タグ『イーライ・ウォラック』 が指定されているエントリー
『続・夕陽のガンマン』特別試写会にご招待!/巨匠セルジオ・レオーネ監督、クリント・イーストウッド主演の西部劇の金字塔がスクリーンに甦る Posted at 2019/02/06/18:05
西部劇の金字塔として映画史にその名を刻む『続・夕陽のガンマン』のロケ地を掘り返し、復元する様子を追ったドキュメンタリー映画『サッドヒルを掘り返せ』の公開を記念して開催される、『続・夕陽のガンマン』の特別試写会に5組10名様をご招待します。応募締切:2月21日(木)...
レビュー:『ゴーストライター』 Posted at 2011/08/04/14:03
『古戦場のポランスキーは昭和のHERO』 / 久しぶりに、INTROさんに原稿を書かせてもらいます(『無常素描』に関しては経緯が違うため個人的には別)。本サイトで休止中の連載があるのに、その主な理由である仕事がまだ終わっていないのに。基本的には、よくない、もうしわけないことです。6月に『ゴーストライター』という映画を試写で拝見したのです。通のみなさんの今夏の話題はこれで持ちきりだろう、僕などが何か言う必要は皆無と考えていま......
ミスティック・リバー Posted at 2005/05/01/11:47
「ミスティック・リバー」評/悲劇の彼岸へ 人生に於いて悲劇はいかにして生成されるのか。この問いに対する真摯な回答たり得ているものとしては、イーストウッドの「ミスティック・リバー」('03)に比肩する作品は、近年見当たらない。本作は、過......
ミスティック・リバー Posted at 2005/05/01/11:45
「ミスティック・リバー」評/俺が映画 ジミー、ショーン、デイブの三人は大の仲良し。ある日いつものように三人で遊んでいると警官のフリをした男がやって来てデイブをさらってしまう。さらわれていくデイブを見つめるだけしかできないジミーと......
ミスティック・リバー Posted at 2005/05/01/11:37
「ミスティック・リバー」評/未曾有の傑作という以外に、この映画を形容するすべを知らない。 映画はこれまでたくさんの悲惨な朝を描いてきた。ヒッチコックの『鳥』(63)の暁闇のラストシーンでは、夜通し死闘を繰り広げた人物たちが地表をびっしりと埋め尽くす鳥にうつろなまなざしを投げかけてい......