
範田紗々 記念主演映画
『ハメドリファッカーSASA』
四大都市プレミア上映ツアー開催!
2025年7月26日(土)東京 高田馬場・音部屋スクエア、
8月9日(土)大阪 ロフトプラスワンウエスト、
9月6日(土)名古屋 シアターカフェ、
10月11日(土)横浜 Aivicスペース元町中華街にて開催!
『YARIMAN HUNTER』、『ホームジャック』シリーズ、『血まみれスケバンチェーンソー』など、エロス系オリジナルビデオ、低予算ホラー映画等で超個性派女優として活躍するのみならず、キャットファイター、淫語小説朗読家などとしてのライブ活動や、MC、モデルなどジャンルを超越したエネルギッシュな活動を展開する稀代のパフォーマー・範田紗々が、昨年2024年夏、30代ラストイヤーを記念する主演映画『ハメドリファッカーSASA』を極秘裏に撮影した。そして、彼女の40代のファーストイヤーであり、デビューから23周年というメモリアルな年にあたる本年2025年、『ハメドリファッカーSASA』の上映を記念して、東京・大阪・名古屋・横浜の四大都市でのプレミア上映イベントが行われる。
ワールドプレミア上映となる7月の東京会場では、範田紗々と仲良しのセクシー女優・白石茉莉奈が特別トークゲストとして登場!また、四都市すべての会場で、上映イベント後に範田紗々と交流できるアフターパーティーを開催される。
範田紗々ファンなら見逃せないこの貴重な機会、奮ってご参加いただきたい。
上映ツアー情報
東京・7/26(土)15:00~高田馬場・音部屋スクエア
大阪・8/9(土)19:00~(予定)ロフトプラスワンウエスト
名古屋・9/6(土)15:00~シアターカフェ
横浜・10/11(土)15:00~(予定)Aivicスペース元町中華街
※すべての会場で、範田紗々さんのトークショー、範田さんを囲んでのアフターパーティーを開催します。
<東京上映概要>
◆日程:2025年7月26日(土)
◆タイムテーブル(予定)
14:45開場
15:00『ハメドリファッカーSASA』上映
16:30 出演者舞台挨拶
16:45 範田紗々、山本監督、白石茉莉奈(特別ゲスト)トークショー
17:25 会場模様替え(お客様は一旦御退出いただきます)
17:50 パーティ出席のお客様再入場
18:00 アフターパーティー(ホステス・範田紗々)
19:30頃 終了予定
◆会場:「音部屋スクエア」
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-4-13アルプスビル高田馬場B1F
●山手線高田馬場駅JR戸山口改札から歩いて2分 公式サイト
◆入場料(お一人様)
予約(銀行振込またはPayPay払い):4500円
当日券:5000円 ※全席自由席です。(定員80名)
アフターパーティー参加券(予約のみ):5000円
☆お申込み方法
イベント参加のお申し込みは下記メールアドレスにお願いいたします。
・メールアドレス hard-boiled@shotgunfilm.com
◆メール記入必要事項
件名:ハメドリファッカーSASA726
①お名前
②メールアドレス
③電話番号
④上映会のみ参加or上映とパーティーに参加
⑤人数
⑥支払い方法(銀行振込or PayPay)
※予約申し込み締め切り:7/21(月・祝)
大阪、名古屋、横浜の詳細も決まり次第、下記作品公式サイトでお知らせいたします!
