夏目 深雪/PROFILE

フリーのライター・校正・映画祭関連業務など。
第19回、20回東京国際映画祭主催映画批評家プロジェクト佳作受賞。

好きな映画:『条理ある疑いの彼方に』『ローラ殺人事件』『エヴァの匂い』
『マンハッタンの2人の男』『イメージズ』『下女』『エロス+虐殺』
『 SELF AND OTHERS』『ルート181』『HANAMI』
※もっとありますが、今すぐ観ろと言われて嬉しい映画として思いつくものを選びました。
好きな監督: フリッツ・ラング、ジョセフ・ロージー、吉田喜重、佐藤真など
好きな俳優:ジャンヌ・モロー、ケイリー・グラントなど
個人ブログ:幻燈機
連絡先:miyukinatsu+yahoo.co.jp ウィルス対策の為、+を半角@に変えてご利用下さい。

過去記事一覧

第4回UNHCR難民映画祭レポート/「彼らの世界」と「私たちの世界」3/3

5日目:10/8(木)、映画祭最終日は、北上する台風に気を揉まされたが、午後にはすっかり晴れ間が広がった。まず、5月から全国各地で上映を行っている、土井敏邦監督のドキュメンタリー『沈黙を破る』から。映画は2002年春、イスラエル軍のバラータ難民キャンプ包囲とジェニン難民キャンプ侵攻によって破壊と殺戮にさらされるパレスチナの人々を描きながら、同時にイスラエル軍の元兵士たちが自分たちの加害行動を告白する「沈黙を破る」という... 続きを読む

2009/10/12/18:42 | トラックバック (0)

第4回UNHCR難民映画祭レポート/「彼らの世界」と「私たちの世界」2/3

2日目:10/3(土)、それぞれ異なる事情で旧ユーゴスラビアからスイスに逃れてきた3人の女性を描いたアンドレア・スタカ監督の『クロスロード』から鑑賞。2006年ロカルノ国際映画祭で金豹賞(グランプリ)を受賞している。泊まる場所もない難民の若い女と、移民としてスイスに来て苦労して店を経営するまでになったものの孤独な中年女性との心の交流を描く。若い女は白血病を患っていて、その絶望から賭博にのめり込む。「難民」というテーマよりは、... 続きを読む

2009/10/12/18:38 | トラックバック (0)

第4回UNHCR難民映画祭レポート/「彼らの世界」と「私たちの世界」1/3

国連難民高等弁務官駐日事務所(UNCHR)が主催する難民映画祭では難民を描いた20本ものアニメやドキュメンタリーを含む作品が上映され、入場料は無料の代わりに寄付が募られる。だが、寄付、チャリティー、恵まれない人へのボランティアといった行為は、日本で一体どのくらい定着しているのだろうか。2000年に入ってから世相は不況を反映してか保守的・内向きになったと言われ、しかも2009年は2008年に起きたリーマン・ショックの余波で... 続きを読む

2009/10/12/18:30 | トラックバック (0)

『第6回ラテンビート映画祭』レポート/ラテンなビートってどんなもの?

スペイン・ラテンアメリカ映画祭からラテンビート映画祭に名前を変えたものの、今年で6回目を迎えるスペインとラテンアメリカの映画を紹介する映画祭、ラテンビート映画祭。今年はジョセフ・フォン・スタンバーグとマレーネ・ディートリッヒのコンビの『スペイン狂想曲』を入れるなど、より通に向けての旧作を混ぜながらも、アルゼンチンのテレビ小説も上映したりと幅広いプログラミング。一昨年あたりはディエゴ・ルナ主演作やアントニオ・バンデラスの監督作などと... 続きを読む

2009/09/27/18:59 | トラックバック (0)

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