、以後1年間で約300本のピンク映画を観る。
従来、映画に関してはライト・ユーザーに限りなく近く、本業は『80'sポップ・マニア』。そして『酒呑み』。
好きな ピンク映画: |
『耳を澄ます夏』『不倫日記』『空き部屋』『かえるのうた』『ぷ~やん』『人妻ブティック 不倫生下着』『そこにいるから』『せつなのせつな』『1-3』『夜明けの牛』『peep show』『姉妹OL 抱きしめたい』『曖昧』『押入れ』 |
好きな監督: | いまおかしんじ、サトウトシキ、坂本礼、後藤大輔、城定秀夫 |
好きな 一般映画: |
『あの頃ペニー・レインと』『ザ・エージェント』『セイ・エニシング』 『初体験/リッジモント・ハイ』『ヒート』『ラスト・オブ・モヒカン』 『ビッグ・フィッシュ』『クロッシング・ガード』『ハズバンズ』『希望の街』『トラスト・ミー』『妹の恋人』『気まぐれな狂気』『ロック・スター』 『ストリート・オブ・ファイヤー』『黒猫・白猫』『Dead Or Alive 2 逃亡者』『壬生義士伝』『聖獣学園』『ピーカン夫婦』 『くりいむレモン 夢のあとに』(共にOV) |
ブログ: | 『 toxic pink 』[R-18] |
総力特集:「WE ARE THE PINK SCHOOL!/ピンク七福神」
2月28日(土)から3月20日(金)までの1ヶ月に渡って、シアターイメージフォーラムにて開催される特集上映「WE ARE THE PINK SCHOOL!」は、ピンク映画史を振り返るのにうってつけの絶妙なプログラムだ。各上映作品の魅力に迫った総力特集!「ピンク七福神」では、28 痴漢電車 感じるイボイボ(今岡信治)、29 OLの愛汁 ラブジュース (田尻裕司)、30 痴漢電車 さわってビックリ! (榎本敏郎)、31 白衣と人妻 したがる兄嫁(上野俊哉)、32 濃厚不倫 とられた女(女池充)、33 18才 下着の中のうずき(坂本礼)が上映される。 続きを読む
2009/02/28/06:19 | トラックバック (0)
R18LOVECINEMASHOWCASEVol.5~人のデビュー作を笑うな
人気の「R18 」シリーズ第五弾は、強烈な個性を持ったピンク映画監督たちのデビュー作を大特集! 野心と青臭さに満ちあふれた桃色饗宴に今こそ立ち会おう!2008年4月12日(土)~4月25日(金)、ポレポレ東中野にて連日20:30よりレイトショー 続きを読む
2008/04/07/20:12 | トラックバック (1)
R18 LOVE CINEMA SHOWCASE VOL.4~ピンクに映る、オンナのトキメキ
「ピンクに映る、オンナのトキメキ」――大好評の「R18 LOVE CINEMA SHOWCASE」シリーズ第四弾は、今を生きる等身大の女たちの物語を五本上映する。希望なき世(夜)に幸福な夢を!2008.3.1(土)~3.7(金)連日21:00~限定レイトショー@ポレポレ東中野 続きを読む
2008/02/24/00:46 | トラックバック (0)
2008/01/08/16:32 | トラックバック (0)
R18 LOVE CINEMA SHOWCASE VOL.3~「竹洞組」の冴えたやり方。
ピンク映画の世界には、種々の規制と戦いながら、誰からも愛される娯楽作品を撮ろうと奮闘する男たちが存在する。今回特集上映を組まれた竹洞哲也監督はその急先鋒だ。この機会を決して逃さないでいただきたい。そこには、新鮮でありながら、どこか懐かしい"出会い"が待っているはずだから。 続きを読む
2007/06/23/09:04 | トラックバック (0)
~新春特別企画~2006年度マイ・ベストムービー
~新春特別企画~2006年度マイ・ベストムービー(佐藤洋笑・佐野亨・鮫島サメ子・朱雀しじま・仙道勇人・膳場岳人・とくしん九郎・高野雲・村本天志・百恵紳之助) 続きを読む
2007/01/06/21:21 | トラックバック (0)
『おじさん天国』公開記念・いまおかしんじ特集/R18 LOVE CINEMA SHOWCASE VOL.2
最新作『おじさん天国』が12月8日からレイトショー公開されるいまおかしんじ監督。『たまもの』『かえるのうた』で、彼の映画世界に目覚めたファンも多いだろう。彼の過去の作品を探ろうにも、成人映画館には入りにくいし、ソフト化された作品もなかなか見つからない。「R18 LOVE CINEMA SHOWCASE VOL.2」は、そんな「さまよえる入門者」にうってつけの好企画だ。この秋、いまおかしんじを何度でも何度でも発見せよ! 続きを読む
2006/11/26/16:59 | トラックバック (0)
R18 LOVE CINEMA SHOWCASE 「ピンクでポレポレ」大特集
「男の人が見るエッチな映画」「難解でチープな前衛映画」といった誤解&偏見(ちょっぴり事実)や、「興味はあるけど、成人映画館に入るのはちょっと……」という上映形態の問題から、何となく敬遠されがちなピンク映画。だがその内実は、「性」の諸相を、笑いに包んで描いたり、恋愛の要としてじっくり捉えたり、淋しい者同士の魂の交歓として生々しく活写する、懐の深い世界だ。 5月20日(土)から、ポレポレ東中野で上映される「R18 LOVE CINEMA SHOWCASE VOL.1」は、そんなピンク映画の秀作群を一般映画館で見られる絶好のチャンスだ! 続きを読む
2006/05/10/06:13 | トラックバック (0)