https://ameblo.jp/shotgunfilmevent/entry-12898233116.html
『ハメドリファッカーSASA』
主演:範田紗々 出演:山本俊輔,真柴幸平,徳山漱介,齋藤英文,野間清史,中庭鳳志,佐藤公亮,範田紗々ファン選抜メンバー隊,若林美保,井倉光一(特別友情出演)
プロデューサー・監督・構成・脚本:山本俊輔 撮影:山本俊輔/範田紗々 編集:山本俊輔 ヘアメイク:伊藤佳南子 特殊メイク:染谷昌吾 お手伝い:井上恭輔/美国融輝 製作:SHOTGUNFILM
範田紗々とはコメディ映画『フリークスの雨傘』(2024)で組んでいる山本俊輔監督が、範田にガチンコ勝負を挑む本企画は、『食人族』『ブレアウィッチ・プロジェクト』などの衝撃作でおなじみの、「フェイク・ドキュメンタリー」形式で展開する。借金まみれの映画監督が、範田紗々をAV界に復帰させようと、ハメ撮りビデオ撮影を仕掛けたことから巻き起こる、リミッターの振り切れたセックス&バイオレンス、そして驚愕シーンの数々……。
小説家・ノンフィクション作家としても活動する山本監督が自ら相手役となり、フェイク・ドキュメンタリーの手法を用いて範田という女優の虚実に肉迫する。


ストーリー
<第一部>
借金まみれで困っている映画監督のヤマモトは、女優の範田紗々を騙してAVに復帰させ、その売り上げで一気に借金返済することを目論んでいた。
カントクは紗々を主演にしたドキュメンタリー映画を撮ると騙し、密着撮影を開始する。
まずはカラオケボックスでのインタビュー。紗々のこれまでの生い立ち、女優としての遍歴などを、軽妙なトークで面白く展開する。
その後、紗々のプライベートの話に移るため、場所をラブホテルに変更するカントク(紗々は「何でラブホ?」と疑問を呈す)。
紗々がトイレに立った隙に、飲み物に特殊な催淫剤を入れるカントク。それを飲んでしまう紗々。
ラブホテルでもインタビューは続く。センスのいい笑える下ネタトークの応酬。
さらに話題は芸能界・映画界・AV業界のヤバい下半身問題へ……。
しかしやがて催淫剤が効力を発揮し、紗々はエロ全開になり、自ら全裸に。
カントクもノリノリであれこれ指示。紗々の全裸パフォーマンスが展開する。
いよいよハメ撮りの本番に突入。紗々とカントクは合体するが、催淫剤が効きすぎて、紗々が錯乱しだし、強烈なマン力(リキ)を使ってカントクを殺害してしまう。
<第二部>
カントクの内縁の妻であるミホ(若林美保)が、紗々への復讐に燃えていた。彼女はカントクが死んだことで、借金を肩代わりさせられ、闇金に追い込みをかけられていたのだ。
探し回った挙句、変装して潜伏していた紗々を見つけ、多額の慰謝料を払わせるために勝負を挑むミホだったが……。
<第三部>
範田紗々メモリアル作品を祝福するスペシャルゲストとして、「The Moon Dogsのイクラちゃん」こと井倉光一が登場!
紗々と過激すぎる下ネタトークを繰り広げます!
監督:山本俊輔プロフィール
1975(昭和50)年東京生まれ。作家・映画監督。
テレビコマーシャルの制作スタッフからキャリアをスタートし、その後映画やオリジナルビデオの助監督として活動する傍ら、16ミリフィルムで自主制作した『殺し屋たちの挽歌』(2003年)がアメリカ・ロードアイランド国際ホラー映画祭で観客賞を受賞した他、韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭など海外で好評を得る。
2008年、『るろうに剣心』シリーズの谷垣健治氏がアクション監修を務めた『カクトウ便/そして、世界の終わり』(2007年)で劇場公開デビュー。
松坂桃李、井上正大、真野恵里菜らが出演した配信ドラマ『デス・ゲーム・パーク』(2010年)では脚本を担当し、自ら執筆した小説版もヒット。その他の作品に『愛に渇く -thirst for love-』(監督)、氣志團・綾小路翔プロデュースドラマ『木更津グラフィティ』(脚本)、小説「絶望中学」「復讐遊戯/Furies」など。
2015年より、佐藤洋笑氏との共著で「NTV火曜9時 アクションドラマの世界 」「映画監督 村川透 和製ハードボイルドを作った男
」「セントラル・アーツ読本
」「キャメラを抱いて走れ!撮影監督仙元誠三
」などの映画にまつわるノンフィクションを相次いで発表し、話題となる。
最新刊は伝説の名作テレビドラマを題材にした「永遠なる「傷だらけの天使」 」(集英社新書)で、全国の書店にて発売中。
監督としては『フリークスの雨傘』『毒蝮寅子が行く!冒険篇』の2本立て上映が東京・横浜・大阪・名古屋などで開催中。『フリークスの雨傘』は、昨年10月に兵庫県で開催された「第2回丹波国際映画祭」で主演の阿部真美子が最優秀女優賞を受賞した。
2025年7月26日(土)東京 高田馬場・音部屋スクエア、
8月9日(土)大阪 ロフトプラスワンウエスト、
9月6日(土)名古屋 シアターカフェ、
10月11日(土)横浜 Aivicスペース元町中華街にて開催!

- (著):山本 俊輔, 佐藤 洋笑
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